概説・沿革
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与論島内を運行する路線バス事業を行うほか、貸切バス・タクシー事業も行なっている。 1960年(昭和35年)6月 - 南タクシー株式会社を設立。 1961年(昭和36年)5月 - 現在の社名へ変更。 1962年(昭和37年)12月 - 貸切バス事業を開始。
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概説・沿革
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アジア無線は1963年に創業、1974年12月に株式会社に改組した、東京・秋葉原に本拠を置く中堅家電量販店である。最盛期の1985年10月期の売上高は48億円、店舗は秋葉原以外にもスーパー飯田百貨店のテナントに入るなどして、都内7箇所、朝霞市、川口市、市川市などに展開していた。 しかし、その後の家電不況で業績が低迷、銀行借り入れに頼った拡張路線がここで裏目に出て経営不振に陥った。経営合理化策を打ち出す余力も残っていなかったアジア無線を救済するため、同社メインバンクの要請で、1991年11月に同業大手のラオックスが商品の委託販売契約を締結して支援に乗り出した。これにより事実上ラオックスの傘下となり、同社支援の下で立て直しを行っていくはずであったが、秋葉原に3店舗あったアジア無線の店舗も1993年に閉店し、秋葉原での家電販売から撤退した。その後、実質休眠状態になっていたが、2005年6月29日に東京地方裁判所より破産手続開始決定を受けた。
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