ジュニアケータイ A5525SA






仕様 (スペック)
サイズ | 約53 (W) × 102 (H) × 26 (D) mm (閉じた状態) | ||
---|---|---|---|
重量 | 約140g | ||
連続通話時間 | 約250分 | ||
連続待受時間 | 約430時間 | ||
ディスプレイサイズ (メイン/サブ) |
約2.4インチ / 約1.0インチ | ||
ディスプレイタイプ (メイン) |
TFT | ||
液晶最大表示色数 (メイン/サブ) |
約26万色 / 約6.5万色 | ||
カメラ機能 | 有効画素数/撮影素子 | 131万画素 / CMOS | |
撮影ライト | ● | ||
オートフォーカス機能 | — | ||
手振れ補正機能※1・手振れ軽減機能※1 | — | ||
フォト機能 | 最大撮影サイズ | 1,280×960ドット | |
接写機能 | ● | ||
連写撮影 | 9連写 | ||
ズーム機能 (最大ズーム/調節段階) |
4倍 / 20段階 | ||
ムービー機能 | ムービーメール (最大サイズ/最大時間) |
L = 15秒 | |
長時間録画 (最大サイズ/最大時間) |
L =10分 | ||
5倍 / 20段階 | |||
Eメール | 受信メールの保存件数※2 | 約1.46MB または 700件 | |
送信メールの保存件数※2 | 約750KB または 350件 | ||
バックグラウンド受信 | ● | ||
データ容量 | データフォルダ容量※2 | 約30MB または 1,000件 | |
外部メモリ (対応カード最大容量)※3 |
1GBmicroSD | ||
ワンセグ連続視聴時間 (DBEX™ON時/DBEX™OFF時)※4 |
— | ||
アドレス帳登録件数 (電話帳/Eメールアドレス) |
1,000件 (3件 / 3件) | ||
カメラでケンサク!ERサーチ | — | ||
赤外線通信 | ● | ||
マルチプレイウィンドウ | — |
- ※1: 静止画のみ。
- ※2: どちらかが最大に達するまで保存できます。
- ※3: 当社基準において動作確認した数値です。一部機種では、セキュア対応外部メモリを利用して外部保存許容の著作権データの移行が可能です。使用するmicroSDメモリカードおよびメモリースティックのメーカーにより、記載の容量のカードでも対応しない場合があります。詳細および最新対応状況につきましては、外部メモリ対応一覧にてご確認ください。
- ※4: 当社基準において動作確認した数値です。
- ※ 製品仕様等は予告なく変更することがあります。
- ※ 携帯電話のカメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場合や明るさにムラがでる場合があります。また、広角レンズを使用しているため被写体が一部ゆがんで写る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- ※ 本ページに記載されている連続通話時間および連続待受時間は、電波を正常に受信できる移動状態と静止状態の組み合わせによるそれぞれの平均的な利用可能時間です。実際にお客様が使用できる時間は、通話の時間、回数、メール作成の時間、メール送連続通話時間および連続待受時間について受信回数、EZweb・各種アプリケーションの使用状況などの様々な条件により大きく変動します。(頻繁なご利用や電波状態の悪いところではこれより短くなり、使用頻度が少ない場合はより長くご使用できます。)
標準セット | オープン価格 |
---|---|
A5525SA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/21 01:48 UTC 版)
キャリア | au |
---|---|
製造 | 鳥取三洋電機 |
発売日 | 2007年3月9日 |
概要 | |
OS | REX OS + KCP |
CPU | Qualcomm MSM6150 146MHz |
音声通信方式 | CDMA 1X (CDMA2000 1xRTT) (800MHz[1]) |
データ通信方式 | Packet 1X (CDMA2000 1xMC) |
形状 | 折りたたみ型 |
サイズ | 102 × 53 × 26 mm |
質量 | 140 g |
連続通話時間 | 250分 |
連続待受時間 | 430時間 (移動と静止の組合せ) |
充電時間 | 140分 |
外部メモリ | microSD |
日本語入力 | ATOK for au + APOT (AI変換) |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
備考 | BREW3.1に対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFTカラー液晶 |
解像度 | QVGA(240×320ドット) |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STNカラー液晶 |
解像度 | 96×64ドット |
サイズ | 1.0インチ |
表示色数 | 65,000色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 131万画素CMOS |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ブルブルー | |
グリグリーン | |
ドレミレッド | |
ソラソーラ | |
ピチピーチ | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
A5525SA(えーごーごーにーごーえすえー)は、三洋テクノソリューションズ鳥取(当時:鳥取三洋電機)が開発した、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドのCDMA 1X対応携帯電話である。
このA5525SAが発売されたのに伴い、従来機種のA5520SAとA5520SA IIはそれぞれ生産が打ち切られた。また、後述するA5525SAの追加色にあたる「ソラソーラ」と「ピチピーチ」は2013年(平成25年)2月現在の時点において、既存のCDMA 1Xシリーズ全般として最後に発売された端末でもある[2]。
特徴
インダストリアルデザイナーでありプロダクトデザイナーの柴田文江がデザインしたもので、ジュニアケータイ第3弾。北欧で売られているおもちゃをイメージしたデザインとなっている。なお、彼女がデザインしたものとしてはSweetsシリーズに次いで第4弾ということになる。
沿革
- 2007年(平成19年)1月10日 KDDI、および三洋電機(大阪)、鳥取三洋電機(当時)から公式発表。
- 2007年3月9日 北海道・関東地区で発売。
- 2007年3月10日 北陸・中部・関西・中国・四国・沖縄地区で発売。
- 2007年3月14日 九州地区で発売。
- 2007年3月15日 東北地区で発売。
- 2008年(平成20年)1月24日 追加色として「ソラソーラ」と「ピチピーチ」が発表された。これらの追加色の発売日は下記のとおり。
- 2008年12月 販売終了。
- 2012年(平成24年)7月22日 - 800MHz帯(旧800MHz帯・CDMA Band-Class 3/JTACS)エリアによる音声・通信の各サービスの停波によりそれ以降は利用不可となる。
対応サービス
- EZ「着うた」
- Hello Messenger
- 安心ナビ
- 赤外線通信
- EZ待ちうた
- EZナビウォーク(声de入力対応)
- ムービーメール
- EZムービー
- ジュニアモード/ティーンズモード
- au one My Page
- ペア機能
- でか文字
- ケータイ探せて安心サービス
など
関連項目
- 携帯電話
- au(携帯電話)
- 三洋電機コンシューマエレクトロニクス(現・三洋電機株式会社 CEビジネスユニット)
- CDMA 1X
注釈
- ^ 2012年7月23日より利用不可
- ^ なお、既存のCDMA 1Xシリーズ全般として最後に新規開発されたのは2007年12月に発売された東芝製のA5529Tである。また、既存のCDMA 1Xシリーズ全般として「CDMA 1X 通信モジュールサービス」および「CDMAぷりペイド」サービスを除く「CDMA 1X 音声通話サービス」の新規受付と、CDMA 1X WINからの機種変更の各終了(これらの各サービスは2009年(平成21年)8月9日をもって終了した)直前まで販売された機種は韓パンテック製のA1407PTである。
外部リンク
|
|
|
固有名詞の分類
- A5525SAのページへのリンク