波 (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/12 06:28 UTC 版)
波(なみ、は)
- 一般概念、普通名詞
- 水面の高低運動のこと[1]。浪、波浪(はろう)[1]などとも言う。(→ 波の項で詳述)
- 物理的で周期的な現象のこと。上記の水面の現象とのアナロジー(類比)で言葉を転用(→波、波動、波形などの項目で説明)
- 社会的、心的な要素も含めて、様々な変動のこと。例:「時代の波」「感情の波」『第三の波』
- 日本語表記における記号のひとつ。波線「〜」のこと。 → 波ダッシュ
- 固有名詞
- 『波 (山本有三)』 - 山本有三の小説。1952年に映画化された。
- 『波 (ウルフ)』 - ヴァージニア・ウルフの小説。
- 『波 (1952年の映画)』 - 1952年の中村登監督の日本映画。
- 『波 (2001年の映画)』 - 2001年の奥原浩志監督の日本映画。
- 「波」 - アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のボサノヴァの曲「ウェーブ」の日本語での呼称のひとつ。
- 「波」 - 稲葉浩志の曲。『マグマ (アルバム)#収録曲』を参照。
- 『波 (雑誌)』 - 新潮社の月刊雑誌。
- (波蘭)ポーランド
- (波斯)ペルシア
関連項目
出典
「波 (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- 地震が起こり,さらに津波が襲った
- 大波が海岸に打ち寄せていた
- 波は岩に当たって砕け散る
- 潮が満ちてきたら,ビーチチェアーを波打ち際から引き上げなさい
- 彼は浜辺で波をじっと見つめて立っていた
- 波形鉄板,トタン板
- 波が彼らのボートを岩に打ちつけた
- 岩を打つ波音
- 津波による町の破壊
- 波止場までドライブしよう
- 電磁波
- 大波がその小船を飲み込んだ
- 波乱の一生
- 波が砕け散って泡ができた
- 高周波
- 重力波
- 津波がその漁村を襲った
- また大きな波が来てその船は転覆した
- 波の力でサーファーは勢いよく一気に海岸まで押し寄せられた
- 山のような波
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