中独合作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/23 17:03 UTC 版)
中独合作(ちゅうどくがっさく、中: 中德合作、独: Chinesisch-Deutsche Kooperation、英: Sino-German cooperation)とは、1910年代から1930年代にかけて、中華民国とドイツ国(ドイツ帝国→ヴァイマル共和政→ナチス・ドイツ)との間で交わされた一連の軍事的・経済的協力関係を指す。独中合作とも。日中戦争直前の中国で、産業と軍隊の近代化に役立ち、ドイツは工業化がされていない中国と交易で潤った。
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