徳島産業科学大博覧会とは? わかりやすく解説

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徳島産業科学大博覧会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/14 07:32 UTC 版)

徳島産業科学大博覧会
TOKUSHIMA FAIR
イベントの種類 地方博覧会
通称・略称 TOKUSHIMA FAIR、徳島博、徳島産業科学博覧会
正式名称 徳島産業科学大博覧会
開催時期 1958年3月20日 - 5月10日
会場 徳島中央公園
主催 徳島県徳島市
来場者数 473,404名
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徳島産業科学大博覧会(徳島産業科学大博覧会、: TOKUSHIMA FAIR)は、1958年昭和33年)3月から5月にかけて徳島県徳島市で開催された博覧会

施設・パビリオン

施設名冒頭の数字は、「徳島産業科学大博覧会場案内図」 [1]中の設置場所を表わす番号。

  • 第一会場(徳島中央公園)
    • 1郷土館 (博覧会閉幕後の1958年(昭和33年)11月23日、会場に使用された郷土館が内部改装され、徳島市立図書館がここに移転した。[2])
    • 2宇宙旅行館 「宇宙旅行野外パノラマ」の展示
    • 3原子力館
    • 4南極探検館 「南極の石」の展示
    • 5国際館
    • 6木工館 
    • 7専売館
    • 8国鉄館
    • 9電信電話館
    • 10郵政館
    • 11酒・ビール館
    • 12楽焼の家
    • 13農林水産館
    • 14農機具館
    • 15近代工業館
    • 16交通二輪館
    • 17交通三四輪館
    • 18全国物産館・観光館
    • 19防衛館
  • 第二会場(徳島中央公園外)
    • 20体育保健館
    • 21児童科学館
    • 22ラヂオテレビ館
    • 23電気科学館
    • 24女性ホール
    • 25生活文化館
    • 26お菓子の城
    • 27芸能センター

参考文献


脚注

  1. ^ 徳島県歴史写真集(著者 岩村武勇,出版者 岩村武勇,1968年)P.760
  2. ^ 徳島新聞社 編『徳島年鑑』昭和34年版,徳島新聞社,1959 P.206

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