堰堤とは? わかりやすく解説

えん‐てい【×堰堤】

読み方:えんてい

を他に引いたり、流れ緩やかにしたり、また釣り場つくったりするために築かれる堤防ダムより小規模


堰堤

読み方:エンテイ(entei)

貯水治水砂防などの目的で、河川渓谷横断してつくられる堤防


堰堤

砂防洪水対策など目的で沢に設けられた堰。防災上必要という観点から数多く作られてきたが、自然環境への影響大きい。

ダム

(堰堤 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/29 09:51 UTC 版)

ダム: Dam)または堰堤(えんてい)は、水力発電治水・利水、治山砂防廃棄物処分などを目的として、を横断もしくは窪地包囲するなどして作られる土木構造物。一般にコンクリートなどによって築く人工物を指す。大規模なダムで川を堰き止めた場合、上流側には人造湖(ダム湖)が形成される。また、土砂崩れ地すべりによって川が堰き止められて天然ダムが形成されることもある。




「ダム」の続きの解説一覧

堰堤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/24 10:05 UTC 版)

板名用水」の記事における「堰堤」の解説

用水路完成後も、吉野川水流変遷水位低下、あるいは洪水による損傷によってたびたび取水困難となり、そのたび改良工事行なっていたが、1918年大正7年)の大洪水契機本格的な堰堤の建設始められた。この堰堤工事1919年大正8年)に一旦完成しその後増築工事が行われ1924年大正13年)に現在のとなった

※この「堰堤」の解説は、「板名用水」の解説の一部です。
「堰堤」を含む「板名用水」の記事については、「板名用水」の概要を参照ください。

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堰堤

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 11:23 UTC 版)

発音(?)

え↗んてー

名詞

えんてい

  1. 治水貯水などのために川や谷を横断して作った堤防

類義語



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