河川施設
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阿賀野川水系は、明治・大正時代に始まった猪苗代湖を利用した安積疏水、水力発電よって河川開発が始まった。日本発送電をへて電源開発・東北電力が阿賀野川・只見川に20ヶ所のダムを建設、奥只見ダム・田子倉ダムは日本のダムの歴史に残る大事業となった。また日本初のアスファルトフェイシングフィルダムである大津岐ダムや世界最大の単一ラバーダムである黒谷ダムも建設された。 治水施設では大川ダムが阿賀野川水系唯一の特定多目的ダムとして建設された他、福島県・新潟県の県営ダムが幾つか建設されている。農林水産省直轄ダムには羽鳥ダムのほか、福島県へ管理が移行された新宮川ダム・日中ダムがあり、会津盆地のみならず阿武隈川左岸部の灌漑に貢献している。下流部では阿賀野川頭首工や福島潟放水路の建設、阿賀野川右岸灌漑事業・福島潟干拓が行われた。 現在は発電用の小荒ダム再開発事業と常浪川ダム建設事業が施工中。ちなみに阿賀野川水系では猪苗代湖や秋元湖、沼沢湖といった天然湖沼を利用した開発も行われた。
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河川施設
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9つの大規模水力発電所と多数の人工湖がヴォルガ川に沿って続いている。人工湖には以下のようなものがある。上流より記載 ヴォルゴ湖 (Volgo Lake) イワンコフスコエ湖(モスクワ海) (Ivankovskoye Reservoir) ウグリチ湖 (Uglich Reservoir) リビンスク湖 (Rybinsk Reservoir) ゴルコフスコエ湖 (Gorkovskoye Reservoir) チェボクサリ湖 (Cheboksary Reservoir) クイビシェフ湖(サマラ湖) (Kuybyshev Reservoir / Samara Reservoir) - クイビシェフ水力発電所 サラトフ湖 (Saratov Reservoir) ヴォルゴグラード湖 (Volgograd Reservoir)- ヴォルガ水力発電所
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河川施設
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仙台堀川親水公園 小名木川と接する桜井橋から江東区道大門通石住橋付近までの3.6kmの区間。愛称は「区民の森」。旧境川橋付近より北側は、桜の季節になると出店も多く見物客で賑わう。サイフォンなどで公園内に通水しているため塩辛く、ハゼも泳いでいる。詳細は「仙台堀川公園」を参照
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河川施設
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「大野川 (佐渡市新穂)」の記事における「河川施設」の解説
大野川ダム(新潟県佐渡市新穂大野) 座標: 北緯37度59分9.4秒 東経138度26分27.8秒 / 北緯37.985944度 東経138.441056度 / 37.985944; 138.441056 この項目は、河川に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ河川)。都道府県別スタブ(新潟県) ページサイズ順河川ページ一覧(小/大)
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河川施設
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惣の関ダム - 利府町森郷地先に建設されたダム。高さ23.5メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節・不特定利水・上水道を目的とする、宮城県営の多目的ダムである。1988年(昭和63年)度に着手、1999年(平成11年)度に完成した。施工は錢高組・加賀田組で、ダム建設に使用するコンクリートを民間の生コンクリートプラントから調達することでコストダウンを図った。 惣の関第2ダム - 惣の関ダムに注ぐ内の目沢川の上流に位置する。高さ14.9メートルの重力式コンクリートダム(堰)で、惣の関ダムとともに建設され、流域の治水に貢献する。 勿来川遊水地 - 砂押川との合流点より500メートルほど上流に設置されている。利府町と多賀城市にまたがっている。
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河川施設
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北海頭首工(赤平市) - 石狩川水系空知川から取水する頭首工。 焼山水路橋(砂川市) - 歌志内の北光一の沢をまたぐ水路橋。長さ62.5メートル。 ペンケ水路橋(砂川市) - ペンケウタシナイ(ペンケ歌志内)川をまたぐコンクリート製の水路橋。長さ約130メートル。 光珠内調整池(美唄市) - 北海幹線用水路のほぼ中央に位置する調整池。貯水量約150万トン、貯水面積約36万立方メートル。 市来知幹線(三笠市) - 桂沢ダムを水源とした幾春別川から取水し、途中約250haを灌漑して北海幹線用水路と合流する用水路。 夕張川揚水(南幌町) - 北海幹線用水路最後の揚水。
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河川施設
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御庄川ダム(五瀬ノ湖) - ルース台風に伴う災害復旧工事で建設された、山口県営の治水ダム。1960年(昭和35年)完成。 五瀬ノ湖国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成(1974年度撮影)
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河川施設
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十六橋水門 猪苗代湖ダム化を目的とした安積疏水事業の一環として整備された水門である。 詳細は「十六橋水門」を参照
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河川施設
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小松川分流水門 - 宮崎市祇園1丁目148 小松排水ポンプ場 - 宮崎市松橋1丁目大淀川左岸 この項目は、河川に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ河川)。都道府県別スタブ(宮崎県) ページサイズ順河川ページ一覧(小/大)
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河川施設
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せせらぎ水路 - 国道463号の境橋から、流れは地下に設けられている砂川堀雨水幹線という直径3.75mの導水管へ入り、しばらく地上から姿を消す。旧流路には人工的な水路がつくられ、せせらぎ水路と呼ばれる。この水は地下水を利用している。榎町辺りから地下を流れていた砂川堀も姿を現す。 下富調節池 - 下富地区にある大きな池。 蛇島遊水地(西・東池) - 砂川堀と新河岸川の合流点にある遊水地。
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河川施設(支流を含む)
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霧社ダム(万大ダム) 日月潭 - 台湾最大の天然湖。濁水渓とは導水管(のちに支流)でつながっており、日月潭水力発電所が設置されている(zh:日月潭水力電氣工事参照)。
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河川施設
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荒子川ポンプ所 - 高度成長期における地下水の汲み上げ増加による地盤沈下により自然排水が難しくなったため、河口部にポンプ所を設置して強制排水している。ポンプ6台を設置しており、総排水能力は毎分3,538立方メートル。
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河川施設
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山の神自然園矢沢川の水辺 表 話 編 歴 信濃川水系信濃川(千曲川) 信濃川の1次支川小阿賀野川・五十嵐川・刈谷田川・中ノ口川・西川・黒川・栖吉川・柿川・渋海川・魚野川・清津川・中津川・夜間瀬川・鳥居川・浅川・松川・犀川(梓川)・依田川・湯川 魚野川の支川芋川・破間川・佐梨川・高棚川・登川 犀川の支川裾花川・高瀬川・穂高川・烏川・中房川・万水川・奈良井川・島々谷川・小大野川 奈良井川の支川大門沢川・田川・女鳥羽川・薄川・牛伏川・矢沢川・鎖川 そのほかの支川能代川・内村川 信濃川水系の放水路関屋分水・大河津分水 この項目は、河川に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ河川)。都道府県別スタブ(長野県) ページサイズ順河川ページ一覧(小/大)
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河川施設
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六辻水辺公園 用水の京浜東北線の西側より下流は、水辺公園として整備されている。辻用水の部分は水路をそのまま利用し、旧中山道から下流では水路は暗渠となり、地表は電動ポンプを用いた親水用の小さな流れがある。六辻水辺公園の最終は笹目川にぶつかる地点であり、暗渠の水路は笹目川に放流している。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 03:00 UTC 版)
五ヶ門樋 ※洪水時の排水不良対策として、中川合流点付近に排水機場を設置する計画がある。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/25 14:55 UTC 版)
「18号水路 (春日部市)」の記事における「河川施設」の解説
首都圏外郭放水路第二立坑 中庄内樋管 ※洪水時の排水不良対策として上流部に貯水池を、中川合流点付近に排水機場を設置する計画、構想がある。
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河川施設
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みどり湖(向坂溜池) - 塩尻市金井、一部同市塩尻町に所在。高さ22メートルのアースダムで、灌漑用のため池である。
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河川施設
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安積疏水 五百川上流部は猪苗代湖を水源とする安積疏水の水路として利用されている。用水は猪苗代湖北東岸の上戸取水口より取水し、奥羽山脈を沼上隧道で貫き五百川上流部に滝となって流下する。用水は熱海温泉近くに設けられた熱海頭首工により分配され安積疏水幹線水路へと導かれる。また五百川沿いには猪苗代湖から熱海頭首工までの約200mの落差を利用した上から順に沼上、竹ノ内、丸守の3つの水力発電所が明治、大正時代から設けられており郡山市の近代化、工業の発展に貢献した。 東京電力・沼上発電所 東京電力・竹ノ内発電所 東京電力・丸守発電所 安積疏水・熱海頭首工
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 14:02 UTC 版)
下湯ダム - 1979年(昭和54年)12月に着工、1989年(平成元年)3月に竣工したダム。貯水能力は1,260万m3で、ダム湖は下湯平成湖と呼ばれている。ダムの上流には水没した温泉の跡がある。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 04:38 UTC 版)
詳細は「只見特定地域総合開発計画」を参照 流域は主に越後山脈に属しているため起伏が激しく落差が非常に大きい。さらに流域は日本でも指折りの豪雪地帯であるため水量が豊かであり、このため只見川は非常なエネルギーを隠し持っているといえる。かつては下流の町々で増水時に氾濫を起こすなどしたが、太平洋戦争後1951年(昭和26年)に国土総合開発法に基づく只見特定地域総合開発計画の対象地域に指定された後は電源開発がすすみ、水力発電によりこのエネルギーを有効に活用できるようになった。それまでにも水力発電所の計画は東京電燈や日本発送電により行われていたが、電源開発、東北電力等により田子倉より下流に相次いで只見ダム、滝ダム、本名ダム、上田ダム、宮下ダム、柳津ダム、片門ダムといった多数のダムが完成し、上流には田子倉ダムや奥只見ダム、大鳥ダムという特に大きなダムが作られている。 ただしこれらのダムは何れも発電専用ダムであり、治水ダムや多目的ダムは全く建設されていない。かつて1960年代には支流の伊南川に大桃ダムという多目的ダムが建設省によって計画されてはいたが、立ち消えになっている。
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河川施設
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市野川の上流域には、灌漑用の小規模な堰(ラバーダム)が随所に設けられている。 関口堰(嵐山町杉山) 諏訪堰(吉見町北吉見) 梅ノ木古凍貯水池(川島町正直) 神明堰 関口堰 諏訪堰 梅ノ木古凍貯水池
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 00:41 UTC 版)
流域は、利根川と渡良瀬川の堤防に囲まれた低平地であるため、浸水被害を防ぐための排水施設が設けられている。 新堀川排水機場 谷田川排水機場 八間樋頭首工 谷田川第二排水機場 谷田川第一排水機場 渡良瀬遊水地
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 21:10 UTC 版)
ブラーツクにはブラーツク人造湖を伴ったブラーツクダムと4,500 MWの世界最大の水力発電所、ブラーツク水力発電所(Братская ГЭС)がある。また、イルクーツクに660 MWのイルクーツク水力発電所(Иркутская ГЭС)、ウスチ=イリムスクにウスチ=イリムスク水力発電所(Усть-Илимская ГЭС)がある。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/26 17:14 UTC 版)
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/16 06:37 UTC 版)
餌指公園(えさしこうえん、富山県魚津市本町) - 鴨川下流にある遊水公園。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/16 06:38 UTC 版)
角川ダム(富山県魚津市鹿熊) - 高さ58.5m、長さ180mのロックフィルダム。昭和期に頻発した洪水の対策として1978年に完成。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/17 03:58 UTC 版)
繁敷ダム - 一の川上流に作られた灌漑用のダムで、昭和46年(1971年)に着工し昭和53年(1978年)に完成した。堤高27m・堤頂長115m・総貯水量170万tのゾーン式フィルダムで、水は南にある富江半島の田畑658haの農業用水に用いられている。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 21:23 UTC 版)
宮川内ダム - 昭和39年度完成。高さ36m、総貯水量135万m3。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 03:34 UTC 版)
木地山ダム 長井ダム - 人造湖の名称は「ながい百秋湖」。管野ダム - 長井ダムの完成により水没、廃止された。 野川まなび館 - 長井ダムのインフォメーションセンターとして設置され、ダムの建設状況や効果、野川流域の自然や歴史について紹介していた。ダム完成後は一時休館していたが、その後NPO法人の運営となって再オープンした。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 03:32 UTC 版)
会の川には8ケ所に取水堰が設けられている。 会の川上堰 会の川堰 志多見堰 諏訪堰 一畝歩堰 切所堰 嵯峨堰 肱曲堰
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 08:55 UTC 版)
上水道 1930年(昭和5年)に、犀川村末(現・金沢市末町)に末浄水場(近代水道百選・登録有形文化財・名勝)を開設。寺津用水を取水源とし、金沢市内へ上水道の供給を開始した。その後、犀川ダムからの供給も行っている。 発電 水力発電は、1900年(明治33年)に金沢電気によって辰巳発電所が開設されたのが始まりである。金沢電気瓦斯に社名が変わった後、金沢市が事業を買収し市営発電所となる。配電統制令により北陸配電(現在の北陸電力)に市営発電所は接収されるが、第二次世界大戦後に行われた犀川総合開発事業により市営発電所が復活した。事業は金沢市企業局によって行われており、犀川には3か所の市営発電所(全量北陸電力に売電)がある。上寺津発電所(16,200kW) 新辰巳発電所(6,000kW) 新寺津発電所(430kW) ダム 犀川ダム - 石川県営(事業主体は金沢市) 上寺津ダム - 金沢市企業局管理(発電専用) 辰巳ダム - 石川県営
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/29 08:14 UTC 版)
※この「河川施設」の解説は、「蛇池川」の解説の一部です。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/09 17:41 UTC 版)
滝ダム - 岩手県久慈市小久慈町1地割、久慈川水系長内川に建設されたダム。高さ70メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節・不特定利水・発電(岩手県企業局・滝発電所、後述)を目的とする、岩手県営の多目的ダムである。1969年(昭和44年)年度着手、1982年(昭和57年)年度竣工。施工は鹿島建設。計画段階では現在の地点よりも3キロメートル上流の滝地区に建設する予定であったが、地質調査の結果を受け変更した経緯がある。放流設備はクレストゲート2門(非常用)、コンジットゲート3門(常用)。総事業費は146億円。
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河川施設
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日比田調節地(所沢市日比田地区) 東川地下河川 市街地を流れる部分はほぼ全流域に護岸がなされているが、大雨が降ると頻繁に溢れるため、1992年(平成4年)7月の集中豪雨による78戸の浸水被害発生をきっかけに1995年(平成7年)度から床上浸水対策特別緊急事業及び総合治水対策特定河川事業により河川改修が図られ、人口密集地のため河道を広げる余裕がないことと、桜の名所ともなっている景観の保護の面から地上を流れる河道の下に地下排水路が作られた。工事の結果、市内中心部を流れる弘法橋から加美橋下流に至る2.5kmの区間は地上河道と地下排水路とに二重構造化されている。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/18 08:25 UTC 版)
大谷ダム(新潟県三条市大谷) 笠堀ダム(新潟県三条市笠堀) - 笠堀川。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 17:02 UTC 版)
流域は豪雪地帯で豊富な雪解け水を利用した水力発電が盛んで、以下のように多くの施設が設けられている(支流の施設を含む)。 破間川ダム(本流、破間川発電所) - 「雪流れ」と呼ばれる現象が名物である。 平石川取水ダム(本流、末沢発電所) 黒又ダム(黒又川、上条発電所・須原発電所) 黒又川第一ダム(黒又川、黒又川第一発電所) 黒又川第二ダム(黒又川、黒又川第二発電所) 藪神ダム(本流、藪神発電所・第二藪神発電所) 広神ダム(和田川、広神発電所)
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/21 23:53 UTC 版)
3つのダムが、治水、飲料水確保、余暇地としてヴィトレ周囲に建設された。 1978年、ヴァリエール・ダム 1982年、オート=ヴィレーヌ・ダム 1995年、ヴィローミュール・ダム
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/27 02:18 UTC 版)
蔵王ダム 東沢浄水場 松原浄水場なお、山形市内で最大規模の見崎浄水場は馬見ヶ崎河畔に設置されているが、原水は最上川から取水している。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 04:22 UTC 版)
休場ダム - 吉野川水系の穴内川ダムから四国山地を貫く導水路によって供給を受けている。このダムの水を利用して新改水力発電所での発電が行われる。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/28 14:20 UTC 版)
「和田川 (庄川水系)」の記事における「河川施設」の解説
上流に重力式コンクリートダムの和田川ダムがある。和田川ダムは1967年に完成した。また、射水平野乾田化計画によって田に水が引けなくなる恐れがあったため、用水用に十一ヶ用水堰が作られた。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/28 18:10 UTC 版)
上流の支流には、認可出力90万kWの揚水発電に利用される下記の大型ダムがある。 蛇尾川ダム - 揚水式発電の下池 八汐ダム - 揚水式発電の上池 那須野が原の扇央部は水が枯れるため、飲料水を得るには上流から用水路を引く必要があった。 蟇沼用水 - 一帯では最も古い歴史を持つ用水路
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 10:02 UTC 版)
野呂川ダム - 安浦町中畑字市原、野呂川に建設されたダム。高さ44.8メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節・不特定利水を目的とする、広島県営の治水ダムである。1975年(昭和50年)度竣工。施工は西松建設。ダム湖(人造湖)の名は「野呂峡やすらぎ湖」(のろきょうやすらぎこ)という。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/06 07:14 UTC 版)
セネガル川には2つの大きなダム(ジャマ・ダムとマナンタリ・ダム)が、下流と上流にそれぞれ建設されている。ジャマ・ダムは1986年に建設されたセネガル川の河口近くにある海水の流入を防ぐためのダムであり、川を淡水化して稲作などの農業開発が進められている。流域の淡水化の弊害として、住血吸虫症の増加が指摘されている。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 14:06 UTC 版)
「大根川 (みやま市)」の記事における「河川施設」の解説
井出本橋と曲町橋の間には逆井出堰が、築切橋と菖蒲橋の間には卯ノ木堰がある。飯江川との合流箇所には大根川水門と大根川排水機場がある(北緯33度07分17.2秒 東経130度28分28.0秒 / 北緯33.121444度 東経130.474444度 / 33.121444; 130.474444)。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/06 09:52 UTC 版)
指谷川排水機場 - 1986年(昭和61年)に竣工。 指谷川樋門 - 徳島県道138号香美吉野線。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 09:00 UTC 版)
前述の通り急峻なため、ダムが多い。 熊野川本流(十津川及び十津川支流も含む)川迫ダム(川迫川) 九尾ダム(天ノ川) 猿谷ダム(天ノ川) 瀬戸ダム(旭川) 旭ダム(旭川) 風屋ダム(十津川) 二津野ダム(十津川) 北山川坂本ダム 池原ダム 七色ダム 小森ダム
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 01:16 UTC 版)
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 23:00 UTC 版)
道志ダム・奥相模湖(相模原市緑区青根・牧野字長又) 神奈川県企業庁が経営する発電および水道取水用ダムで、1955年(昭和30年)に造られた。また、増水時に貯水量に余裕のある宮ヶ瀬ダムへ放水する水量調整用の道志導水路が後に整備された。 横浜市水道局 青山取水口・青山水源事務所(相模原市緑区青山) 1897年(明治30年)に設けられた、横浜市水道の取水口。かつての取水口は約4キロメートル下流の相模原市緑区三井にあったが、自然流入により取水できる同地に移された。現在も稼働しており、取水口・沈殿池および水源事務所が併設されている。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 18:53 UTC 版)
精進川用水堀 - 1873年に、平岸街道(現在の平岸通)沿いに住んでいた平岸村の住民が、水を得るために作った水路である。精進川から取水し、豊平川まで流れていた。現在は存在しない。始まりは現在のあじさい公園(澄川2条5丁目)で、そこから緩く蛇行しながら天神山の西まで北に流れ、山の麓を西から北に回りこんで平岸街道にぶつかった。以後は平岸街道沿いに北にまっすぐ北流し、豊平橋付近で左に曲がって豊平川に合流した。現在は、天神山までの水路跡は自転車道(澄川1号用水路自転車道路)・遊歩道になっていて、札幌市立澄川西小学校の通学路として使われている。澄川西小学校の通学路では、用水堀の跡が確認できる。この残っている用水堀は、大雨が降った際の排水路として現在も利用されている。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 05:33 UTC 版)
「大江川 (名古屋市)」の記事における「河川施設」の解説
大江川には名古屋市上下水道局が管理する3か所の樋門と2か所のポンプ所が設けられている。 大江ポンプ所樋門 - 名古屋市港区本星崎町字南に所在。手動捲揚3門あり。 逆止第2号門 - 名古屋市南区大同町1丁目に所在。自動扉2門あり。 船見ポンプ所樋門 - 名古屋市南区滝春町に所在。手動捲揚3門あり。 船見ポンプ所 - 名古屋市南区滝春町に所在。雨水ポンプ4台あり。合計能力11.3㎥/s。 大江ポンプ所 - 名古屋市港区本星崎町字南に所在。雨水ポンプ7台あり。合計能力29.3㎥/s。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 14:50 UTC 版)
流域には水力発電所が2つある。一つはカリバダムでザンビアとジンバブエに、もう一つはカオラ・バッサダム(英語版)で南アフリカに電力を供給している。カリバダムによってせき止められて出来たダム湖であるカリバ湖は、世界最大の人造湖である。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 23:55 UTC 版)
槻川は小川町の水道の原水として利用されている。また、古くから農業用水の水源としても利用されてきており、数箇所に取水堰が設けられている。 宮堰 腰越堰 青山堰 青山浄水場 栃本堰 下里堰
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 23:11 UTC 版)
真栄里ダム - 宮良川本流にあるダム。 平喜名堰 - 宮良川本流にある堰 二又堰 - 宮良川本流にある堰 底原ダム - 宮良川水系底原川にあるダム。 石垣ダム - 宮良川水系磯辺川にあるダム。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 03:43 UTC 版)
「境川 (東京都・神奈川県)」の記事における「河川施設」の解説
本沢ダム(城山湖) - 相模川の津久井湖との水位差を利用した揚水発電に使われている。増水時に境川へ流すための放水路が用意されている。 遊水地今田遊水地(右岸・藤沢市、工事中) 下飯田遊水地(左岸・横浜市泉区、暫定使用) 俣野遊水地(左岸・横浜市戸塚区、暫定使用)これらの遊水地を中心とする神奈川県立境川遊水地公園が2007年8月4日に開設され、境川遊水地情報センターがオープンした。下飯田遊水地の下流で和泉川が合流する。 俣野堰 - 和泉川合流点上流の本流に設けられた農業用水取水堰。2001年にゴム製の袋に空気を注入する方式に改良された。 奥田堰 - 1924年、藤沢町大鋸に設けられた木造の農業用水取水堰。1954年、鉄製に改良されたが、下流水田の消滅により1960年に取り壊された。1983年、左岸側に「奥田堰碑」が建てられた。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 15:59 UTC 版)
上流部には二瀬ダム(秩父湖)などの人造湖が多くあり、首都圏の水がめの一端を担っている。また、利根川水系のダム湖で蓄えられた水は埼玉県行田市の利根大堰から武蔵水路を経て荒川に落ち、荒川水系の水も加えて同志木市の秋ヶ瀬取水堰で取水され、朝霞水路を通って水資源機構利根導水総合管理所秋ヶ瀬管理所の沈砂池および接合井を経て、東京都水道局の朝霞浄水場と三園浄水場に導水される。埼玉県だけでなく、東京都でも広い範囲で水道水の水源となっていて、都の水源の約8割が利根川水系及び荒川水系で、残りの約2割が多摩川水系である。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/18 04:38 UTC 版)
以下の湖が多目的ダムとして利用されている。 秋元湖ダム 小野川湖ダム 桧原湖ダム 主な橋梁 ※下流より順に 月輪大橋 - 国道49号 小金橋 - 旧国道49号 中の目橋 - 福島県道203号川桁停車場堅田線 磐越自動車道 長瀬川橋梁 - JR磐越西線 西館橋 - 福島県道322号壷楊本町線 猪苗代大橋 長瀬川橋 - 国道115号
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 19:48 UTC 版)
上流より 二郷半領揚水機場二郷半領準水路(二郷半領導水路) 二郷半領分水工二郷半領用水路着水槽 下八間堀悪水路伏越 小左衛門前伏越(木売落伏越) 川藤堰 川野堰 木売堰 二郷半領中川揚水機場 彦川戸チェックゲート(彦川戸堰) 谷口堰 酒井揚水機場 二郷半領用水逃樋(長沼堰) 廃止設備 旧二郷半領用水元圦旧二郷半領揚水機場(江戸川揚水機場) 第二揚水機場(彦川戸揚水機場、現二郷半領中川揚水機場) 第一揚水機場(花和田揚水機場) 二郷半領揚水機場 所在地:埼玉県北葛飾郡松伏町大字松伏16(35.934408, 139.817378) 設備:口径800㎜のポンプ3台により毎秒4.2㎥を取水 二郷半領中川揚水機場 所在地:埼玉県三郷市彦川戸1丁目347−4(35.846091, 139.844347) 設備:竪軸斜流ポンプ口径600㎜2台 酒井揚水機場 所在地:埼玉県三郷市中央2丁目39(35.817997, 139.872692) 設備:竪軸斜流ポンプ口径700㎜1台、口径500㎜1台 廃止設備について かつて、松伏町大字金杉地先に旧二郷半領揚水機場、三郷市花和田に第一揚水機場、三郷市彦川戸に第二揚水機場が設置されていたが、江戸川の河床低下及びミオ筋の変化により安定的な取水が困難なこと及び揚水機場が築造後20年以上経過して老朽化が顕著となった為、全て廃止となった。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 02:26 UTC 版)
上流の日本橋川との分岐点である日本橋水門と、河口の亀島川水門の2つの防潮水門で完全に閉め切ることができる。隅田川との合流点は海に近いため、高潮の発生時に川が逆流して洪水を引き起こす可能性があるからである。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 09:48 UTC 版)
広瀬川河畔緑地(前橋市) - 国道17号~中央前橋駅間に整備された緑地。萩原朔太郎の「広瀬川」詩碑がある。 ラブリバー親水公園うぬき(伊勢崎市安堀町) 日本カーリット広桃発電所 群馬県営田口発電所 群馬県営関根発電所 群馬県営小出発電所 群馬県営柳原発電所 東京電力前橋発電所 「広瀬川河畔緑地緑道」で、昭和61年度手づくり郷土賞(ふれあいの水辺)受賞。平成17年度大賞受賞。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 00:18 UTC 版)
岩保木水門(いわぼっきすいもん) - 釧路川下流部(旧釧路川)を切り分ける水門。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 23:11 UTC 版)
大井川水系における河川施設は、そのほとんどが水力発電を目的とするものである。大井川本川だけでも6か所の電力会社管理ダムがあり、この他に塩郷ダムなどの小堰堤が点在する。寸又川や笹間川など主要な支流にもダムや小堰堤が建設されており、高度な水利用が行われた反面大井川の環境を損ねた。一方、多目的ダムは長島ダム、治水ダムでは平常時には全く水を貯水しない「穴あきダム」の大代川防災ダムがある。洪水調節機能を有するダムはこの2基しかない。なお、現在施工中の河川施設は無い。 特色としては、日本で13基しか存在しない中空重力式コンクリートダムが3基、しかも連続して建設されていることである。日本初の井川ダムや世界最大の畑薙第一ダム、マイクロ水力発電施設を備えた畑薙第二ダムがそれであり、日本のダムの歴史において欠くことのできない河川でもある。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 11:02 UTC 版)
鴻沼資料館 - 鴻沼川や周辺の新田開発の歴史を紹介。 桜木調節池 秋ヶ瀬緑道 鴻沼樋門
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/28 10:10 UTC 版)
弁城ダム - 福智町弁城、岩屋川に建設されたダム。高さ23.1メートルのアースダムで、灌漑を目的とする。1966年(昭和41年)度竣工。ダム直下に円筒分水がある。
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河川施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/17 12:59 UTC 版)
内ヶ磯ダム(福智山池) - 直方市内ヶ磯(うちがそ)、福地川に建設されたダム。高さ22メートルのアースダムで、灌漑を目的とする。1953年(昭和28年)度竣工。ダム直下に円筒分水がある。 福智山ダム - 内ヶ磯ダム(福智山池)のすぐ上流、直方市大字頓野字二ノ瀬に建設されたダム。高さ64.5メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節(昭和28年西日本水害後の抜本的な治水対策)・不特定利水(河川機能を維持し渇水時においても既存用水の水量を確保)・上水道(宅地開発の進展に伴う上水道用水確保)を目的とする、福岡県営の多目的ダムである。2003年(平成15年)度竣工。ダム湖周辺には湖底に眠る高取焼・内ヶ磯窯跡や、当地に伝わる「しいらく」に関する案内板および記念碑が置かれている。
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