ちしゃ

デジタル大辞泉

ち‐しゃ【治者】

読み方：ちしゃ

国を治める者。統治者。主権者。

ち‐しゃ【痴者】

読み方：ちしゃ

愚か者。ばか者。痴人。

ち‐しゃ【知者／^×智者】

読み方：ちしゃ

１ 知恵のすぐれた人。道理をわきまえた人。

２ （智者）仏語。悟りの智慧(ちえ)を開いた者。仏。

ちしゃ【萵^＝苣】

読み方：ちしゃ

キク科の野菜。高さ約90センチ。夏、黄色の頭状花を開く。ヨーロッパの原産で、葉を食用とし、レタス・サラダ菜・カキチシャ・タチヂシャ・サンチュなどの種類がある。結球するものを球チシャ、結球しないものをカキチシャ・葉チシャなどとして区別する。ちさ。《季 春 花＝夏》「生魚(なまざかな)すぐ飽き—を所望かな／茅舎」

サンチュとも呼ばれるチシャの葉

ウィキペディア

レタス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/24 06:28 UTC 版)

レタス（英: Lettuce、学名: Lactuca sativa）は、地中海沿岸、西アジア原産のキク科アキノノゲシ属の一年草または二年草。野菜として利用される。品種は多く、葉が巻くものと巻かないもの、茎を食用にするものなどがある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ちしゃ

出典:『Wiktionary』 (2014/06/25 11:33 UTC 版)

名詞

ちしゃ【萵苣】

1. レタスの和名

別表記

• ちさ

同音異義語

ちしゃ

• 【知者/智者】知恵のある人
• 【治者】統治者
• 【痴者】愚か者