下助任町とは? わかりやすく解説

下助任町

読み方:シモスケトウチョウ(shimosuketouchou)

所在 徳島県徳島市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒770-0805  徳島県徳島市下助任町

下助任町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 16:43 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 徳島市 > 下助任町
下助任町
日本
都道府県 徳島県
市町村 徳島市
地区 渭北地区
人口
2009年(平成21年)12月
 • 合計 1,492人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
770-0805

下助任町(しもすけとうちょう)は、徳島県徳島市町名。現行行政地名は下助任町一丁目から下助任町五丁目。2009年12月現在の人口は1,492人、世帯数は717世帯。郵便番号は〒770-0805。

地理

徳島市の北東部に位置し、渭北地区に属する。西は新町川が境をなす。東から西へ一丁目から三丁目へと細長い町域を持ち、吉野本町三丁目から四丁目を挟んで四丁目から五丁目と続く。二丁目には徳島藩主蜂須賀家の菩提寺として知られる興源寺があり、興源寺の寺域は助任緑地となっている。

河川

歴史

沿革

明治22年に現在の町名となる。昭和17年に前川町・助任西町の各一部を編入し、町内の一部は住吉北町・北前川町・助任本町・東吉野町中前川町上吉野町中吉野町吉野本町となる。

地名の由来

地名の由来は吉野川・新町川・助任川などの河川に囲まれた砂州であることから、砂架頭の転訛と考えられる。

交通

道路

施設

かつて存在した施設

  • かぶと座 - 映画館。

参考文献

外部リンク




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