応神町東貞方とは? わかりやすく解説

応神町東貞方

読み方:オウジンチョウヒガシサダカタ(oujinchouhigashisadakata)

所在 徳島県徳島市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒771-1154  徳島県徳島市応神町東貞方

応神町東貞方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 17:16 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 徳島市 > 応神町東貞方
応神町東貞方
日本
都道府県 徳島県
市町村 徳島市
地区 応神地区
人口
2011年(平成23年)1月現在)
 • 合計 1,143人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
771-1154
市外局番 088
ナンバープレート 徳島

応神町東貞方(おうじんちょうひがしさだかた)は、徳島県徳島市町名2011年1月現在の徳島市の調査による人口は1,143人、世帯数は451世帯。郵便番号は〒771-1154。

地理

徳島市の北部に位置し、応神地区に属する。東は応神町吉成、西は応神町西貞方、北は応神町応神産業団地、南は吉野川が東流する。吉野川沿いを徳島県道137号土成徳島線が通り、同道から徳島県道41号徳島北灘線が北に分岐する。

河川

四国三郎橋

小字

  • 北野
  • 貞光
  • 諏訪ノ市
  • 中筋
  • 西川淵
  • 西中須
  • 南川淵
  • 八幡前

歴史

明治22年までは板野郡東貞方村で、それ以降は応神村大字となった。それまでの藍作中心から稲作中心へと大きく変化し、また野菜類の栽培も活発になった。

明治18年から始まった吉野川治水工事により川沿いの地域の地形は大きく変化し、江戸期に比較すると数段強固な堤防が築かれたため、明治時代以降は、大きな水害の記録は残されていない。この堤防の上に建設された吉野川北岸堤防道路は、北岸の町村を東西に結ぶ幹線道路となった。

1966年昭和41年)に応神村が徳島市に編入されたのに伴って現在の地名となる。

交通

道路

施設

参考文献

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