うねりとは? わかりやすく解説

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うねり

緩く曲がりくねること。「―を打つ」

大きく起伏する海の波。波長長く、波の山が丸い波。低気圧台風のときに発生。「―が高くなる

[補説] 「時代のうねり」などのように比喩的に用いる。


うねり

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うねり

分野
波浪に関する用語
意味:
遠く台風などにより作られた波が伝わってきたもので、滑らかな波面持ち波長長い規則的な波。
備考
a) 予報対象となる波浪は「うねり」と風による「風浪」の重なったものである
b) 強い風がおさまるとともに、「風浪」はなくなるが「うねり」のみが残ることがある
c) 波長100m以上、周期が8秒以上のものが多い。

うねりswell

風浪発生域離れるなどして、風の直接の影響を受けなくなった状態の波をうねりと言う風浪尖った峰を持ち複雑な形状をしているのに対し、うねりは周期比較長く丸みをおびた峰を持ち、峰線も長く続き規則的である。これは発生域離れる際に波が成分波の間の非線形相互作用によって、短周期成分失いスペクトル幅狭くなることによる。うねりの形になった波は大洋をほとんど減衰することなく横断する

うねり

作者椎名誠

収載図書土星を見るひと
出版社新潮社
刊行年月1989.3

収載図書土星を見るひと
出版社新潮社
刊行年月1992.6
シリーズ名新潮文庫


うねり

作者中川益夫

収載図書うねり
出版社中井書店
刊行年月2006.12
シリーズ名中川益夫作品集


うねり

読み方:うねり

サージ風の速度遅くなったり、風が直接水面当たらなくなると、波の峰が丸くなり波長長くなる。そして波の高さ、周期方向一定のとなった状態をうねりという。うねりは波動エネルギー保持しやすいため、ときに同じ状態で何千キロもの距離を進むこともある。

(うねり から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/19 04:08 UTC 版)

なみとは、水面の高低運動である[1]とも書き、波浪はろうとも言う[1]


  1. ^ a b 広辞苑』第六版「なみ【波、浪、濤】」
  2. ^ a b c 『風と波を知る101のコツ』p.102
  3. ^ a b 気象庁|予報用語 波浪、潮位”. www.jma.go.jp. 2021年12月30日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h 『風と波を知る101のコツ』p.109
  5. ^ 丸川久俊『海洋学』昭和七年十月十四日発行 p.149(Googlebook
  6. ^ 「温暖化で波の高さ強さ増大」毎日新聞』朝刊2021年7月27日くらしナビ面(2021年8月7日閲覧)
  7. ^ 谷端 郷 (2014年). “大阪市における1934年室戸台風による 被災社寺の分布とその特 (PDF)”. 『歴史都市防災論文集』Vol. 8(2014年7月). 2018年10月29日閲覧。
  8. ^ 昭和9年(1934年)室戸台風”. 国土交通省淀川河川事務所. 2018年10月29日閲覧。
  9. ^ 「あと4m高ければ 吉原防波堤の高波災害」『朝日新聞』昭和423年7月26日夕刊3版11面
  10. ^ 想定し得る最大規模の高潮等について”. 国土交通省. 2020年10月23日閲覧。
  11. ^ 高波による災害”. 気象庁. 2018年10月29日閲覧。
  12. ^ 富山県東部海岸 における2008年2月高波による被害調査 (PDF)”. 『海岸工学論文集』第55巻(20) (2008年). 2018年10月29日閲覧。
  13. ^ 台風21号 関西空港滑走路など浸水、最大風速58m”. 毎日新聞 (2018年9月4日). 2018年10月29日閲覧。
  14. ^ World Meteorological Organization Global Weather & Climate Extremes Archive 2021年12月13日閲覧
  15. ^ a b c d e f 世界大百科事典』第21巻 p.162【波】(執筆:寺本俊彦


「波」の続きの解説一覧

うねり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 03:04 UTC 版)

「波」の記事における「うねり」の解説

他の海域風によって起こされた波が伝わってきた波はうねりと呼ばれる日本の気象庁では、うねりについて「遠く台風などにより作られた波が伝わってきたもので、滑らかな波面持ち波長長い規則的な波。」と定義している。遠地台風低気圧などによって発生している高波が、減衰しながら時間をかけて長距離伝播していくものであり、例え日本近海発生したうねりはハワイにまで到達することがある。うねりの波長100m以上、周期は8秒以上であることが多い。うねりの代表例としては、 暴風余波で起こる波や土用波などがある。うねりは、風浪に比べ周期波長長く波頭丸み帯びるため、水深浅い海岸などでは海底影響で波高高くなりやすい。このため、しばしば海の事故誘発した船舶影響与えたりする。気象庁は、風浪やうねりによって災害引き起こされる予測される場合は、警報注意報発表して注意促している。

※この「うねり」の解説は、「波」の解説の一部です。
「うねり」を含む「波」の記事については、「波」の概要を参照ください。

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うねり

出典:『Wiktionary』 (2021/07/25 12:56 UTC 版)

名詞

うねり

  1. 高く低く波打って緩く曲がりくねること。うねること。
  2. 波長長く、波の山と山が丸く大きく起伏する波。

翻訳

語義1
語義2

「うねり」の例文・使い方・用例・文例

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