三省堂 大辞林 |
みなみ-アフリカ 【南―】
ウィキペディア |
南アフリカ共和国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/08 03:16 UTC 版)
(南アフリカ から転送)
- 南アフリカ共和国
- Republiek van Suid-Afrika
Republic of South Africa
IRiphabliki yaseNingizimu Afrika -


(国旗) (国章) - 国の標語: !ke e: ǀxarra ǁke
(ǀXam語: 様々な人々が一致協力する) - 国歌: 神よ、アフリカに祝福を/南アフリカの呼び声

-
公用語 アフリカーンス語、英語、バントゥー諸語9言語[1] 首都 プレトリア(行政)
ケープタウン(立法)
ブルームフォンテーン(司法)最大の都市 ヨハネスブルグ(2006年)[2] 通貨 ランド(ZAR) 時間帯 UTC +2(DST: なし) ISO 3166-1 ZA / ZAF ccTLD .za 国際電話番号 27
南アフリカ共和国(みなみアフリカきょうわこく)、通称南アフリカは、アフリカ大陸最南端に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。東にスワジランド、モザンビーク、北にジンバブエ、ボツワナ、西にナミビアと国境を接し、レソトを四方から囲んでいる。南アフリカは首都機能をプレトリア(行政府)、ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)に分散させているが、各国の大使館はプレトリアに置いていることから、国を代表する首都はプレトリアと認知されている。
目次 |
概要
かつては有色人種に対する人種差別で知られ、それはアパルトヘイトと呼ばれる1994年までの合法的な政策によるものであった。金やダイヤモンドの世界的産地であり、民主化後の経済発展も注目されている。アフリカ最大の経済大国であり、アフリカ唯一のG20参加国である。2010年のGDPは3544億ドル(約30兆円)であり[5]、神奈川県とほぼ同じ経済規模である[6]。従来のBRICs(ブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、インド (India)、中国 (China)、sは複数形)に加え、BRICSとしてSが南アフリカ (South Africa) を表す用法も定着しつつある。また、BRICsからロシアを除いて南アフリカを加えたIBSAC (India, Brazil, South Africa, China) という用語が、G7でイギリスによって提唱されたこともある。しかしエイズの蔓延、教育水準の低い非白人の貧困、治安の悪化など懸念材料も多い。
医学において、世界で初めて心臓移植を行った国である。1967年12月、黒人の女性ドナーより提供を受けて、心臓病の白人の男性に移植を行った。背景には南アフリカに横たわる黒人と白人の差別があった[7]。
国名
11の公用語を採用しており、公用語で正式名称も異なる。
- アフリカーンス語: Republiek van Suid-Afrika
- 英語: Republic of South Africa
- ズールー語: IRiphabliki yaseNingizimu Afrika
- 南ンデベレ語: IRiphabliki yeSewula Afrika
- 北ソト語: Rephaboliki ya Afrika-Borwa
- ソト語: Rephaboliki ya Afrika Borwa
- スワジ語: IRiphabhulikhi yeNingizimu Afrika
- ツォンガ語: Riphabliki ra Afrika Dzonga
- ツワナ語: Rephaboliki ya Aforika Borwa
- ヴェンダ語: Riphabuḽiki ya Afurika Tshipembe
- コサ語: IRiphabliki yaseMzantsi Afrika
独立後、イギリス連邦を脱退する1961年迄は「南アフリカ連邦」と呼ばれていた。
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
|||||
|
|||||||||||
- ^ バントゥー諸語9言語とは、ズールー語、コサ語、スワジ語、南ンデベレ語、ソト語、北ソト語、ツォンガ語、ツワナ語、ヴェンダ語をさす。
- ^ CityPopulation参照。2000年以降の自治体再編によりそれまで最大都市であったダーバンの人口を超えたことから。
- ^ a b c d IMF Data and Statistics 2009年4月27日閲覧([1])
- ^ 1994年に再加盟。
- ^ IMF: World Economic Outlook Database
- ^ 国民経済計算
- ^ 吉村昭著『神々の沈黙―心臓移植を追って』(文春文庫)、『消えた鼓動―心臓移植を追って』(ちくま文庫)
- ^ むしろ反発したこの背景には、ボーア戦争トラウマとも言うべき諸外国への根強い不信感が指摘されている。
- ^ 南アフリカはアフリカ統一機構 (OAU) への加盟を認められなかった。
- ^ 2010年6月6日放送 NHKスペシャル「アフリカンドリーム 第3回 移民パワーが未来を変える」より。
- ^ BS世界のドキュメンタリー 〈シリーズ 南アフリカ 第2週 変革の中で〉 プア ホワイト(2010年6月1日放送)より。
- ^ 悲劇の国 南アフリカ
- ^ 2010 国際生物多様性年-南アフリカにて環境関連イベント多数開催 ケープタウン新聞 2010年1月11日
- ^ The Global Financial Centres Index 8
- ^ http://www.jetro.go.jp/biz/world/africa/za/stat_01/
- ^ population estimates: 2009 Statistics South Africa 23 February 2010
- ^ White flight from South Africa | Between staying and going, The Economist, September 25, 2008
- ^ NHK BS 世界のドキュメンタリー
- ^ 南アフリカの言語
- ^ 南ア男性の4人に1人がレイプ経験者!?研究機関調査 産経新聞 2009年6月19日
- ^ 3人に1人レイプ認める 南ア男性、性暴力が蔓延 産経新聞 2010年11月27日
- ^ 砂野幸稔「アフリカ文化のダイナミズム」『ハンドブック現代アフリカ』岡倉登志:編 明石書店 2002/12
- ^ 小林信次郎「アフリカ文学 黒人作家を中心として」『ハンドブック現代アフリカ』岡倉登志:編 明石書店 2002/12
南アフリカに関連した本
- E10 地球の歩き方 南アフリカ 2010~2011 地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社
- 南アフリカらしい時間 植田 智加子 海鳴社
- 南アフリカの衝撃(日経プレミアシリーズ) 平野 克己 日本経済新聞出版社
南アフリカに関係した商品
- フェアヴァレー ピノタージュ 2010南アフリカ人気ナンバー2の赤ワイン!複雑で豊潤な香りに包まれた強い酸が特徴的な骨格のはっきりした豊かな味わいワインブティックヴァンヴァン
- 南アフリカの実力が分る 厳選6本セット送料無料! 赤ワイン3本 白ワイン3本コストパフォーマンスの高さにビックリ!!ワインブティックヴァンヴァン
- 「ワインスペクテーター」誌が絶賛!! 権威ある『デキャンタ』誌は、「ローヌスタイルのシラーブレンドは南アフリカ最大の強みだ」と大絶賛!ゴーツ・ドゥ・ローム [2011]赤ワイン フルボディ 750ml 南アフリカ コースタル・リージョン パール W.O.コースタル・リージョンワインの専門店・紀伊国屋リカーズ