大型ハンマー
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大型ハンマー(おおがたハンマー)とは、長い柄に、大きく平らな重い、主に金属塊(ハンマーヘッド)が取り付けられた槌(ハンマー)である。なお、英語では「Sledgehammer(スレッジハンマー)」と表記するのが一般的だが、まれに、「dynamic hammer(ダイナミックハンマー)」と呼ぶ場合もある。
注釈
- ^ 式典に関する情報は「ゴールデン・スパイク」の記事を参照。この記事に出てくる「銀の記念の犬釘打ち」というのが、ここでいう特別な大型ハンマーである。
出典
- ^ Richards, Robert (1908). Ore Dressing. New York, New York: McGraw-Hill Book Company. p.10
- ^ Drive Shaft
- ^ 【車検整備】タイロッドエンドブーツの交換方法 - 絆BLOG
- ^ ボールジョイントブーツ交換 当てハンマー - グーネットピット
- ^ 足回り交換のコツ
- ^ 車のメンテナンスDIYのページ
- ^ 修理書 ― フロントドライブシャフト オーバーホール(脱着・分解)
- ^ Tie Rod End removal (tips?) - TheSamba.com
- ^ a b An Anglo Saxon Dictionary, Joseph Bosworth, The Clarendon press, 1882
- ^ 建築慣用語研究会 編『建築現場実用語辞典』井上書院、1988年、62頁。
- ^ 土木学会企画委員会 (2010年5月14日). “土木用語に見られる独特な言葉(掛矢:かけや)”. 土木学会. 2019年1月30日閲覧。
- ^ どっちが正しい?セットハンマーと石頭ハンマー - 土木学会 企画委員会
- ^ Housser, Yvonne McKague (July 2004). Cobalt Mining District: National Historic Site of Canada. Parks Canada. p. 5.
大型ハンマー(スレッジハンマー、sledgehammer)
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「槌」の記事における「大型ハンマー(スレッジハンマー、sledgehammer)」の解説
大きな重い部品を挿入したり抜き出したりするのに使う。頭部は両面とも平たいものが多く、2から20ポンドほどで、両手で持って振る。アメリカの法執行機関では、容疑者・拘引対象者がドアを施錠して抵抗した場合の強行突入の際に、破城槌代わりに使うこともある(専用品に比べて安価)。
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