新語時事用語辞典 |
土砂ダム
読み方:どしゃダム
別名:天然ダム
山間の川などに土砂が流れ込み、上流から流れ込む水をせき止めることで水位が上昇し、自然に形成されたダムのようになったもの。「天然ダム」と呼ばれることもある。
土砂ダムは豪雨に伴う土砂災害と多大な降水の影響などによってできることが多い。報道などでは「せき止め湖」という表現も多く用いられる。
2011年8月末から9月にかけて日本の紀伊半島周辺を襲った台風12号(通称「タラス」)は、和歌山県などの山間部に計4つの土砂ダムを形成した。国土交通所や下流の自治体は警戒を呼びかけている。
別名:天然ダム
山間の川などに土砂が流れ込み、上流から流れ込む水をせき止めることで水位が上昇し、自然に形成されたダムのようになったもの。「天然ダム」と呼ばれることもある。
土砂ダムは豪雨に伴う土砂災害と多大な降水の影響などによってできることが多い。報道などでは「せき止め湖」という表現も多く用いられる。
2011年8月末から9月にかけて日本の紀伊半島周辺を襲った台風12号(通称「タラス」)は、和歌山県などの山間部に計4つの土砂ダムを形成した。国土交通所や下流の自治体は警戒を呼びかけている。
ウィキペディア |
天然ダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/06 05:54 UTC 版)
天然ダム(てんねんダム)とは、大雨や地震、火山噴火などの自然現象のために、土砂などが河川の水の流れを堰き止めるようになった地形をいう。また、この地形によって形成された、水を大量に蓄積する現象を指す場合もある。
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- ^ 国土交通省がこの呼称を用ることとなったいきさつには、2004年10月23日に発生した新潟県中越地震が関係している。この地震において、新潟県古志郡山古志村を流れる芋川流域などでこの現象が生じた。その時点において、天然ダムという言葉はすでに学術用語として広く用いられており、当初は日本の国土交通省もこの表現を採用していた。しかし、国土保全と防災対策とを担う治水国土交通省は、この表現が「美しい印象を与えてしまう恐れがあり被災者の心情にそぐわない」ことを理由として、同年11月12日、この現象を示す表現を「河道閉塞」に改めることとした。なお、ここでの「河道」は水路の意味合いであり、通常の意味での「道路」を閉塞するとの意味は全く含んでいない。水が流れる河川の水路ことを河の「みち」(道)としている点には注意が必要である。
- ^ 特に新潟県中越地震以降、地震湖、地震ダム、震災湖、震災ダム、土砂崩れダム、土砂ダム、災害ダムなど、発生原因による表現方法や単に異なった表現方法が用いられることが多い。
- ^ “土砂崩れダム、新たに2か所確認”. 読売新聞. (2011年9月8日) 2011年9月10日閲覧。
- ^ “大雨で決壊の恐れ高まる 奈良・和歌山の2つの天然ダム湖”. 産経新聞. (2011年9月8日) 2011年9月10日閲覧。
- ^ “奈良・和歌山の土砂崩れダム3か所、決壊の恐れ”. 読売新聞. (2011年9月16日) 2011年9月16日閲覧。
[続きの解説]
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