URBANO_V03とは? わかりやすく解説

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URBANO V03

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 03:25 UTC 版)

au URBANO V03 (KYV38)
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2016年12月9日より
概要
OS Android 6.0
CPU Qualcomm
Snapdragon 430
MSM8937 1.4GHz
(クアッドコア)
音声通信方式 {{{通信方式}}}
サイズ 145 × 72 × 9.2 mm
質量 137 g
連続通話時間 約1110分(VoLTE)
連続待受時間 約690時間(4G LTE/WiMAX 2+)
バッテリー 2600mAh
(取り外し不可)
内部メモリ ROM:16GB
RAM:2GB
外部メモリ {{{外部メモリ}}}
赤外線通信機能 {{{赤外線通信機能}}}
Bluetooth {{{Bluetooth}}}
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
(IPS)
解像度 1280 × 720(HD)
サイズ 約5インチ
表示色数 {{{メイン画面色数}}}
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約1,300万画素画素CMOS
サブカメラ
画素数・方式 約500万画素画素CMOS
カラーバリエーション
ブリティッシュグリーン
ローズピンク
ロイヤルブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

URBANO V03 KYV38 (あるばーの ぶいぜろさん けいわいぶいさんはち) は、京セラによって開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話第3.9世代移動通信システム (au 4G LTE CA/WiMAX2+) 対応スマートフォンURBANO V02の後継機。

概要

SoC(CPU)のスペック強化やバッテリー容量の増加(2,200mAh→2,600mAh)など、前作URBANO V02と比較して、全体的に細かいスペックの増強が行われている[1]

V02は金属製のボディーであったが、V03ではプラスチックとなり、また厚みも増しているが、3ボタンキーの採用やグリーンの本体色など、URBANOシリーズの伝統を受け継いでいる[2]

シリーズの他モデルと同様、主に40代から50代の年齢層をターゲットとしているため、「エントリーホーム」や「ケータイ入力」などフィーチャーフォンからの乗り換えを想定した機能も搭載されている。

脚注

出典

  1. ^ スペック | URBANO V03 | Android スマートフォン| 京セラ”. www.kyocera.co.jp (2018年8月21日). 2024年6月20日閲覧。
  2. ^ デザイン | URBANO V03 | Android スマートフォン| 京セラ”. www.kyocera.co.jp (2018年8月21日). 2024年6月20日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク




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