とうじとは? わかりやすく解説

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当寺

読み方:とうじ

話題上っている)この寺、という意味の表現。「当山」ともいう。「当」の字義当社当地当人などの語と同じ。

とう‐じ【冬至】

読み方:とうじ

二十四節気の一。太陽黄経(こうけい)が270度に達する日をいい、太陽暦12月22日ごろ。太陽中心冬至点通過する北半球では一年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日。この日にはゆず湯入ったり、地方によってはカボチャ食べたりする風習がある。《 冬》「山国虚空日わたる—かな/蛇笏」⇔夏至(げし)。


とうじ【刀自】

読み方:とうじ

⇒とじ(刀自)


とう‐じ〔タウ‐〕【当事】

読み方:とうじ

その事柄に直接関係すること。


とう‐じ〔タウ‐〕【当時】

読み方:とうじ

過去のある時点、ある時期その時。そのころ。「—を思い出す」「—はやった曲」「終戦—」

現在。いま。

「—人心未だ一致せざるを匡済するに」〈陸羯南近時政論考〉


とう‐じ〔タウ‐〕【悼辞】

読み方:とうじ

人の死を悲しみいたむ言葉弔辞(ちょうじ)。


とうじ【×杜氏】

読み方:とうじ

酒づくりの職人の長。また、その職人さかとうじ。とじ。


とう‐じ【東寺】

読み方:とうじ

教王護国寺異称。→西寺[二]


とう‐じ〔タウヂ〕【湯治】

読み方:とうじ

[名](スル)温泉入って病気などを治療すること。「術後温泉場で—する」


とう‐じ【登時】

読み方:とうじ

[副]すぐに。即座に。もと、軍隊でも用いられた。


とう‐じ〔タフ‐〕【答辞】

読み方:とうじ

祝辞送辞などに対す答礼として述べ言葉


とう‐じ〔‐ヂ〕【統治】

読み方:とうじ

[名](スル)⇒とうち(統治)

「統治」に似た言葉

とう‐じ〔タウ‐〕【×蕩児】

読み方:とうじ

正業忘れて酒色にふける者。放蕩むすこ。遊蕩児蕩子(とうし)。


とう‐し【藤氏】

読み方:とうし

《「とうじ」とも》藤原姓氏族


投じ、搭じ


投じ

読み方:とうじ

ザ行上一段活用動詞投じる」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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とうじ 【冬至】

二十四節気一つ太陽黄経二七〇度に達した時をいい、太陽暦一二二二日頃北半球では太陽の南中高度が最も低く昼間が最も短い。一一月中気。南至。この夜、大子という神の子人々に幸福と新生命力を与えて再生促すため巡遊するという信仰があった(西洋サンタクロース伝承にもつながる)。弘法大師信仰と結びつけ大師講を行う所がある。また収穫感謝天候占いもする。この日、カボチャ食べると中風かからないとし、ユズ湯に入れば風邪を引かないともする

とうじ 【東寺】


杜氏(とうじ)

漁村出身酒造季節労務者の長として各酒蔵醸造つかさどる最高責任者をいう。広義には酒造労務者総称することもある。杜氏の名の由来は、昔中国初めて酒をつくった康(とこう)の名をとったとする説、奈良平安時代造酒司さけのつかさ)が酒造用いた壺(つぼ)を「大刀自おおとじ)、小刀自(ことじ)」と呼んだことから、酒をつくる人をも刀自(とじ)というようになったとする説、寺社で酒をつくる以前、酒つくりは家庭取り仕切った主婦刀自)の仕事であり、刀自転じたものとする説などがある。沖縄では泡盛製法秘密とされ嫁に行く娘には教えず、母から嫁に伝えていた。南九州沖縄では現在でも一家主婦製造しているところがある。沖縄県以外では、明治末期まで清酒麹を使用してコメ製、カンショ製、ムギ製などの焼酎つくっており、また清酒粕焼酎北九州から東北地方までつくられていたので、清酒をつくる杜氏が焼酎製造従事することも多かったが、大正初期沖縄より黒麹くろこうじ)(泡盛麹)が鹿児島導入され、これに慣れた鹿児島県川辺(かわなべ)郡笠沙(かさ)町黒瀬の笠沙杜氏と日置(ひおき)郡金峰きんぽう)町阿多(あた)の阿多杜氏が焼酎杜氏として知られるようになった

トウヂ

読み方:とうじ

分類 ルンペン大阪


湯治

読み方:とうじ

  1. 入監或はいたのまかせぎ」に同じ。

湯治

読み方:とうじ

  1. 浴場窃盗犯-本類「いたばかせぎ参照。〔第三類 犯罪行為
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

太治

読み方
太治とうじ

唐司

読み方
唐司とうじ

十時

読み方
十時とうじ

田路

読み方
田路とうじ

冬至

読み方
冬至とうじ

通事

読み方
通事とうじ

とうじ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:35 UTC 版)

カジサックの部屋」の記事における「とうじ」の解説

本名梶原冬詩(かじわら とうじ)。2007年10月9日生まれ中学3年生14歳梶原家長男第一子)。動画内ではそのまま「とうじ」と呼ばれている。家族思いの優しい性格で、カジサックが時々感涙そうになるほど(とうじのセリフカジサックが「泣いてやろうか」や「Can I cry?」と返すのが定番になっている)。ピュアなところもある。将来オイサック後述)とコジサック後述)とYouTuberになるのが夢。好きなYoutuberHIKAKINれじぇくんで、自粛間中HIKAKINコラボし、嬉しくて号泣した。またれじぇくんのサプライズドッキリの時、大号泣しながられじぇくん抱き着いた。歌もうまくて、カジサックとゆずの「さよならバス」をTHE FIRST TAKE(一発撮り)で歌った動画存在するゲームも大好きで、フォートナイトではゲームチャンネルを開設して一発目でビクトリーロイヤルをしていて視聴者チーム感動させた。また、ビクロイ10回するまで終われ10では、数々のビクロイやファインプレー見せている。とうじの最後試合で、2位まで登り詰めたが、敵にやられてしまい負けてしまった。しかし、カジサックチームカジサック視聴者からとて感動したと言われていて、救世主呼ばれている。また、父の日プレゼントに、とうじ自身自力編集覚え父親であるカジサック編集した動画プレゼントをした。カジサックは「冬詩から父の日プレゼント貰いました自分編集覚えて作ったんですって。 泣いてやろうか。 いや 泣いてしまいましたありがとう。 大好きだよ。」と心から感謝をした。中学ではバレーボール部所属している。梅干しが苦手。テロップの色は水色■。

※この「とうじ」の解説は、「カジサックの部屋」の解説の一部です。
「とうじ」を含む「カジサックの部屋」の記事については、「カジサックの部屋」の概要を参照ください。

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とうじ

出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 01:41 UTC 版)

同音異義語

とうじ


「とうじ」の例文・使い方・用例・文例

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