ゆらぎ

デジタル大辞泉

ゆらぎ【揺らぎ】

読み方：ゆらぎ

１ ゆらぐこと。動揺すること。「自信の—」

２ ある量の平均値は巨視的には一定であっても、微視的には平均値と小さなずれがあること。また、そのずれ。気体分子の熱運動、光の散乱、ブラウン運動などにみられる。

日本語活用形辞書

揺らぎ

読み方：ゆらぎ

ガ行五段活用の動詞「揺らぐ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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短編小説作品名辞典

ゆらぎ

作者吉田輝雄

収載図書花車千住宿牛田耕地
出版社龍書房
刊行年月2001.3

ウィキペディア

ゆらぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/26 14:33 UTC 版)

ゆらぎとは、ある量の平均値からの変動をいう。

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「ゆらぎ」の例文・使い方・用例・文例

• （温度のゆらぎなどによって生じる）変化を相殺するため回路に入れたレジスタ（抵抗器）
• 櫓で船をこぐとき,あとに起こる波のような水のゆらぎ
• ｢モナ・リザ｣について知るにつれて，彼女は体調を崩し，鑑定眼がゆらぎ始める。