レインボーシックス シージ
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『レインボーシックス シージ』 (Tom Clancy`s Rainbow Six Siege) は、フランスのユービーアイソフトより2015年12月10日に発売された、トム・クランシー原作の『レインボーシックス』を題材としたFPSのゲームソフト。
注釈
- ^ 防衛側の全滅を除く
- ^ 設置者が設置キーの押下中断以外にも、設置者の負傷・死亡やエコーのYokaiドローンによるソニックバースト、ゾフィアやエラのコンカッションなどにより設置が中断される。特にゾフィアは味方の妨害行為となるため注意が必要。
- ^ ステージ外の景色は民家の子供部屋になっている。
- ^ お腹には「Don't Shoot Me」と書かれている。
- ^ Smoke、Blackbeard、Montagne、Tachankaは限定スキン、それ以外はアーミーメンのような単色のものとなっている。
- ^ Y7S1より実装されたシステムで、ラウンド開始前のドローン偵察フェーズ中に攻撃側のチームがオペレーター編成や装備を変更できるシステム。チーム全体での変更可能数などに制限はない。これに伴い、競技シーンでは6ピックが廃止された。
- ^ ただし、1ラウンド目のオレンジチーム、3ラウンド目のブルーチームが防衛に成功した場合、2ラウンド目と4ラウンド目において同一地点が防衛地点となることはない。
- ^ チーム内の投票によって決定する。投票無しも選択可能。全員投票無しや同票で複数地点が選択された場合、全ての地点または選択された地点からランダムで決定される。
- ^ BANフェーズが始まると防衛側スタートのチームが攻撃オペレーターを一人BAN。その後攻撃側スタートのチームの攻撃オペレーターBAN、同攻撃側スタートのチームの防衛オペレーターBAN、防衛側スタートのチームの防衛オペレーターBANの順番でオペレーターBANが行なわれる。「BANなし」の選択も可能。
- ^ マッププールよりランダムで3つのマップが選択され、両チームが同時にプレイしたくないマップを選ぶ。両チームともが一つのマップに投票した場合、残った2つのうちよりランダムに選択される。Y7S3より、選択されるマップが5つに増加し、その中から最大2マップをBAN、残った最低3マップからランダムで選出される様に変更された。Y7S4より、そのシーズンに新たに追加されたマップはBAN出来なくなった。
- ^ ただしメインウェポンがシールドであるMontage、Blitz、ClashおよびFuzeのバリスティックシールドは選択不可
- ^ 3Dウェポンスキンを除く武器スキンの変更とアタッチメントスキンの変更はラウンド開始前のオペレーターピックフェーズでも可能。
- ^ 全ての武器で4カ所が利用可能な訳ではない。
- ^ ゲーム内でのテキストでは精密と書かれているが、実際の精度は他のサイトと変わらない。
- ^ タチャンカ専用武器のDP-27に装着可能なリフレックスサイト(リフレックスD)は、トライアングルサイトではないが、リフレックスサイトに分類されており、これのみ固有である。
- ^ 当時の倍率は3倍。
- ^ Y7S3より効果が変更され、それまでのデメリットであったダメージ低減効果がなくなった。
- ^ ダメージ+12%
- ^ Y6S3以降、味方への直撃ダメージは削除された。
- ^ キャッスルバリケード・イービルアイ・バンシー・展開型シールド・防弾カメラ
- ^ ただし、Twitchはガジェットのショックドローンが通常ドローンの代用であるため、Y6S3以降通常ドローンを1台所持しているが、一方フローレスはラテロチャージと別に通常ドローンを2台所持している。
- ^ Twitchの持つショックドローンは、テーザーと引き換えにジャンプ機能を失っていたが、Y6S3以降、ジャンプ機能を獲得した
- ^ ショックワイヤーやエレクトロクロウで電流が流れていた場合、ダメージが発生する。
- ^ ただし隠れるのは胴体であり、ヘッドショットは防げない。
- ^ ただし音を聞くことはできる。
- ^ ドローンやクレイモア等
- ^ 装填数は1発だが、時間経過で回復し、設置者以外でも発射することができる。
- ^ オブジェクトを破壊すれば、壁の向こうなどであっても感知することが可能。
- ^ バレル、サイト、グリップ、レーザーサイト、マガジンの5カ所。
- ^ PC版のみ。Y7にはCS機にも実装された。
- ^ ハンドガンは除く
- ^ 防衛側オペレーターが効果範囲にいた場合、銃のレーザーサイトや、光学サイトも影響を受ける。
- ^ 妨害しているシグナルディスラプターが破壊されると、これらのガジェットは機能を再開する。
- ^ ただしEMPグレネードと違い、攻撃側のレーザーサイトや光学サイトに影響はない。
- ^ システム的なシナジーは存在しない。
- ^ Y6S3以降、アーマープレートを装備したオペレーターはHPが+20されるようになった。
- ^ 銃撃等で破壊することが可能である。
- ^ 日本語吹き替えでは「海軍」と誤表記。
- ^ 無効化する物はEMPグレネード・ブリーチング弾・クラスターチャージ・カンデラ・コンカッション弾・ライフライン・エアジャブ・低速爆薬ランス・アーガスランチャー・フラググレネード・フラッシュグレネード・スモークグレネード・Gonne-6
- ^ ひとつのADSで投擲物を3個まで無効化できたが、Y5S4以降一度投擲物を無効化すると10秒間のクールタイムが発生するようになったが無効化できる合計数は無制限となった。
- ^ EMPグレネードの場合、グレネードが先に効果範囲に入った場合は無力化できる。
- ^ スペツナズとは本来、ロシア語の「特殊任務部隊」の略語であり個別の部隊を指す用語ではない。登場した部隊は隊員の肩に付いているパッチからロシア連邦保安庁のアルファ部隊と思われる
- ^ a b c d e 2022年3月15日(日本時間)以降、公式HPからスペツナズに所属するオペレーターのバイオグラフィが削除されている。ただしこれらはゲーム内では参照可能である[8]。
- ^ ただし電流が流れている場合、設置後に破壊される
- ^ 味方オペレーターには反応しないが、敵オペレーターが通行した時に近くにいた場合、味方やガジェットもダメージを受ける。
- ^ ゴム弾を発射しているため。
- ^ 発射は6発、4発、2発を選択できる。
- ^ 補強されていない落とし戸は2発、補強されている落とし戸は4発で破壊可能。
- ^ 効果時間は12秒間で、この間、停止操作をしない限り鳴り続け、偵察ツールが使用不可となる。また、ミュートのシグナルディスラプターの有効範囲に入ることで、停止操作なしに効果を終了させることが可能。
- ^ Y4S4以降
- ^ 使用中はライオンのEE-ONE-Dでもスポットされない。
- ^ ダウン状態の場合、HP30で復帰する。また、ウェルカムマットでダウンしている味方は蘇生できず、カベイラの尋問中にサージを使用しても尋問をキャンセルすることはできない。
- ^ 他にもコンカッションの被効果時間減少、カンデラやスタングレネードの効果時間減少など。
- ^ また、サージ中にソニックバーストやGu地雷の効果を受けるとそこで効果が終了する。
- ^ ただし、テーザーを発射するために防弾カバーを開くことで、視認可能となる。
- ^ ただしデフォルトスキン。
- ^ 攻撃側が操作するドローンで触れても、操作しているプレイヤーがスポットされる。
- ^ ただしエアジャブによって吹き飛ばされた先に破壊可能な壁があった場合、壁に大きな穴を開け、5ダメージ受ける。また、吹き飛ばされた先に床のない場合は相応の落下ダメージを受ける。
- ^ UBIがリリースした別ゲーム「エリート・スクワッド」に登場した際のプロフィールでは「カリーナ・ガドホイエ」という氏名になっている。
- ^ ヴィジルと同様。
- ^ Y5S1以前は、落とし戸を昇る場合は落とし戸が破壊されている必要があったが、Y5S2以降は破壊可能な落とし戸の場合は、ガラフックで直接破壊する事が可能となった。
- ^ 他の銃よりも視認しやすい弾道が残るため。
- ^ 引き寄せる物はEMPグレネード・ブリーチング弾・クラスターチャージ・タクティカルクロスボウ・カンデラ・コンカッション弾・ライフライン・エアジャブ・トラックススティンガー・低速爆薬ランス・S.E.L.M.A.アクアブリーチャー・アーガスランチャー・フラググレネード・フラッシュグレネード・スモークグレネード・Gonne-6
- ^ アリバイのホログラムと異なり、ジェミニにはイアナの装備している武器アタッチメントやヘッドギア、ユニフォーム、ウェポンスキン、アタッチメントスキンが反映される。
- ^ ゲーム内での表記は「ユニットモデルIANA」
- ^ 破壊可能な壁を破壊した場合は5ダメージ受けるが、バリケードなどを破壊した場合はダメージを負わない。
- ^ 複数のオペレーターがいる場合、最もHPの低いオペレーターが回復する。範囲内に入れば攻撃側オペレーターも回復する。
- ^ 所持中は、立ち状態だと足を守れないが、しゃがみ状態で正面からの銃撃を防ぐ。爆発物のダメージ減衰や近接攻撃を受けた際の挙動は他の盾オペレーター(Blitz、Montage、盾を装備した新兵・Fuze)と同様
- ^ ラペリング可能な窓の場合、逆ラペリングでも設置可能。
- ^ 例としてはカプカンのEDDが防衛側オペレーターを検知してダメージを与えるようになる、イエーガーのADSがニトロセルやスモークのガスキャニスターを消失させる等。
- ^ a b c Y6S3にてマップ一部の構造に修正が行われた。
- ^ Y6S2以降
出典
- ^ 『レインボーシックス シージ』の発売日が12月10日に決定。最新動画が公開 電撃オンライン 2015年9月25日
- ^ https://fpsjp.net/archives/358199 レインボーシックス シージ初心者講座:第6回「初心者脱出のための5大NGリスト(防衛編)」
- ^ a b c d “『レインボーシックス シージ』を5人で評価。好みの異なる各ライターはどこに魅力を感じたのか?”. 電撃オンライン (2015年12月10日). 2015年12月12日閲覧。
- ^ R6esportsのツイート(1355938899055415299)
- ^ Inc, Aetas. “「レインボーシックス シージ」最新アップデートYear8 Season3「Operation Heavy Mettle」配信開始。新モード「Weapons Roulette」追加”. 4Gamer.net. 2023年9月3日閲覧。
- ^ Lawler, Richard (2015年6月15日). “'Rainbow Six Siege' has Angela Bassett, beta launches September 24th”. Engadget. 2015年6月25日閲覧。
- ^ “Tom Clancy’s Rainbow Six Siege: Year 8 Cinematic Trailer”. 2023年9月26日閲覧。
- ^ “Rainbow Six Siege players notice Russian operator bios have been removed”. 2022年4月2日閲覧。
- ^ “【アフレコメイキング】『レインボーシックス シージ』Azamiのストーリー”. YouTube レインボーシックス日本公式 (2022年3月31日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ @lilly_0225 (2023年3月16日). "坂本悠里のアカウント". X(旧Twitter)より2023年9月26日閲覧。
- ^ 闘会議GP『レインボーシックス シージ』マルチプレイヤー最強チーム決定戦一般社団法人 e-sports 促進機構 Archived 2015年12月11日, at the Wayback Machine.
- ^ “『レインボーシックス シージ』PC版プロリーグがアジア太平洋まで参加地域を拡大して開催決定!”. ユービーアイソフト (2017年6月29日). 2017年6月30日閲覧。
- ^ “G2 Esports wins the 2019 Six Invitational, sets a new record”. Shacknews (2019年2月17日). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ Pei, Annie (2020年2月14日). “Ubisoft's $3 million tournament shows why game publishers are betting big on esports” (英語). CNBC. 2020年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月17日閲覧。
- ^ “Ninjas in Pyjamas wins Rainbow Six Invitational 2021”. Dexerto (2021年5月23日). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “TSM win Six Invitational 2022: Final results”. Dexerto (2022年2月21日). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “G2 Esports wins Rainbow Six Invitational 2023”. clutchpoints (2023年2月20日). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ Stubbs, Mike. “W7m Wins The The Rainbow Six Invitational After Incredible Grand Final” (英語). Forbes. 2024年2月26日閲覧。
- ^ Richman, Olivia (2023年11月26日). “Rainbow Six Siege — How to Watch the Six Invitational 2024” (英語). Esports Illustrated 2023年11月27日閲覧。
- ^ “RAINBOW SIX JAPAN LEAGUEとは”. X-MOMENT. 2022年9月19日閲覧。
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