daiquiriとは? わかりやすく解説

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ダイキリ【daiquiri】

読み方:だいきり

カクテルの一。ラムをベースにライムジュースなどを加えたもの。


ダイキリ

(daiquiri から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/03 09:59 UTC 版)

ダイキリ
基本情報
種別 ショートドリンク
作成技法 シェイク
色 白色
グラス   カクテル・グラス
度数 23 - 30度
レシピの一例
ベース ラム
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ダイキリ(スペイン語: Daiquiri)とは、ラムをベースとするショートドリンクである。ラムを使用したカクテルの代表格。

由来

1896年、キューバのダイキリ(英語版)という地域の鉱山で技師として働いていたアメリカ人、 ジェニングス・コックスが、灼熱の地での清涼感を求めて、キューバの特産物であるラムにライム・砂糖・氷を入れて作ったのが始まりとされている。

標準的なレシピ

  • ラム - 45ml
  • ライム・ジュース - 15ml
  • 砂糖 - 1tsp


ライム・ジュースの代わりに、レモン・ジュースを使ってもよい。

また、砂糖の代わりに、ガム・シロップを 1tspとするレシピもある。

作り方

  1. 材料をシェイカーにいれ、シェイクする。
  2. カクテル・グラスに注ぐ。

備考

  • 甘さは砂糖で調節する。
  • 上記材料とクラッシュド・アイスをミキサーで混ぜ、シャーベット状にしたものはフローズン・ダイキリと呼ばれ、作家のアーネスト・ヘミングウェイが愛飲したカクテルとして知られている。フローズン・スタイルのカクテルの代表格。
    • ヘミングウェイが愛飲したフローズン・ダイキリは、ラム酒をダブルにし、グレープフルーツ・ジュースを入れ、砂糖を抜いたもので、これをパパ・ダイキリあるいはヘミングウェイ・スペシャル[注釈 1]と呼ぶ[1]。ヘミングウェイが通ったハバナ旧市街のレストランバー「フロリディータ」には現在も彼のファンが訪れる[2](後述)。
  • シャーベット状にせずクラッシュド・アイスをそのまま使用したフローズン・ダイキリは、アメリカン・スタイルと呼ばれる。
  • 砂糖の代わりにグレナデン・シロップを甘味に使うとピンク・ダイキリになる。また、バカルディ社のラムを使って作ったピンク・ダイキリはバカルディと呼ばれる。
  • ラムにジャマイカ産ゴールドラムとキューバ産ラムを使い、砂糖の代わりにパッションフルーツ・シロップと蜂蜜を使ったものはドンズ・スペシャル・ダイキリと呼ばれる[3]。

ダイキリが有名な店

ラ・フロリディータ

ハバナの旧市街のレストランバー「ラ・フロリディータ」がダイキリを出す店として有名である。1940年代にヘミングウェイもこの店に通い、「わがダイキリはフロリディータ(英語版)にて、わがモヒートはボデギータ(英語版)にて」との言葉を残した[4](ラ・ボデギータ・デル・メディオは、同じくハバナ旧市街にある有名なバーの名称である)。

参考文献

脚注

注釈

  1. ^ 「ヘミングウェイ・スペシャル」という名称は、シャンパン・ベースのカクテルである午後の死の別名でもある。また、同名のレシピは複数存在する。

出典

  1. ^ カクテル・ヒストリア第8回『ヘミングウェイが愛した特製ダイキリ』
  2. ^ 【乾杯!世界のどこかで】キューバ ダイキリ/飲むほど爽快 悩みよさらば『毎日新聞』朝刊2019年7月1日(くらしナビ面)2019年7月4日閲覧。
  3. ^ “Don’s Special Daiquiri”. 国際バーテンダー協会. 2026年3月2日閲覧。
  4. ^ オキ・シロー. “カクテル誕生秘話:カリブ海の酒モヒート”. Webマガジン幻冬舎. 幻冬舎. 2012年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月23日閲覧。


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