鹿島建設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 01:27 UTC 版)
鹿島建設株式会社(かじま[1]けんせつ)は、東京都港区に本社を置く、日本の大手総合建設会社(スーパーゼネコン)である。対外的には鹿島と称する。日経平均株価の構成銘柄の一つ[2]。
- ^ 語呂の都合から「かしま」と読まれることも多く、実際に番組ナレーションにて「かしま」とアナウンスされる事例が散見される。
- ^ 構成銘柄一覧:日経平均株価 Nikkei Inc. 2021年10月8日閲覧。
- ^ a b c d e f “グループ会社 | 鹿島道路株式会社”. www.kajimaroad.co.jp. 2022年4月2日閲覧。
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- ^ “グローバル不動産市場に訴求する高級不動産開発を目的とした子会社「イートン リアルエステート株式会社」を設立 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “鹿島建設とNEC、重機による自動化施工システムの普及・展開を目的とした合弁会社を設立 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
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- ^ “生分解性と耐候性を有する粉じん飛散防止材「MAKフォーマー.20」を開発 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
- ^ “新たな自在ボーリング技術「NaviX(ナビックス)工法」を開発 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
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- ^ “オープンデータを活用した公共施設アセットマネジメント支援システム「KCITY-M」の開発 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
- ^ “高所作業車をキーレスで起動!スマートキー「QRKAZAS」を開発 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
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- ^ “空飛ぶ部屋!「フライングボックス工法」を実工事に適用 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2022年9月11日閲覧。
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- ^ 「KOウォール」を用いた外壁の耐火構造の仕様との不適合について - 国土交通省、2010年4月7日
- ^ “鹿島、ビル施工ミス 鉄骨傾いたまま建設 大阪”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2010年12月15日). オリジナルの2010年12月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ 不具合「億ション」の建て替え決定、鹿島が全額負担 - 日本経済新聞、2014年3月18日
- ^ “大成元常務と鹿島幹部を逮捕 リニア談合の疑い”. 朝日新聞. (2018年3月2日) 2018年3月24日閲覧。
- ^ “リニア中央新幹線談合 4社と2人起訴 独禁法違反、民間発注工事で初”. 毎日新聞. (2018年3月24日) 2018年3月24日閲覧。
- ^ “大成、鹿島元幹部に有罪 リニア談合 地裁判決”. 日本経済新聞. (2021年3月1日) 2022年3月30日閲覧。
- ^ “リニア談合、2審も有罪鹿島、大成と元幹部2人駅新設工事、独禁法違反”. 産経新聞. (2023年3月2日) 2023年3月2日閲覧。
- ^ しんぶん赤旗日曜版 [@nitiyoutwitt] (2024年3月6日). "東京外環道 鹿島が住民を監視・盗撮". X(旧Twitter)より2024年3月15日閲覧。
- ^ “外環道沿線 住民監視 国交省・東日本高速をただす”. 日本共産党 東京都委員会 (2024年3月12日). 2024年3月15日閲覧。
- ^ “弊社の東京外かく環状道路 本線トンネル(南行)東名北工事に関する報道について”. 鹿島建設株式会社 (2024年3月13日). 2024年3月15日閲覧。
- ^ 提供番組,
鹿島建設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 07:39 UTC 版)
2021年4月28日、REvilは日本の大手ゼネコン鹿島建設から盗んだ機密情報の一部を公開した。内容は契約書などで「5月1日までにデータを買い戻すことを勧める」と脅迫した。鹿島は取材に「3月に海外のグループ会社が不正アクセスを受けたことは事実。捜査機関に相談している」と被害を認めた。
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鹿島建設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 23:03 UTC 版)
「福島第一原子力発電所2号機の建設」の記事における「鹿島建設」の解説
『日刊工業新聞』(1968年3月28日)によると、東京電力は2号機の土木工事(CivilWork)について、原子炉および関連機器が2本立ての発注に切り替わったことに伴い、国内の建設業者に直接発注する方針を固め、同年9月に競争指名入札を実施するとした。この決定により1号機で見られた赤字受注は回避される見通しが強まると観測され鹿島は「これからは採算の取れないマイナスの工事はとりたくない」との姿勢を示した。ただし、その後正式決定は5月頃で、場合によっては建設関係も東芝に一括発注する可能性もあると報じられた。『日刊工業新聞』(1968年7月14日)は、GE、東芝、日立との結びつきが強く、1号機での工事実績がある鹿島建設が受注する公算が大きいと報じていた。また、工事規模は1号機よりやや下回り、10億円程度とされた。1969年3月4日、鹿島建設は正式に受注した旨を公表し、今回は採算ラインに乗せることも可能との見込みを表明した。なお、『原子力通信』は最終的な契約額を約32億円としている。
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