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みなみ-アフリカ 【南―】

アフリカ南端部を占める共和国。ケープ・ナタール・トランスバール・オレンジ自由の四州から成る1652年オランダ人ケープタウン入植1814年イギリス領になる。南アフリカ戦争経て1910年イギリス自治領南アフリカ連邦として独立61年共和国となる。91年アパルトヘイト廃止。金・ダイヤモンド・マンガン・クロム・バナジウム・白金ウランなどの鉱産資源を豊富に有し、鉱工業発達住民バンツー黒人四分の三を占め、他はオランダ系イギリス系白人。主要言語はアフリカーンス語と英語。首都プレトリア面積122平方キロメートル人口三九八二1992)。南ア正称南アフリカ共和国


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南アフリカ共和国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/08 03:16 UTC 版)

(南アフリカ から転送)

世界 > アフリカ > 南部アフリカ > 南アフリカ共和国
南アフリカ共和国
Republiek van Suid-Afrika
Republic of South Africa
IRiphabliki yaseNingizimu Afrika
南アフリカの国旗 南アフリカの国章
国旗 国章
国の標語: !ke e: ǀxarra ǁke
ǀXam語: 様々な人々が一致協力する)
国歌: 神よ、アフリカに祝福を/南アフリカの呼び声
南アフリカの位置
公用語 アフリカーンス語英語バントゥー諸語9言語[1]
首都 プレトリア行政
ケープタウン立法
ブルームフォンテーン司法
最大の都市 ヨハネスブルグ(2006年)[2]
政府
大統領 ジェイコブ・ズマ
首相 なし
面積
総計 1,219,912km²24位
水面積率 極僅か
人口
総計(2009年 49,320,000人(25位
人口密度 41人/km²
GDP(自国通貨表示)
合計(2009年 2兆2,837億[3]ランド
GDPMER
合計(2008年 2,771億[3]ドル(29位
GDPPPP
合計(2008年 4,926億[3]ドル(21位
1人あたり 10,119[3]ドル
独立
イギリスより 1910年5月31日
ウェストミンスター憲章 1931年12月11日
イギリス連邦脱退[4] 1961年5月31日
通貨 ランドZAR
時間帯 UTC +2(DST: なし)
ISO 3166-1 ZA / ZAF
ccTLD .za
国際電話番号 27

南アフリカ共和国(みなみアフリカきょうわこく)、通称南アフリカは、アフリカ大陸最南端に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。東にスワジランドモザンビーク、北にジンバブエボツワナ、西にナミビアと国境を接し、レソトを四方から囲んでいる。南アフリカは首都機能をプレトリア(行政府)、ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)に分散させているが、各国の大使館はプレトリアに置いていることから、国を代表する首都はプレトリアと認知されている。

目次

概要

かつては有色人種に対する人種差別で知られ、それはアパルトヘイトと呼ばれる1994年までの合法的な政策によるものであった。ダイヤモンドの世界的産地であり、民主化後の経済発展も注目されている。アフリカ最大の経済大国であり、アフリカ唯一のG20参加国である。2010年GDPは3544億ドル(約30兆円)であり[5]神奈川県とほぼ同じ経済規模である[6]。従来のBRICsブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、インド (India)、中国 (China)、sは複数形)に加え、BRICSとしてSが南アフリカ (South Africa) を表す用法も定着しつつある。また、BRICsからロシアを除いて南アフリカを加えたIBSAC (India, Brazil, South Africa, China) という用語が、G7イギリスによって提唱されたこともある。しかしエイズの蔓延、教育水準の低い非白人の貧困、治安の悪化など懸念材料も多い。

医学において、世界で初めて心臓移植を行った国である。1967年12月、黒人の女性ドナーより提供を受けて、心臓病の白人の男性に移植を行った。背景には南アフリカに横たわる黒人と白人の差別があった[7]

国名

11の公用語を採用しており、公用語で正式名称も異なる。

独立後、イギリス連邦を脱退する1961年迄は「南アフリカ連邦」と呼ばれていた。




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  1. ^ バントゥー諸語9言語とは、ズールー語コサ語スワジ語南ンデベレ語ソト語北ソト語ツォンガ語ツワナ語ヴェンダ語をさす。
  2. ^ CityPopulation参照。2000年以降の自治体再編によりそれまで最大都市であったダーバンの人口を超えたことから。
  3. ^ a b c d IMF Data and Statistics 2009年4月27日閲覧([1]
  4. ^ 1994年に再加盟。
  5. ^ IMF: World Economic Outlook Database
  6. ^ 国民経済計算
  7. ^ 吉村昭著『神々の沈黙―心臓移植を追って』(文春文庫)、『消えた鼓動―心臓移植を追って』(ちくま文庫)
  8. ^ むしろ反発したこの背景には、ボーア戦争トラウマとも言うべき諸外国への根強い不信感が指摘されている。
  9. ^ 南アフリカはアフリカ統一機構 (OAU) への加盟を認められなかった。
  10. ^ 2010年6月6日放送 NHKスペシャル「アフリカンドリーム 第3回 移民パワーが未来を変える」より。
  11. ^ BS世界のドキュメンタリー 〈シリーズ 南アフリカ 第2週 変革の中で〉 プア ホワイト(2010年6月1日放送)より。
  12. ^ 悲劇の国 南アフリカ
  13. ^ 2010 国際生物多様性年-南アフリカにて環境関連イベント多数開催 ケープタウン新聞 2010年1月11日
  14. ^ The Global Financial Centres Index 8
  15. ^ http://www.jetro.go.jp/biz/world/africa/za/stat_01/
  16. ^ population estimates: 2009 Statistics South Africa 23 February 2010
  17. ^ White flight from South Africa | Between staying and going, The Economist, September 25, 2008
  18. ^ NHK BS 世界のドキュメンタリー
  19. ^ 南アフリカの言語
  20. ^ 南ア男性の4人に1人がレイプ経験者!?研究機関調査 産経新聞 2009年6月19日
  21. ^ 3人に1人レイプ認める 南ア男性、性暴力が蔓延 産経新聞 2010年11月27日
  22. ^ 砂野幸稔「アフリカ文化のダイナミズム」『ハンドブック現代アフリカ』岡倉登志:編 明石書店 2002/12
  23. ^ 小林信次郎「アフリカ文学 黒人作家を中心として」『ハンドブック現代アフリカ』岡倉登志:編 明石書店 2002/12


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