概説・芸風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 09:23 UTC 版)
競馬のゴーグル、帽子、勝負服を着て登場し「どうも、見ての通りの競馬オタク重政豊です。今日はみなさんに競馬ジョッキーの名前を一人でも多く覚えてもらいたいんで、今から○○さんの名曲××の歌詞を全部競馬ジョッキーの名前に変えて歌いたいと思います。」と言ってからネタをはじめるのが特徴。ネタは、ヒット曲(「さくらんぼ」、「夏祭り」等)の歌詞を競馬のジョッキー(たまに調教師も登場)の名前に替えた替え歌を歌いながらジョッキーの名前と写真を貼ったフリップをめくっていく。ただし、歌は上手くない。意図的に江田照男、阿部新生あるいはコーツィー、デムーロなどの外国人騎手などが印象に残るように何度も歌詞に登場させウケを狙う。歌い終わった後に、「どうです? 江田照男は確実に覚えたでしょ。」などといい締める。フリップの写真はほぼ全員勝負服を着た姿だが、武豊だけなぜか宣材写真のようなジャケットを着たものを使用している。
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概説・芸風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 07:53 UTC 版)
一般的知名度は高くないが、芸人の間には人気がある元落語家の二人組。「ガッポリ一門」(後述)と言われる弟子を三人抱えており、その弟子たちの所属する事務所『ホームラン教室』を主宰している。 1997年3月に結成。当初はトリオだったが、2002年4月に一人脱退し、現在のコンビとなる。2003年4月からWAHAHA商店に所属。 基本的な衣装は、前に「ガッポリ建設」と書かれたランニングシャツに、「○の中にガ」のマークが入ったヘルメット。下の作業着は小堀が青、室田が赤のものをそれぞれ着ている。 演じるのは漫才やショートコントなど。色々な大人の行動をネタにしたコントや、「30秒で笑わせるコント」などがある。 ネタの始めにフリートークから入ることが多く、ネタのテーマに行くまでのトークが長いこともある。 終わりに「3、2、1! ガッポリ、ガッポリ!」と言うことがある。 渋谷駅のハチ公像前、横浜駅西口の相鉄ジョイナス前などで路上ライブを行っていたこともある。 2004年8月の24時間テレビで芸人100組の中から優勝して武道館でサライを歌う。サライの意味はというクイズに「人サライ」と答え大問題を起こした事がある。 『あらびき団』『キャラ☆キング』などで、全身ジャイアントパンダの着ぐるみでパンダーズとして出演することがある。ここでは、動物園のパンダ舎でのジャイアントパンダの生態を模した芸と動きを演じているが、時々、ただ横になっているだけということがあり、『あらびき団』で東野幸治に「やる気ないな~」と言われたこともある。パンダーズとして宇都宮動物園から「子供に人気が出そうだから」という理由で営業の仕事が来たことがあり、特設のパンダ舎の中でパンダになりきって動くというものだった。この模様は『あらびき団』の2008年9月3日放送の回で紹介されたが、大人にはウケていたものの子供には不評だったというものだった。 パンダのメスを出したいということから、2009年5月20日放送の回では室田の妻も出演した。 「パンダーズだけでは出られない」という理由からU字工事やエリック・ワイナイナも一緒に出演したことがある。 同じWAHAHA本舗所属の猫ひろしや松竹芸能の安田大サーカスの団長や吉本興業のレギュラーとは旧知の仲である。 2009年度の第2回お笑い全日本カップで優勝。 2011年2月21日、上野動物園にパンダの『ビーリー』と『シィエンニュ』が来日した際、二人が動物園に見に行った時の様子が各メディアで取り上げられた。 2020年4月19日、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」にて、小堀の密着ドキュメント「52歳でクビになりました。~クズ芸人の生きる道~」が放送された。 2021年11月9日、なかの芸能小劇場で、林家きく麿の企画・主催によるトークライブ「帰ってきたぐん丈~チルドレン集結~」開催。出演したのは、ぐん丈(小堀)と、一緒に前座時代を過ごした仲間、隅田川馬石・春風亭百栄・三遊亭窓輝・入船亭扇里・林家きく麿。 2022年6月4日、なかの芸能小劇場で「小堀敏夫(ぐん丈)被害者の会発足!」というライブが催された。企画・出演は林家きく麿、小堀以外の出演者は隅田川馬石・春風亭百栄・居島一平・ウクレレえいじ。
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概説・芸風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/14 15:14 UTC 版)
「ロックンロールコメディーショー」の記事における「概説・芸風」の解説
テンションを高くして演じ、自らを“ロックスター”と称した池田は短いマイクスタンドの付いたマイクを持っている。ネタには人々の行動や日頃の不満などが元のものから駄洒落ネタやクイズのパロディもの、チャック・ベリーの「Johnny B. Goode」の替え歌『ロッコメGO!GO!』にネタをはさみながら歌う、などのものがある。なお、自分たちのステージのことは「ギグ」と言っていた。 登場の仕方は、まず橋本がスプレーを噴き出しながら登場(会場によっては、最前列の客とハイタッチをする)、後から池田が登場して「○○○(会場名)、カモン!」とあいさつをするというのが主で、コントでは、橋本のネタ振りから入り、池田がオチのセリフをロックンロールの曲の歌詞に有りがちなものに持っていく、というパターンが主となっている。そしてその後に橋本が「ヒーイズ、ロックスター!」または「エブリボディ!」とセリフを発して二人でポーズをとり、この時に橋本はスプレーを噴きかけている(その後、ライブでスプレーを持ち寄って一緒にスプレーかけに参加する客も出て来ている)。アーティストの名前を台詞の中に入れて演じるネタもあった。橋本が「フレディ・橋本・マーキュリー」になってからは、クイーンにちなんだ落ちに持っていくネタも披露していた。最後に、自分たちをネタにしながら「ロックスターと約束」などのショートギャグを演じることがあった。
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概説・芸風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 23:59 UTC 版)
下ネタの多い芸やネタを中心に演じている。テレビのゴールデンタイムの時間帯の番組でネタを披露した時に、「放送自粛」としてネタが途中で終わったり、深夜番組でも映像に修正が入ったということがあった。Youtubeでのセクシー寄席のネタ映像が、アクセスランキングで全世界で3位を記録したこともある。 これまでの芸には、『セクシーパントパイム』、『セクシーおっぱいダンス』、『セクシーふすま芸』、『スケキヨ』、『セクシーシンクロナイズドスイミング』、『セクシーではないストリップ』、『セクシーエレクトラインダンス』、『セクシーものまね』、『セクシーおっぱいウェーブ』、『セクシー下のヒゲダンス』、『セクシーウクレレ漫談』、『セクシー小噺』、『セクシー染之助染太郎』、『セクシーなぞなぞ』など。 『セクシー女子八楽坊(椿鮒子脱退後は「七楽坊」)』の芸では、棒や手作りの腕などを使ってオナニーを思わせることをしながら喘ぎ声で様々な曲を演奏するというもので、演奏前に「チューニング」と称して、これと同じことをすることもある。
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概説・芸風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 14:55 UTC 版)
ランプアップ時代はコント内で相方・小沢に対してかなり強烈なツッコミ(拳で殴る・蹴りを入れる・ビンタを食らわす、など)を浴びせるのが特徴であった。 お笑いコンビサジタリ時代は、女性差別に怒りをぶつけるうちに相方と喧嘩口調になり、男性差別的発言で笑いをとるネタが多かった。相方との不仲で解散。 ピン芸人「まいちゃん」になってからはフリップを活用したネタを事務所ライブで行ったり、後輩芸人リエとコンビ「おまんじゅう」をライブ単発で組んだりした。 元保育士であることから、自身を保育士に見立てたネタをすることがあった。 アミー・パーク内では塚田会(禁酒禁煙会)と呼ばれる派閥(主に飲み会グループ)を構成していた。(まいちゃん、岩田サトシ、大村小町) ピン芸人になってからは自身のブログの中で、トークライブ開催に意気込んでいることを表明していた。
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概説・芸風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 03:02 UTC 版)
2007年結成。 コンビ名は、2人とも誕生日の星座がいて座であるため、「いて座=サジタリウス」から名付けた。 M-1グランプリでは2008年は2回戦進出、2009年は1回戦敗退、2010年は2回戦まで。 コントではまいがまくし立てるような喋りとツッコミを見せ、清水もこれに応じてまくし立て返すということがある。漫才ではまいが表情をこわばらせながら女性差別的な話に持っていこうとする傾向がある。これまでのネタの中には清水がホモを思わせるようなキャラクターを見せたものも演じたこともあった。 2009年9月5日『エンタの神様』(日本テレビ)に出演するも途中から痴話喧嘩のような展開になり、ネタだという説明もないままビンタでネタが終わってしまう。放送後にはまいのブログが炎上し、清水のブログにもネタの内容を非難する書き込みが殺到した。 2010年11月16日、自身のブログ上にて、まいがサジタリを解散した旨を報告した。ブログ上では解散の事情は公表されていない。なお、コンビの両者とも所属事務所である有限会社アミー・パークに残る。 2010年11月30日事務所ライブ(アミーパークFライブ)にて、まいは『まいちゃん』を公式な芸名にすると語った。清水シュンの芸名はそのままである。
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