アフターRとは? わかりやすく解説

アフターR

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:22 UTC 版)

デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「アフターR」の解説

アフターR(アフターレボリューション)とは、Aから始まりZで終わる不亞家26人のデュエリスト中でもザキラを守るために選ばれつわもの達で、世界混乱陥れるほどの実力を持つ。『チャージ』には原作がまだそこまで進んでいなかったため登場しなかった。 リッチ(R) 声 - 川島得愛 通称暴富リッチ」。シズカ溺愛している。彼女を連れてスペイン修行中の勝舞、黒城のもとに奇襲をかける。最後までシズカ溺愛しながら彼女と共に死亡するその後、ガルドメンバー集合の際に姿を大幅に隠して登場。火・自然アクセルデッキを使用フランス出身。 『クロス』では水・光ナイト中心デッキ使用18話でのミミとのデュエルでは闇文明デッキ加えており、8話では使わなかった「魔光神ルドヴィカII世」も使用ミミ4回戦っており、初戦ミミ勝ったが、18話や23話ではミミを倒す。40話ではシズカ2人揃って愛を捨てて強くなったつもりだったが、ミミのとどめの攻撃をくらう直前に、愛を捨ててはいなかったと気づくシズカとの愛を見つめ直すが、ザキラ役立たずとしてデリートされる。 デュエマ世界大会決勝にも登場しここではじめて勝舞と戦う、このときは新たに文明加わりゴースト・タッチ」で勝舞の超次元呪文破壊する活躍見せるが「スーパー・スパーク」で形勢逆転切り札:「緑神龍ダグラドルグラン」 / 「魔光神ルドヴィカII世」(『クロス』) / 「魔光神レオパルドII世」(『クロス』) / 「時空豪腕ジャパン乱打覚醒者ジャパニカ」(『クロス』) シズカ(S) 声 - 坂本真綾 通称「氷の心の(アイスハート)決闘者デュエリスト)サイレントシズカ」。強いデュエリストザキラの手でいなくなったことにショックを受け、3年眠り続けていた。移動時は眠ったままリッチバイクサイドカー運ばれるデュエルレオタード姿で手ではなく逆立ちをして足で行う奇抜なやり方。強い相手憧れていたあまりにガルド入りザキラ命令によりリッチとの愛を捨てた。勝舞達に敗れた後、リッチとの愛を見つめ直して死亡その後、ガルドメンバー集合の際に姿を大幅に隠して登場原作でのその後去就不明サディスト性格水・光・自然のデッキを使う。フランス出身。 『クロス』では・闇ナイト中心デッキ使用。8話ではドレス姿で普通にデュエルしていたが、39話・40話では原作準拠である。8話で勝舞に敗北後ザキラに愛を捨てろと言われ眠り39話で目覚めるが、再び勝舞に敗北その後リッチと共に決勝大会再登場(この時は、以前までとは全く別の衣装登場した)。彼女とリッチは勝舞たちとの戦い経てザキラ裏切ったため、オアシスの「神の覚醒者サイキック・スヴァ」に制裁される。 切り札:「アドミラル・クイーン」 / 「魔光神ルドヴィカII世」(『クロス』) 天帝 トトてんてい トト) / T 声 - 西村朋紘 富、権力頭脳など全て恵まれた天才デュエリストで、「知恵の神」を名乗るエジプト出身で、好物ソフトクリームエジプトデュエルマスター捕獲するための罠「DMホイホイ」を構えている。光・自然デッキ一度は勝舞を倒して地下世界ソフトクリーム工場)に閉じ込める勝利カード得た勝舞に敗れる。ガルドメンバー集合の際は、全身包帯巻いた姿で登場。クレオバトラーを始めとする多数ロボット部下がおり、全員動物の姿。勝舞との初戦ではメカサンダー中心、2戦目ではキカイヒーローやグレートメカオー中心水・光デッキを使う。 『クロス』ではザキラ忠実なしもべの振りをしており、彼を裏切ってザキラその手下を自分のしもべにしようとし、デュエルマスターの証も手に入れてデュエリスト頂点に立つ野望持っていた。ピラミッドを海に沈ませて、バベル諸共れく太とバケツマン沈めようとするが、怒る勝舞の「超聖竜ボルフェウス・ヘヴン」と「インビンシブル・フォートレス」に倒されピラミッドシステム壊れて自分脱出できなくなり、海に沈んでいった。原作同じくグレートメカオー中心水・光デッキ使っていた。 切り札:「グランドクロス・カタストロフィー」 / 「風撃の求道者ラ・バイル」 /「キャプテン・ミリオンパーツ」 / 「無敵巨兵オメガブラックZ」(『クロス』) / 「光器ペトローバ」(『クロス』) ユー(U) FE全体わずかに紹介されただけの謎の人物であり、名前の似ている幽とは別人である。アメリカデュエルマスター狙っていた。ガルドメンバー集合登場せず、オアシス曰く「別任務」。 アニメチャージにおいてはDr.ルートの家に匿ってもらった幽を始末する為に派遣されたB(ブラー)が「お前は不亞家26デュエリストから抹殺された」と発言している。 バベル(V) 声 - 森田成一 乗り物として意志を持つ機械の虎・ロデム従えており、裏社会子分達のネットワークを持つ少年。本闇眼という相手デッキ次のカード分かる常人外れな目を持つ(本人が言うには、故郷光一無く そこで生きていく力として必要だったらしい)。Dr.ルートデュエルマスターをかけてデュエルをするが敗北割って入った勝舞に命を救われる。「緑神龍ジオブリード」や「蒼神龍スペル・グレートブルー」など、ドラゴン中心の光・・自然のデッキ使用インド出身。ガルドメンバー集合の時はおしおき室にいた。SXアッシュを逃がすために偽キサナドゥ分身と戦うが、その多さ圧倒され死亡する。 『クロス』でも光・・自然のデッキ使いジョージと戦う。ジョージに1戦目は勝つが、2戦目は闇眼が裏目に出て敗北。3戦目はジョージ倒し50話までに登場したザキラの手下では、パーフェクトクアトロと共に生き残ったわずかなメンバーでもある。ザキラへの忠誠心絶対的なものがあり、トトの裏切りに感づいて警戒したり、黒城ザキラ戦っている時、勝舞とのデュエル始めようとしていながらザキラ心配になり、勝舞とのデュエル放棄するほど。その後決勝大会再登場4度目となるジョージとのデュエマ再度ジョージ打ち破る切り札:「超神龍アルグロス・クリューソス」 / 「蒼神龍アル・バビロン」(『クロス』) / 「時空尖塔ルナ・アレグル、要塞覚醒者ルナ・アレグリア」(『クロス』) ホワイト(W) 声 - 皆川純子 白凰がゲドー洗脳された姿。言葉遣い荒っぽく性格残虐になっている。詳細上記の白凰を参照キサナドゥ(X) 声 - 恒松あゆみ NACからはイエスマンと共にガルド最強デュエリスト」として恐れられている。球体をまとい、それにより飛行も可能。イエスマンとともに南極デュエルマスター狙い周囲バリア張りイエスマン指示しながら探索していた。出身地不明。別任務のため、ガルドメンバー集合には登場しなかった。ザキラの手下で数少ない女性でもある。 本体はかなり前に殺害されており、身体乗っ取った偽物怪物のような素顔持ち、自らの分身作れる。アダムというマスター仕えている。デュエル以外では死なない能力を銃のようなもので消してガルドメンバー大半始末しザキラデュエルマスターの証の強奪失敗したことをマスター死んで詫びと言いザキラと戦う。「タイタンクラッシュ・クロウラー」4体を使ったコンボザキラ追い詰めたが、逆転され敗北散り際アッシュ攻撃するザキラがかばい、ザキラ拉致する。SX2話では元の姿に戻っている。偽物自分を「私はキサナドゥではない」と言うが、アダムを守る仲間含め他のキャラ呼ばれる時や解説では「キサナドゥと言われている。顔の目玉寄生虫であり、それを使ってザキラやれく太を洗脳しているが、最終的に両者とも、完全な支配下に置くことは失敗している。最終的にザキラ洗脳し返され目を回しながら、彼をアダムところへ案内したところで物語から完全にフェードアウトした。 『クロス』ではイエスマンと共に行動しイエスマン指示を出す。23話で初め自身戦いジョージ圧勝34話で勝舞に敗北して消滅するが、60話でマッキーが語る南極での回想シーン復活しており、黒城倒されているが、世界大会一次予選会場に姿を見せている。勝舞との戦いで闇・水デッキ使用黒城との戦いでは光を含むデッキ使用その後決勝大会久々に姿を現し初戦で「超電磁ヘルラッシュM(マックス)」を使用してウマ・カーンを打ち破る切り札:「魔龍バベルギヌス」(『クロス』勝舞戦) / 「黒神龍グールジェネレイド」(『クロス』勝舞戦) / 「キサナティック・X」(『クロス黒城戦) / 「サイバーX・ザナドゥ」(『クロス黒城戦) / 「魔光王機デ・バウラ伯」(『クロス黒城戦) イエスマン(Y) 声 - 梅津秀行 全身銀色の鎧で覆った謎のデュエリストギリシャ出身キサナドゥと共に南極デュエルマスター黒城倒し日本に向かう。実力ザキラ同格らしいが、ザキラ一言一句には従う強い忠誠心を持つ。世界で初めて「完全決闘(パーフェクトデュエル)」を編み出し、Yの称号授かって以来、完全決闘をした時に限ればおよそ1000日はシールド破壊されていない。指からレーザー撃てる。ホワイトから正気戻ってザキラに仇を討とうとした白凰を圧倒する実力。光・闇・水・火のデッキ使用SXアッシュを逃がすために偽キサナドゥ分身と戦うが、その多さ圧倒され死亡した漫画版では最後まで正体明かされなかった。 『クロス』ではデュエルマスター・ヤエサルがザキラの力でしもべにされた姿。勝舞との1戦目では鎧が黒く、勝舞の言葉動揺して判断ミス起こし敗北。勝舞との2戦目ではザキラ新たなデッキ託され鎧が金色になり、勝舞の言葉動揺はしないが、この時も勝舞が勝つ。45話・46話の勝舞との3戦目に敗北後、ヤエサルに戻る。光・闇・水デッキを使う。 切り札:「インフェルノ・ゲート」 / 「聖鎧亜キング・アルカディアス」 / 「光神龍スペル・デル・フィン」 / 「シヴィル・バインド」 / 「機動聖霊ムゲン・イングマール」 / 「光神龍ザ・イエス」(『クロス』)、「黒神龍グールジェネレイド」(『クロス』) / 「魔龍バベルギヌス」(『クロス』) / 「竜ゲキ」(『クロス』) / 「竜メツ」(『クロス』) / 「蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド」(『クロス』)

※この「アフターR」の解説は、「デュエル・マスターズ (漫画)」の解説の一部です。
「アフターR」を含む「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事については、「デュエル・マスターズ (漫画)」の概要を参照ください。

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