〒770-0852 徳島県徳島市徳島町
徳島町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/08 13:29 UTC 版)
徳島町（とくしまちょう）は、徳島県徳島市にある町。内町地区に属している。1丁目・2丁目・3丁目・城内（じょうない[1][2]・しろのうち[3]・じょうのうち[4]）がある。
 | 南前川町 助任本町 | 助任橋 | | |
| 東出来島町 |  | 中徳島町 徳島本町 | ||
 徳島町  | ||||
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| 寺島本町西 | 寺島本町東 幸町 | 新蔵町 中洲町?[15] |
- ^ 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』
- ^ 徳島中央公園内住所プレート
- ^ a b 河野幸夫『徳島 城と町まちの歴史』1982年 聚海書院
- ^ 徳島市民庭球場城の内コート --生涯学習情報システム 施設情報詳細画面 - 徳島県立総合教育センター生涯学習課
- ^ 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』「小字一覧」
- ^ a b 徳島市情報推進課「町丁別人口及び世帯数」 Archived 2007年8月19日, at the Wayback Machine. - 徳島市情報推進課
- ^ 徳島市生活環境課「ごみ収集日程表」
- ^ 徳島市による徳島公園内の住所案内板では「Jōnouchi, Tokushimachō」となっている。
- ^ 五藤建設株式会社「緊急地方道路整備工事 徳島鴨島線」碑では「徳島市徳島町」とのみ書かれている。
- ^ 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』「徳島町」「徳島町城内」
- ^ 郵便番号「徳島町」と「徳島町城内」に分かれている。
- ^ マピオン天気予報「徳島町」と「徳島町城内」に分かれている。
- ^ 『写真で見る内町再発見 ひょうたん島今昔』は内町地区の「町名」を22としており、徳島町と徳島町城内を別に数えている。
- ^ この調査では世帯数3以下の町丁のデータは発表されないが地区ごとの合計には計上される。内町地区では徳島町1丁目のみ発表されていないので、徳島町1丁目のデータは引き算で算出できる。
- ^ 市によると、徳島町城内南部にある社会福祉センターの南隣の徳島市都市整備部公園緑地課街路樹管理事務所は城内5番地（表札より）、その南隣の寺島公園は中洲町1丁目（徳島市：都市公園・緑地一覧）である。町界が施設用地境に一致していない可能性もあるが、城内と中洲町は接しているか、少なくとも非常に接近している。『写真で見る内町再発見 ひょうたん島今昔』の地図によると、徳島町社会福祉センターまでであり、は街路樹管理事務所は蔵本町1丁目、寺島公園は中洲町1町目で、徳島町と中洲町は接していない。ゼンリン（ただし境界等は実態と異なるとしている）は、街路樹管理事務所も寺島公園も徳島町城内5番地であり、南と東で中洲町と接するとしている。
- ^ 江戸時代は徳島城内に豊玉姫を祭神とする竜王神社（延喜式内社）があったが名付けとの相関関係は不明。現在は春日神社内に合祀。
- ^ 「徳島城」編集委員会 編『徳島市民双書 28 徳島城』田中省造「第二章 徳島城周辺の歴史 四 近世の徳島」徳島市立図書館 1994年
- ^ a b 徳島市立図書館蔵文書
- ^ 自治五十年小史
- ^ 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』「徳島町」「徳島町城内」に、1941年に徳島町から徳島町城内が分離された旨の記述がある
- ^ a b c 内町まちづくり協議会・徳島市内町公民館『写真で見る内町再発見 ひょうたん島今昔』2009年
- ^ a b c 資料により移転年に違いがある
- ^ 現在この地は徳島中央公園に含まれないが、どの時点で除外されたかは不明である
- ^ 内町小学校 学校案内
[続きの解説]
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