旧・徳島師範学校
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1880年3月: 現・徳島県が高知県から分離。 1880年4月16日: 徳島師範学校と改称。初代校長: 四十宮哲太郎。 1880年6月: 徳島女子師範学校廃止。跡地は徳島中学校附属女学校に。 1880年10月: 徳島師範学校規則を制定。入学資格を16歳以上に変更。 1882年7月: 師範学校教則大綱に準拠し規則改正。初等科 (17歳以上、1年制)・中等科 (16歳以上、2年制)・高等科 (15歳以上、3年制) を設置。 1885年2月10日: 体操場から出火し、校舎全焼 (名東郡徳島町文学講習所及び名東郡集会所へ仮移転)。 1885年9月12日: 旧藩 富田東御殿跡 (現・徳島市万代町、徳島県庁所在地) の徳島中学校新校舎に併設。
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