名東町とは? わかりやすく解説

名東町

読み方:ミョウドウチョウ(myoudouchou)

所在 徳島県徳島市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒770-0047  徳島県徳島市名東町

名東町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/10 16:28 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 徳島市 > 名東町
名東町
地蔵院
日本
都道府県 徳島県
市町村 徳島市
地区 加茂名地区
人口
2009年(平成21年)12月現在)
 • 合計 9,597人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
770-0047 

名東町(みょうどうちょう)は、徳島県徳島市町名加茂名地区に属している。名東町一丁目から名東町三丁目までが設置されている。郵便番号は〒770-0047。2009年12月現在の人口9,597人、世帯数は3,914世帯。

地理

徳島市の中央部、鮎喰川右岸に位置している。市街地に近い農村地域であるが、宅地化も進んでいる。西境を鮎喰川が北流し、右岸堤防上を徳島県道21号神山鮎喰線が通る。南端の僧都付近で道が分岐しているが、東側の道は鮎喰川の旧堤である。新堤と旧堤に囲まれた地域に、市営名東団地が造成されてから宅地化が進んだ。地内中央を南北に徳島県道203号鮎喰新浜線が通る。同道は眉山山系の地蔵越を経て八万町へ通じる。この谷の谷口に溜池があり、その南に安産祈願の寺として有名な地蔵院がある。境内には巨石を使用した横穴式石室を持つ古墳時代後期の円墳、穴不動古墳がある。その他周辺に多くの古墳があり、名東古墳群と呼ばれている。

山岳

河川

歴史

地蔵院境内には巨石を使用した横穴式石室を持つ古墳時代後期の円墳、穴不動古墳がり、周辺の古墳を含め名東古墳群と呼ばれる。名東町の元は東名東・西名東で、1937年(昭和12年)より現在の町名となった。1943年(昭和18年)には一丁目から三丁目が設置された。

施設

交通

バス

道路

都道府県道

参考文献

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