関連企画・その他
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「クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜」の記事における「関連企画・その他」の解説
本作に合わせ、過去に佐藤マサオをメインにしたストーリーを集めたDVD「クレヨンしんちゃん きっとベスト☆特盛!佐藤マサオ」(2枚組)が2018年4月5日にバンダイビジュアルより発売された。 第1作目~第25作目までは公開日が土曜日となっていたが、本作以降の公開日は金曜日となっている。その為、例年公開初日に行われた初日舞台挨拶は行われず、翌日の土曜日に公開記念舞台挨拶という形で行われることとなった。 映画公開と同日に双葉社アクション・コミックスにてコミカライズ版(作画:高田ミレイ)が、公開より一日遅く双葉社ジュニア文庫にてノベライズ版がそれぞれ発売された。 2018年3月24日からは、日本三大中華街とコラボレーションした「映画クレヨンしんちゃん 爆盛フェア」が開催された。 なお、本作は中国の文化をテーマにしており『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』(2015年)のメキシコ以来、3年ぶりの日本国外の文化をテーマにしている。舞台は春日部と中国で、中国が登場する作品は『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』(1998年)以来20年ぶりである(返還直後の香港)。 テレビシリーズ開始当初からしんのすけの声を担当した矢島晶子が同年6月29日放送分をもって降板する事が決定したため、矢島が演じるしんのすけが登場する劇場版としては本作が最後となった。次作『新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』以降の劇場版からは、同年7月より2代目を引き継いだ小林由美子が担当している。そのためこの映画は、カスカベ防衛隊のキャスト(矢島、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵)がそろって出演した最後の作品である。
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「クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ」の記事における「関連企画・その他」の解説
本作にあわせ、過去にしんのすけ達が過去に遭遇した友人達のストーリーを集めたDVD「クレヨンしんちゃん きっとベスト☆遭遇! おニュ~なお友だち」(2枚組)が2017年4月5日にバンダイビジュアルより発売された。 映画公開の同日に、双葉社アクションコミックスにてコミカライズ版(作画:高田ミレイ)が、公開から3日遅い4月18日に双葉社ジュニア文庫にてノベライズ版がそれぞれ発売された[要出典]。 本作以降の野原ひろし役は、テレビシリーズ開始当初から務めていた藤原啓治の休業に伴い、森川智之に交代している。 本作では、「X-ファイル」や「E.T.」など宇宙人に関する映画のパロディが登場する[要出典]。 次回作『爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜』以降の公開日は金曜日となったため、今作が最後の土曜日公開となった。
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「クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の記事における「関連企画・その他」の解説
本作の公開に合わせて、過去にしんのすけが画伯として活動し、ぶりぶりざえもんが活躍するエピソードを収録した「クレヨンしんちゃん きっとベスト☆爆発!しんちゃん画伯のラクガキ帳」が2020年4月3日にバンダイビジュアルより発売された。 当初は2020年4月24日公開予定とされていたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で、2020年4月3日に公開日の延期を発表。8月1日、公開日が9月11日に決定したことを発表。社会的状況による公開延期はシリーズ初であり、4月以外の公開はシリーズ第1作『アクション仮面VSハイグレ魔王』(1993年)以来約27年ぶりとなった。 本作でもエンドロール後にしんのすけが登場するおまけ映像として次回作の予告が流れ、12月14日に正式な副題が『謎メキ!花の天カス学園』であると発表された。
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「クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」の記事における「関連企画・その他」の解説
本作以降のしんのすけ役は、前作『爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜』まで担当していた矢島晶子に代わり、2018年7月より2代目を引き継いだ小林由美子が初めて担当する。 公開を記念して、過去にひろしとみさえをメインとしたエピソードを収録した「クレヨンしんちゃん きっとベスト☆冒険!ひろし&みさえ」が2019年4月5日にバンダイビジュアルより発売された。 本作以降はエンドロール後に翌年の映画の予告が流れるようになり、本作ではぶりぶりざえもんがしんのすけと共に登場するおまけ映像が流れ、2019年8月30日に次作のタイトルが『激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』である事が発表された。 また本映画の予告編では「野原家初のオーストラリア」と謳っているが、実際は原作やテレビアニメでオーストラリアに旅行に行ったことがある。 興行収入は20.8億円と、『爆睡!ユメミーワールド大突撃』以来3年振りとなる20億超えとなった。
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「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の記事における「関連企画・その他」の解説
引越しにちなみ、2015年3月25日に春日部市の春日部市役所にて「春日部さよならセレモニー」が開催。当イベントには野原しんのすけ自らが市役所に転出届を提出し、最後には駆けつけた市民達を含んだ記念撮影も行われた。公開二日前の2015年4月16日には永田町にある在日メキシコ大使館に査証(ヴィザ)申請書を提出した。カルロス・アルマダ大使は「メキシコはカラフルな国、楽しい生活が送れることでしょう。これを機に日本とメキシコの子供達の良い交流になればと願います」とコメントしている。一方「引越し先」となるメキシコの日本大使館では4月21日に野原しんのすけが来訪して在留届を提出し、大使の山田彰から両親の「在外選挙人登録申請書」を手渡されている。メキシコでは日本メキシコ学院にも訪れたほか、大使館訪問時には現地でしんのすけの声を担当する声優も駆けつけた。 劇中で本作のキャラクター・マリアッチを演じる浪川大輔が歌う劇中歌『愛して、アミーゴ』が公開初日の4月18日に配信された。 海外へ行く本作にあわせ、過去に野原一家が春日部以外の場所で巻き起こすストーリーを集めたDVD「クレヨンしんちゃん きっとベスト☆密着!カスカベ脱出 上巻・下巻」が2015年3月27日にバンダイビジュアルより発売された。「上巻」は日本国内、「下巻」は海外でのエピソードが収録されている。 なお、44日後(平成27年5月7日)にしんちゃん一家は無事に春日部に帰って来た。 また、作中に成田空港第1ターミナルの天井およびアエロメヒコ航空のボーイング787型機が塗装、APU排気口、レイクド・ウィングチップに至るまで忠実に描かれている。一方、作中では飛行機が夜に出発しているが、アエロメヒコのメキシコシティ行きは2014/15年冬ダイヤにおいて成田空港15時発(AM57便)であるため、実際とは異なる。
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「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」の記事における「関連企画・その他」の解説
眠りと夢を見るの本作にあわせ、過去にしんのすけ達が眠りや夢で巻き起こすストーリーを集めたDVD「クレヨンしんちゃん きっとベスト☆熟睡!夢見るカスカベ」(2枚組)が2016年4月5日にバンダイビジュアルより発売された。「DISC1」は眠り、「DISC2」は夢でのエピソードが収録されている。 映画公開と同日に、双葉社アクションコミックスにてコミカライズ版(作画:高田ミレイ)が、双葉社ジュニア文庫にてノベライズ版がそれぞれ発売された。 テレビシリーズで見られるみさえからこぶしで叩かれる「げんこつ」シーンが劇場版でも登場した。ただし効果音は同じだが、テレビシリーズとはデザインが異なる。 本作以降の園長先生(高倉文太)役は納谷六朗に代わり、2代目の森田順平が演じている。テレビシリーズからはふたば幼稚園のばら組園児・チーター(河村やすお)が第4作『ヘンダーランドの大冒険』(1996年)以来20年ぶりに台詞つきで登場している。 ひろし役の藤原啓治は本作公開から約4ヶ月後の2016年8月8日に病気療養による休業を発表し、ひろし役を森川智之に交代後、2020年4月12日に逝去したため、映画シリーズとしては本作が最後の出演作となった。このため、第1作『アクションVSハイグレ魔王』から登場している野原家のキャスト(しんのすけ:矢島晶子、みさえ:ならはしみき、ひろし:藤原、シロ:真柴摩利)が揃って共演した最後の映画作品でもある。 本作のプロモーションの一環として、古今東西のロボットアニメが集合する『スーパーロボット大戦X-Ω』に2016年4月の期間限定でしんのすけとカンタム・ロボが登場した。ストーリーはしんのすけの夢の中での出来事として、しんのすけが乗るカンタムロボがユニットとして登場した。
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「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」の記事における「関連企画・その他」の解説
公開に先駆け、『まんがタウン』2013年10月号から2014年12月号まで本作を基にしたコミック版(脚本:中島かずき/作画:相庭健太)が連載された。ただし映画版と比較して異なる点がいくつか存在する。 テレビシリーズの2014年1月31日と2月7日放送分では本作の劇中に起こったという設定のショートストーリーが放送された。 公開前日の4月18日にお台場シネマメディアージュで映画の公開を記念としたオールナイト上映、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ ドキッ!オトナだらけの映画大会2014』を開催。2014年映画とファンからの投票で決められた『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年)と『嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(2002年)の二本を上映。 ひろしにスポットが当てられた本作にあわせ、書籍では『野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方』(双葉社)、DVDでは『クレヨンしんちゃん きっとベスト☆凝縮! 野原ひろし』(バンダイビジュアル)が発売された。 本作以降は劇場版の公開に合わせその劇場版のテーマにちなんだエピソードを集めたDVD『クレヨンしんちゃん きっとベスト』シリーズが発売されるようになり、本作では上述の『凝縮! 野原ひろし』と共に『クレヨンしんちゃん きっとベスト☆濃縮! 風間トオル』(バンダイビジュアル)も発売された。 今回はカンタム・ロボが、『伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』(2005年)以来9年ぶりに登場した作品であり、カンタムロボJr.とカンタムロボのパイロット・山田ジョンも声優とキャラクターデザインが一新され、久しぶりの登場となった。それを記念としてスーパーロボット超合金のカンタムロボがバンダイから発売された。 2014年6月14日には上海国際映画祭に本作が出品され、衡山電影院で行われた舞台挨拶には監督の高橋渉が登壇した。なおこの映画祭には同年公開の『ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』も出品している。 2015年7月18日には双葉社ジュニア文庫より本作品のノベライズ版が発売された。 双葉商事の女性社員・草加ユミが劇場版に初登場。 本作はテレビシリーズ放送開始から園長先生を演じてきた納谷六朗が2014年11月17日に死去したため、納谷が映画シリーズに出演する作品としては最後となった。次作『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』は過去作品からのライブラリ出演となり、次々作『爆睡!ユメミーワールド大突撃』からは2015年10月より引き継いだ森田順平が担当している。
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