基本メンバー
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「パワーレンジャー・ダイノチャージ」の記事における「基本メンバー」の解説
タイラー・ナヴァロ / ダイノチャージレッドレンジャー(キョウリュウレッド) / Tレックススーパーチャージレッドレンジャー(キョウリュウレッド・カーニバル) ダイノチャージレンジャーのリーダー。行方不明の父を探してアンバービーチを訪れた青年。18歳。 父の残した手記に描かれていた場所を探索する過程で赤色のエナジェムを偶然ながら発見し、資格者となる。 キメ台詞は「It's about to get wild! (荒れるぜ!)」。 チェイス・ランドール / ダイノチャージブラックレンジャー(キョウリュウブラック) ダイノチャージレンジャーのサブリーダー。アンバービーチ恐竜博物館の雑用係。ニュージーランド出身の18歳。知り合いの占い師から黒のエナジェムを受け取り、資格者となった。 スケボーが得意な陽気で気のいい若者だが、ヘッドホンで音楽を聞きながら仕事をしたり綺麗な女性を見かければ見境なく声をかけるなど、勤務態度はかなり不真面目。クロエという年の離れた妹がいる。 コーダ / ダイノチャージブルーレンジャー(キョウリュウブルー) アンバービーチ恐竜博物館の発掘作業員。 10万年前から生きている古代人。太古の昔に洞穴で壁画を描いている最中に青のエナジェムを見つけて資格者となり、その力で年を取ることなく現代まで生き続けている。元々が古代生まれであるために現代社会の常識には疎く、言葉遣いもたどたどしい。また、それに伴う形でスポーツのルールにも疎く、球技を山勘でプレイしたことからとんでもないトラブルを起こしてしまったこともある。 怪力の持ち主で力仕事はお手のものだが、粗暴なところはまるでなく、純朴で心優しい好青年。ハンバーガーが大好物である。 ライリー・グリフィン / ダイノチャージグリーンレンジャー(キョウリュウグリーン) アンバービーチの恐竜博物館の新人作業員。第1シーズン2話から登場。17歳。 フューリーに襲われた愛犬のルービックを助けようとした際に緑のエナジェムを見つけ、資格者となる。理知的な風貌が示す通りメンバー随一の知性派で、敵と戦う際にも明晰な頭脳を駆使した戦法を取ることが少なくない。 シェルビー・ワトキンス / ダイノチャージピンクレンジャー(キョウリュウピンク) アンバービーチの恐竜博物館のレストランのウェイトレス。勝ち気で男勝りな性格が特徴の女性。18歳。 第1シーズン1話でタイラーと共にアイスエイジに襲われた際、発掘物の中からピンクのエナジェムを見つけ、資格者となった。古生物学者になることを夢見ており、自身は「ウェイトレスよりも発掘作業に向いている」と豪語するが、恐竜の糞の化石に関心を示さないなど、学芸員としては自覚に乏しく未熟な部分がある。なお、シェルビー本人は歌唱力が低いことを悩んでおり、第2シーズン後半では音痴を克服しようとする面が覗えた。 アイヴァン / ダイノチャージゴールドレンジャー(キョウリュウゴールド) 西洋の小国「ザンダー」の伝説の騎士。第1シーズンの11話から登場する追加戦士。18歳。 800年前に自らの主であるコリン王子を守るべく怪物と戦って相い果てるという伝説を遺したが、実は王子との散歩中に金のエナジェムを見つけて資格者となった際にフューリーに出くわし、長年に渡ってその体内に閉じ込められていた。レンジャーたちとフューリーとの戦いによって開放されてゴールドレンジャーとなり、以後メンバーに加入する。 騎士道精神を体現したような性格で、品行方正だが何かにつけて所作が仰々しい。特にシェルビーなど女性に接する際には、名前に一々「レディ」を付けるなどその傾向が強くなる。コーダとは別の時代の出身者同士ということでウマが合うようである。 また、フィリップとは本人が王族の末裔であるところから因果関係を持っており、同時に自身が貴族の出自であることも加わって意気投合している。
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基本メンバー
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「萌えろDownhill Night 2」の記事における「基本メンバー」の解説
槌田 彰人(つちだ あきと) このゲームの主人公。大学生で今はコンビニでバイトをしている。レースゲームが得意で、ゲームセンターのゲームをワンコインでクリアしてしまう腕前。燐華のカプチーノに初めて乗ったとき、ゲームと同じ攻め方を指示することにより、カプチーノを勝利へと導く。しかし、この時点で運転免許は所持していない。後に運転免許を取得するが、本物の車の運転は苦手である。 朝比奈 燐華(あさひな りんか):声:民安ともえ 搭乗車種…EA21R スズキ・カプチーノ→ロータス・エリーゼ 111Rナンバー…筑波 400 K 75-41(カプチーノ) 筑波 300 E 56-14(エリーゼ) 彰人と同じコンビニで働いている。彰人が車の話をしているのを聞いてカプチーノを購入する。走り屋チーム「四ツ谷フォーナイツ」に所属しているが、コースを覚えるのが苦手であまり速いほうではない。 後にある事情でエリーゼに乗り換える。 愛川 周二(あいかわ しゅうじ):声:永倉仁八 搭乗車種…SW20 トヨタ・MR2ナンバー…中野 500 T 77-98 彰人の昔からの友達。普段から将来乗る車の話やナンパの話(これは周二が一方的に話し出す)をしている。だが、周二は四天王のうちの一人であることを「沢木昌明 」と名乗り、彰人に隠している。また、同じ四天王である野乃海光里と付き合っている。 東堂院 麗子(とうどういん れいこ):声:小林和実 搭乗車種…AE86 トヨタ・スプリンタートレノナンバー…中野 500 T ・・ 86 有名な財閥の一人娘。生粋のお嬢様。かたわらにはいつも執事の千道がひかえている。車にはどれだけお金をかけているか想像できないが、なぜか愛車は古いハチロク。普段は世間知らずで常識知らず、天然系タイプの女性だが、ハンドルを握るとものすごいドラテクを発揮する。 千道(せんどう) 東堂院財閥に仕える執事。常に麗子のかたわらに立ち、彼女が危険にさらされないようにしている。詳細な不明。謎の多い人物。 朝霧 友美(あさぎり ともみ) :声:サトウユキ 「四ツ谷フォーナイツ」のリーダーである涼風祐に憧れる少女。何度も涼風祐に告白をしているが、その度に断られて撃沈している。内気な性格で、要領を得ない話し方のため、しばしば人に誤解される。幼馴染である圭一のナビを担当する。 鳴守 ケイ(なるかみ けい):声:計名さや香 搭乗車種…KPGC10 日産・スカイラインナンバー…筑 5 す 0010(旧ナンバー) 昔、四ツ谷峠に命を掛け事故死した少女の幽霊。現世に未練を残し、愛車であったハコスカに乗って、何十年も峠を彷徨っている。 小町(こまち):声:ヒマリ 主人公の暮らす町にいつからか出現するようになった謎の情報屋。ひょっこりと姿をあらわし、かなりピンポイントな情報を与えてくれる。 大地 未来(だいち みらい):声:奥山歩 搭乗車種…EF8 ホンダ・CR-Xナンバー…筑波 500 H 37-35 前作の主人公、大地 翔と此ノ崎 未知の娘。親の後を継いで個人タクシーの仕事を続けている。 CR-Xには無限のエアロパーツが装備されており、大半の登場車種は外見がノーマルに対して唯一エアロパーツが装備されている。 涼風 佑(すずかぜ ゆう):声:一文字雷 搭乗車種…BNR34 日産・スカイライン GT-Rナンバー…筑波 330 R ・・ 34 強豪チーム「四ツ谷フォーナイツ」のリーダーにして、巷では最速と呼ばれているほどの走り屋。今まで何人もの走り屋とバトルをしているが、全戦全勝で無敗の王者。 雰囲気からして頭文字Dの高橋涼介に似ている。
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