小楠公とは? わかりやすく解説

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しょう‐なんこう〔セウ‐〕【小楠公】

読み方:しょうなんこう

楠木正成(くすのきまさしげ)を大楠公と呼ぶのに対しその子正行(まさつら)をいう敬称


小楠公

読み方:ショウナンコウ(shounankou)

初演 明治33.4(大阪中座)


楠木正行

(小楠公 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/17 08:23 UTC 版)

楠木 正行(くすのき まさつら)は、南北朝時代南朝後村上天皇に仕えた武将楠木氏棟梁。正成嫡男で、正時正儀の兄。南朝左衛門尉河内守河内国守護[注釈 2]帯刀舎人贈従二位。父の正成や末弟の正儀と並ぶ、南北朝期の代表的名将。「大楠公」正成に対し小楠公(しょうなんこう)と尊称される。




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