すそばな‐がわ〔‐がは〕【裾花川】
裾花川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 23:26 UTC 版)
裾花川(すそばながわ)は、長野県長野市を流れる信濃川水系の一級河川。江戸時代には、「煤鼻川」「煤花川」とも表記された[1]。
- ^ a b c d 宮下秀樹、「江戸時代初頭における煤鼻(裾花)川の開発形態」『土木学会論文集D2(土木史)』 2013年 69巻 1号 p.104-115, 土木学会
- ^ 赤羽貞幸、川と扇状地 裾花川 -人工的に流れ変える善光寺南部の洪水対策- 長野の大地みどころ100選
- ^ a b c 宮下秀樹、山浦直人、井上公夫、「弘化四年善光寺地震による煤花(裾花)川の土砂災害とその後の対応」『土木学会論文集D2(土木史)』 2014年 70巻 1号 p.30-42, 土木学会
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、74頁。ISBN 9784816922749。
[続きの解説]
固有名詞の分類
- 裾花川のページへのリンク