かく【客/▽脚】
かく【客】
きゃく【客】
読み方:きゃく
〈キャク〉
1 他人の家を訪れる人。招かれる人。「客人・客間/先客・弔客・珍客・賓客・来客」
3 料金を払う利用者。「客車・客席/観客・上客・乗客・船客・浴客」
〈カク〉
1 の1に同じ。「主客」
3 の3に同じ。「旅客」
4 人。人士。「侠客(きょうかく)・剣客・刺客・酒客・政客・俗客・墨客・論客」
[名のり]ひと・まさ
きゃく【客】
読み方:きゃく
[名]
1 訪ねてくる人。また、招かれてくる人。まろうど。「—をもてなす」
2 料金を払って、物を買ったり、乗り物に乗ったりする人。顧客・乗客・観客など。「—の入りが悪い」
「月の題に大仏を詠み合せて大仏が主となり月が—となるとも」〈子規・俳句問答〉
6 月経のこと。
まら‐ひと【▽客/▽賓】
まれ‐びと【▽客/▽賓/▽客▽人】
まろうど〔まらうど〕【▽客/▽賓/▽客▽人】
客
まれびと 【客・賓】
客
- 客の種類に芸者の生活費其他の支弁を約して関係する所謂「弗旦」を「旦那」と云ひ「通客」「大尽」として単にひいきにする客を「お客」といひ、生活費とまで行かなくとも相当の祝儀を与へて常に馴染を重ねる客を「客色」といふ。更に芸者の情夫として女の方から執心な客を「色」といふ。又芸者が意地や其他の事情から選んだ「情夫」で質の悪い男を「ヒモ」と呼んでゐる。
分類 花柳界
客
客
客
客
姓 | 読み方 |
---|---|
客 | きやく |
客
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/26 15:23 UTC 版)
客
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客
客
「客」の例文・使い方・用例・文例
- 「ご搭乗ありがとうございます」と客室乗務員が言った
- このホテルは500人以上の客を収容できる
- 女性が顧客の大半を占める
- 彼はお客を如才なく扱った
- 入場は招待客に限られます
- 彼女は玄関を開けて客を入れた
- 観光客でにぎわっている町
- 堤防沿いにたくさんの見物客が立っていた
- 客が欲しがるのは何かを予期して対処しなさい
- 彼女は両手を広げながら客に近づいていった
- 新しく生まれた子;新来の客;新入生;新刊書;新製品
- 私は彼に空港に客を迎えに行くよう命じた
- とかく都合の悪い時間に客人は来るものだ
- 救助隊は難破船から乗客と乗組員を助け出した
- 乗客は許可なくしてコックピットに入ることはできません
- 私がお客様に肉を切り分けましょう
- お客さんが来る前に部屋をきれいにしておきなさい
- 乗客の皆様,ただ今離陸許可が出ましたので,シートベルトをご着用下さい
- 普通客車で
- この部屋は客間に通じている
客と同じ種類の言葉
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