こ‐じん【個人】
個人
人口学で用いる基礎的統計単位 1は、個人 2あるいは人 2である。ある集団の頭数 2という用語が(たとえばperhead, head countという使い方で)同じように用いられたが、現在この用法はあまり使われていない。世帯 3とは、一緒に居住する個人から成り立つ社会経済単位である。国際的な標準として勧告された定義によれば、世帯は住居(120-1)と主要な食事を共にしている人々の集まりをいう。過去には炉 3という言葉が用いられたことがあり、世帯を同じ炉の火を共用した人々で構成される人々の集まりとしたこともある。世帯の分類は国によって、そして調査によって異なる。ほとんどの分類では一般世帯 4と集合世帯 5の二つのタイプに分けるのが普通である。1人だけで住んでいる世帯は単独世帯 6として特計する場合が多い。下宿人 7は住み込みのお手伝いさんとは異なるが、世帯の他の成員とは血縁姻戚関係を持たず、食事を世帯員と平常共にする人々である。一方、間借り人 8は下宿人によく似ているが、食事は平常別にする人達である。この二つのグループは、統計目的によって世帯員に含める場合とそうでない場合がある。
- 4. 一般世帯の中でその成員がお互いに血縁・姻戚関係にある場合を親族世帯 family householdと呼ぶ。
- 5. 集合世帯はそれぞれの目的に沿った施設世帯 institutional households、すなわち病院、刑務所等に住む人達からなる世帯を含む。さらにその他の集合居住住宅(120-1*)(たとえば寮・寄宿舎、社会施設、自衛隊舎等)に住むお互い血縁・姻戚関係にない人々も含む。ただ、最近の国際的に勧告された定義によれば、世帯および世帯人口 household populationといえば一般世帯に限定され、さもなくば施設等の世帯の成員 persons not living in householdの意味で用いる。
個人
個人 (K70/18km)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/15 15:09 UTC 版)
「1926年ノルディックスキー世界選手権」の記事における「個人 (K70/18km)」の解説
1926年2月4日 優勝したグロットムスブローテンはクロスカントリースキーで2位のハウグに3分以上の大差をつけた。ヤコブ・チューリン・タムスはジャンプで最長不倒となる39.5mを飛んだが総合11位だった。 ラハティ市博物館アーカイブス:ノルディック複合 順位国・地域氏名記録金 ノルウェー ヨハン・グロットムスブローテン 37.125 銀 ノルウェー トルライフ・ハウグ 34.415 銅 ノルウェー アイナル・ランヴィーク 33.127 4 ノルウェー オットー・アーセン 32.827 5 フィンランド トイヴォ・ニュカネン 31.583 6 フィンランド エスコ・ヤルヴィネン 31.519 7 スウェーデン ヴェルナール・ペテルソン 28.813 8 フィンランド ウーノ・スオマライネン 27.559 9 ノルウェー アスビョルン・エルステン 27.310 10 フィンランド トイヴォ・ヤルヴィネン 26.875
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個人 (K70/18km)
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「1933年ノルディックスキー世界選手権」の記事における「個人 (K70/18km)」の解説
3位のハラルド・ボジオは、オーストリアにノルディックスキー世界選手権で初のメダルをもたらした。1933年2月8日 順位国・地域氏名記録金 スウェーデン スヴェン・セロンイェル 454.1 銀 チェコスロバキア アントニン・バルトン 422.0 銅 オーストリア ハラルド・ボジオ 415.0 4 ドイツ国 グスタフ・ミューラー 413.9 5 スイス エルンスト・フォイツ 412.9 6 ポーランド スタニスワフ・マルサシュ 409.4
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個人 (K70/18km)
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「1939年ノルディックスキー世界選手権」の記事における「個人 (K70/18km)」の解説
1939年2月11日 グスタフ・ベラオアーはチェコスロバキアの出身だがナチスの支配によりドイツ代表としての出場となった。 順位国・地域氏名記録金 ドイツ国 グスタフ・ベラオアー 431.0 銀 スウェーデン グスタフ・アドルフ・セーリン 426.6 銅 ノルウェー マグナル・フォッサイデ 422.4 4 ポーランド アンジェイ・マルサシュ 410.6 5 ドイツ国 ギュンター・メールガンス 408.5 6 ドイツ国 クリスティアン・メルツ 403.0
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個人 (ノーマルヒル HS100/10km)
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「2009年ノルディックスキー世界選手権」の記事における「個人 (ノーマルヒル HS100/10km)」の解説
2009年2月22日 FIS公式記録 個人ノーマルヒル/10km アメリカのトッド・ロドウィックがマススタートに次いで2冠を達成した。 9位、10位は写真判定による。 順位国・地域氏名記録金 アメリカ合衆国 トッド・ロドウィック 24分22秒3(JP1位、CC3位) 銀 ノルウェー ヤン・シュミド 24分35秒3(JP2位、CC4位) 銅 アメリカ合衆国 ビル・デモン 24分55秒8(JP12位、CC2位) 4 フィンランド アンシ・コイブランタ 25分17秒0(JP2位、CC17位) 5 日本 小林範仁 25分25秒2(JP14位、CC8位) 6 日本 湊祐介 25分33秒7(JP18位、CC6位) 7 ドイツ ゼバスティアン・ハーゼナイ 25分37秒2(JP19位、CC5位) 8 オーストリア クリストフ・ビーラー 25分45秒0(JP5位、CC24位) 9 オーストリア マリオ・シュテヒャー 25分50秒0(JP7位、CC21位) 10 ドイツ ティノ・エデルマン 25分50秒0(JP13位、CC13位)
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個人 (ノーマルヒル K90/15km)
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「1987年ノルディックスキー世界選手権」の記事における「個人 (ノーマルヒル K90/15km)」の解説
1987年2月13日、14日 ケリー・リンチ(USA)は二番目でゴールしたが競技後のドーピング検査で陽性となり、銀メダルが剥奪された。この結果ブレーデセンが銀メダル、ヴァインブーフが銅メダルに繰り上がった。 順位国・地域氏名記録金 ノルウェー トールビョルン・ロッケン 423.80 銀 ノルウェー トロント=アルネ・ブレーデセン 422.48 銅 西ドイツ ヘルマン・ヴァインブーフ 421.44 4 ソビエト連邦 アラール・レバンディ 420.28 5 オーストリア クラウス・ズルツェンバッハ 419.76 6 スイス ヒッポリト・ケンプ 419.15 7 チェコスロバキア ヤン・クリムコ 417.74 8 西ドイツ ハンス=ペーター・ポール 417.30 9 東ドイツ トーマス・プレンゼル 416.45 10 西ドイツ トーマス・ミュラー 414.63 ----- 28 日本 阿部雅司 379.45 29 日本 児玉和興 377.05 37 日本 宮崎秀基 368.14
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個人 (ノーマルヒル K90/15km)
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「1995年ノルディックスキー世界選手権」の記事における「個人 (ノーマルヒル K90/15km)」の解説
1995年3月10日、11日 後半クロスカントリーは気温が10℃近くまで上昇し、ワックス選択を誤った日本チームは失速した。 順位国・地域氏名記録金 ノルウェー フレッド・ボーレ・ルンベルク 41分16秒9(JP15位、CC2位) 銀 フィンランド ヤリ・マンティラ 41分47秒2(JP6位、CC10位) 銅 フランス シルバン・ギョーム 41分56秒6(JP12位、CC7位) 4 チェコ ミラン・クセラ 42分11秒4 5 日本 荻原健司 42分23秒8(JP1位、CC22位) 6 ノルウェー クヌート・トーレ・アペラン 42分32秒1 7 ノルウェー ビャルテ・エンゲン・ビーク 42分48秒2 8 日本 阿部雅司 43分08秒9(JP7位、CC17位) 9 ノルウェー トロント=アイナル・エルデン 43分23秒5 10 日本 荻原次晴 43分27秒1(JP4位、CC24位) ----- 19 日本 河野孝典 49分39秒1 22 日本 森敏 50分24秒8
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個人
「個人」の例文・使い方・用例・文例
- 私個人用の小切手でよいですか
- バスケットボールはチーム競技であり,個人競技ではない
- 個人の努力
- 個人の権利と尊厳
- 個人はそれぞれ自分の権利をもっている
- 私の個人的見解では責められるべきは彼だと思う
- もっと個人的な立場であなたと話したい
- 個人口座
- 個人広告
- それは彼女個人の意見で会全体の意見ではありません
- 私がこれから言うことを個人攻撃と取らないでください
- 彼に転勤のことを個人的に話そうと思う
- 個人の好み
- 個人的な感情
- 個人的な問題
- 個人投資家
- 英語を個人的に教えてくれませんか
- 個人病院
- 個人の履歴
- 彼は個人的な問題についてはむしろ口が堅い
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