auヘッドライン auヘッドラインの概要

auヘッドライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 03:04 UTC 版)

概要

2012年3月1日に開始した「auニュースEX for auスマートパス」[1]の後身として2012年6月1日よりサービス開始[2]

1日200本超のニュース配信、テレビの速報テロップとほぼ同時にプッシュ配信される「超速報」などを特長とした前身サービスのコンテンツを引き続き利用できる。それに加え、テレビ朝日提供のニュース映像配信やナビタイムジャパン提供「こみれぽ for auスマートパス」と連携した鉄道情報等のコンテンツが追加された。

テレビ朝日の社長早河洋は、会見にてauヘッドラインとニュースEX(EZニュースEXおよびauニュースEX)は堅調と述べている[3]。またフィーチャーフォン向けサービス「テレ朝コンプリート!」の不調を補う格好になっている[4]

スマートフォン向けに無料配信された動画については、会員登録不要で、auだけでなく他社の契約ないしは端末であっても閲覧可能なものも用意されている。

参考文献

  1. ^ 「auニュースEX for auスマートパス」が3月1日からサービス開始に』(PDF)(プレスリリース)株式会社テレビ朝日、2012年2月27日https://www.tv-asahi.co.jp/company/contents/press/0228/data/120227-ausmartpass.pdf 
  2. ^ 「auヘッドライン」が6月1日からサービス開始』(PDF)(プレスリリース)株式会社テレビ朝日、2012年5月31日https://www.tv-asahi.co.jp/company/contents/press/0239/data/120531-auheadline.pdf 
  3. ^ 早河洋社長 記者会見(11月27日)要旨”. 2013年2月7日閲覧。
  4. ^ 2013年3月期 第3四半期決算 決算説明会資料』(PDF)(プレスリリース)株式会社テレビ朝日、2012年11月7日https://www.tv-asahihd.co.jp/ir_setex/data/2013/20121107.pdf。"「コンプリート」などフィーチャーフォン向けサービスが低調も、「ニュースEX」「auヘッドライン」が好調"。 

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