名鉄デキ110形電気機関車とは? わかりやすく解説

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名鉄デキ110形電気機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/03 10:18 UTC 版)

名鉄デキ110形電気機関車(めいてつデキ110がたでんききかんしゃ)は、1951年昭和26年)に導入された名古屋鉄道(名鉄)の電気機関車である。デキ110形は東洋紡績(現・東洋紡)が保有する私有機関車であるが、車籍は名鉄にあったほか、実際の運用や保守管理も名鉄によって行われた[2]


注釈

  1. ^ 遠州鉄道ED211の装着する台車(型番不詳)は固定軸間距離2,000 mm、車輪径860 mmである[6]
  2. ^ モハ2の文字板は名鉄の標準書体と同じくボールド体のローマン書体であったが、文字板の大きさと厚みが名鉄仕様の文字板よりも若干大型であったことから、車番標記「211」のうち「2」が目立つ特徴的な形態となっていた[14]

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