日本語版について
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「Gears of War 4」の記事における「日本語版について」の解説
今までのGoWシリーズはすべて日本向けにローカライズされていたが、本作において当初は日本語版はリリースされないと発表された。 その理由として、日本ではCEROによる独自の表現規制基準があることと、本作のゴア表現をCEROレーティングの上限であるZ指定の基準に落とし込むのが困難であることが挙げられた。 これまでにリリースされたGoWシリーズの日本語版は全て、CEROの基準に沿うように何らかの表現規制がかけられており、例えばヘッドショットや一部アクションによる欠損描写など、GOWシリーズの特徴の一つであった過激なゴア表現の多くは削除および変更がなされていた。 よって、オリジナルの表現をそのまま楽しみたいユーザーは海外版で遊ぶ必要があったが、海外版に日本語が収録されることはなかった。 だが、GoWシリーズは日本でも人気を博していることを鑑みてか、同時に本作は日本語を含む多言語(マルチランゲージ)仕様となることも発表された。各種インタフェースと字幕を日本語に変更することが可能となった。 しかし、日本語に誤字や翻訳ミス、変換ミスがあったり、一部の日本語フォントが表示されずに文字化けを起こしていたりと、やや粗が目立つものとなった。 日本語版はこのまま発売されないと思われていたが、2017年4月4日に日本マイクロソフトは同年5月25日にXbox OneおよびWindows 10でGoW4の日本語版を発売することを発表した。 CEROレーティングは従来同様Z指定となるが、これまでの日本語版にあった表現規制は一切行われず、海外版と同一の表現のままとなることも明言された。これによりオリジナルの表現そのままのGoWを正式に日本語環境で遊べるようになった。 また、これまでのローカライズでは日本語吹き替えがなされていたが、本作は日本語字幕のみの対応となることも併せて発表された。
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日本語版について
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「ウォーハンマーRPG」の記事における「日本語版について」の解説
ウォーハンマーRPGの日本語版として最初に翻訳出版された物は、1991年に社会思想社の現代教養文庫から発売。翻訳はグループSNEが担当。雑誌『ウォーロック』でのサポートも行われ、『ドラッケンフェルズ』などの関連小説やシナリオ集の翻訳、友野詳によるリプレイも文庫で発売されたが、1992年に日本語版『ウォーロック』誌が休刊したことを契機にサポートは停止された。 社会思想社版は、元々は大判のゲームだったものを文庫本として再編集したため、500ページを超える3分冊という形式となった。3分冊の上に厚い文庫本であったために検索性も良いとは言えず、発売当時はファンから「3つ並べると立方体になる」などとも呼ばれることもあった。作品そのものは、1990年代後半の「テーブルトークRPG冬の時代」には口コミで評価が広まっていったが、絶版となったこの時期に3分冊全てをそろえるのは至難の業であり、文庫形式のゲームの中ではかなりのプレミアのつくゲームとなっていた。 社会思想社版の登場から15年が経ち、2006年12月にホビージャパンより第2版のウォーハンマーRPGがB5判ソフトカバー書籍の形態で翻訳された。日本国内では『ダンジョンズ&ドラゴンズ』や『クトゥルフ神話TRPG』、『シャドウラン』など少数の例外を除いてはセールスがかんばしくないとされる海外RPG作品のなかで、予想外の好評をもって迎えられた。 このホビージャパン版では、サプリメント『オールド・ワールドの武器庫』、『オールド・ワールドの生物誌』や、ジャック・ヨーヴィルの小説『ドラッケンフェルズ』シリーズの刊行、『GAME JAPAN』誌、『Role&Roll』誌、『季刊R・P・G』誌などでの雑誌記事や公式ホームページ上でのサポートなど、社会思想社版の時代よりも豊富なサポートが行なわれた。
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日本語版について
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「SugarCRM」の記事における「日本語版について」の解説
SugarForgeにて、Sugar Community Edition 5.0系のJapanese Langage Packが公開されている。日本語化に関する問題は、SugarCRMオープンソースフォーラムで取り扱われている。
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日本語版について
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「MARVEL ULTIMATE ALLIANCE」の記事における「日本語版について」の解説
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日本語版について
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本作の日本語訳として、生田耕作が『眼球譚』という邦題で「初稿」および「新版」を翻訳したものを幾度か発表した。2006年には、中条省平が「新版」を底本に、『目玉の話』という邦題で日本語版を発表した。中条は原文を読んだ際、対話者を想定した一人称による語りという観点から谷崎潤一郎の『卍』や『痴人の愛』を連想し、「私」(語り手)による告白体として翻訳した。また、本作では眼球と卵と睾丸という3つの存在が、楕円的球体という似通った形を持ち、フランス語での発音も"oeil"(ウユ、眼球)、"oeuf"(ウフ、卵)、"couille"(クユ、睾丸)と似通っており、中条は音韻を踏むためにこれら3つの存在を「目玉」「玉子」「金玉」と表現した。
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日本語版について
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日本語版はグラフィック社より1998年8月に発行された。日本語版監修は高橋良平で、翻訳は浅倉久志、内田昌之、大野万紀、岡田靖史、大森望、金子浩、堺三保、高橋良平、高山祥子、中村融、三沢信、山岸真、蘭堂怜による。 この項目は、書籍に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ出版・PJ書物/P書物)。項目が文学作品の場合には {{Lit-stub}} を、漫画の場合には {{Manga-stub}} を貼り付けてください。
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日本語版について
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「NonVisual Desktop Access」の記事における「日本語版について」の解説
NVDA は40ヵ国で利用されている「ユニバーサルなスクリーンリーダー」であるが、音声エンジンと点訳エンジンが日本語に対応していないため、NVDA日本語チームが、日本語音声エンジンと点訳エンジンを搭載した NVDA 日本語版を独自にリリースしている。 NVDA日本語チーム代表の西本卓也は、2010年秋になんとか日本語の入力や読み上げができるものが完成したものの、本当に実用的な日本語対応は2013年5月の 2013.1jpからだと言ってよいだろうと述べている。 バージョン2013.1jpでは、Microsoft PowerPointに対応した。 バージョン2013.2jpを2013年9月13日リリース。 今後は年数回のリリース予定となるとの発表がされている。
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日本語版について
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「ダルタニャン物語」の記事における「日本語版について」の解説
角川文庫、岩波文庫、講談社文庫(新版・復刊ドットコム)で刊行されている。岩波文庫版は、生島遼一訳『三銃士』全2巻(第1部の全訳)。角川文庫版は、竹村猛訳『三銃士』全3巻(旧版は全2巻、第1部の全訳)と、第3部『ブラジュロンヌ子爵』の後半の一部が『鉄仮面』(石川登志夫訳『仮面の男』、角川文庫)。『三銃士』は、他に児童版の抄訳で幾つかの出版社で出されている。 講談社文庫版(全11巻、1975年)は、鈴木力衛による完訳版。初版は講談社・箱入単行本。訳者没後の文庫化に際し、同僚・弟子たちが再度改訳を行った。 約十数年間にわたり重版されたが、1990年代前半に絶版となった。しばらく復刊されなかった理由は、差別用語表記が多いためと見られる。多くの復刊要望があり、問題となる用語を修正した選書版が、復刊ドットコムより刊行された(新装版2011年)。 鈴木力衛訳「ダルタニャン物語」の題名は以下。講談社文庫版・復刊ドットコム版共に、タイトルは同一である。 巻数題名(鈴木力衛訳)対応部1巻 友を選ばば三銃士 第一部『三銃士』 2巻 妖婦ミレディーの秘密 3巻 我は王軍、友は叛軍 第二部『二十年後』 4巻 謎の修道僧 5巻 復讐鬼 6巻 将軍と二つの影 第三部『ブラジュロンヌ子爵』 7巻 ノートルダムの居酒屋 8巻 華麗なる饗宴 9巻 三つの恋の物語 10巻 鉄仮面 11巻 剣よ、さらば
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