中央競馬 中央競馬の概要

中央競馬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 08:17 UTC 版)

中央競馬のレースの様子(第46回小倉記念・2010年8月1日)

概要

開催

現在、中央競馬は10の競馬場で年間で最大288日行われる。10の競馬場(競馬場一覧を参照)において、原則、週末の土・日曜日の2日間を4週、計8日間で1つの開催とすることが基本である[注 1]。1年(平年)=365日=52週+1日なので52週÷4週=13開催であるが、関東(東京・中山)で10開催、関西(京都・阪神)で10開催、中京・小倉・福島・新潟がそれぞれ3開催、北海道(札幌・函館)で4開催、合計36開催を基本に2006年まで日数を1開催8日間の固定で日程が組まれていた。ただ各競馬場の改修工事がある場合は代替開催で必ずしも基本通りの開催日程にならないことが多かった。また2007年以降は全体の開催日数288日は変らずに、1開催12日までが可能となって各競馬場の開催日程は毎年変動している。なお年間スケジュールは「暦年制」であるが、基本に1年の開催初日は1月5日、最終日は12月28日[注 2]で、これは年末年始の地方競馬の開催と重複しないようにしているためである。ただし、1月4日[注 3]が日曜日に当たる場合、初日、最終日がそれぞれ前倒し、あとずらしとする場合もある。

2012年は「4大競馬場と新潟競馬場[注 4]の日程を重視」した日程となり、

  • 北海道の開催を函館・札幌それぞれ2回・16日を函館2回・12日間(第1回・第2回とも6日間)、札幌2回・14日間(第1回8日間・第2回6日間)に、福島と中京はそれぞれ3回22日間(福島・中京とも第1回・第2回とも8日間・第3回6日間)、小倉は2回22日間(第1回10日間、第2回12日間。2・3回を統合することで1節削減)に規模を縮小。
  • 3日間の連休開催[注 5]を強化し、9月15 - 17日に中山と阪神、10月6 - 8日に東京と京都、12月22 - 24日に中山と阪神でそれぞれ3日ずつの開催(2011年までと異なり、3競馬場での分担ではない)とする。
  • 更に33年ぶりの変則開催がとられて締め括りは中山の有馬記念では無く阪神の阪神カップとなった。
  • 夏季競馬・東京優駿の盛り上がりと出走馬の円滑な出走サイクルの確保の観点から
    • 春季競馬として行う第2回東京の全8日+第3回東京の前半4日を統合し、第2回東京12日間、また第3回東京の(後半)4日分は夏季競馬扱いとして施行。
    • 中京開催の変更などの見直しの観点から
      • 平年の第3回京都全8日+第2回中京前半4日を第3回京都12日間に統合。
      • 平年の第2回中京後半4日+第3回阪神前半4日を第3回阪神8日間(6月のみ)に統合。
      • 平年の第3回阪神後半4日+第2回小倉前半4日を第2回中京8日間(7月のみ)に統合(事実上阪神と中京の開催場を入れ替え)。
      • 平年の第2回小倉後半4日+第3回小倉全8日を第2回小倉12日間に統合。

2013年は「4大競馬場と中京競馬場の日程を重視」した日程となり、

  • 北海道の開催も函館のみになるため、4回・24日間(第1回、第2回、第3回、第4回とも6日間)として開催する。また通年開催が可能になった中京は4回26日間(第1回、第2回、第4回は6日間、第3回は8日間)に拡大。小倉は20日間に縮小される(第1回8日間、第2回12日間)。
  • 3日間の連休開催を強化し、1月12 - 14日に中山と京都、9月14 - 16日に中山と阪神、10月12 - 14日に東京と京都、12月21 - 23日に中山と阪神でそれぞれ3日ずつの開催する。
  • 夏季競馬における関東主場開催の見直しの観点から
    • 平年の第3回東京全4日+第2回福島前半4日を第3回東京8日間(6月のみ)に統合。
    • 平年の第2回福島後半4日+第2回新潟前半4日を第2回福島8日間(7月のみ)に統合。
    • 平年の第2回新潟後半4日+第3回新潟全8日を第2回新潟12日間に統合。

といった日程の見直しを行ったが、全体開催数の36回・288日の日程は維持されている。

2014年中山競馬場の改修工事のため、第4回(9月)の開催分を新潟競馬場に振り替えた以外は本来の日程で行われたが、3連休開催のうち、敬老の日(9月15日)には開催せず、3月21日春分の日を含めた3月23日までの3日間開催(中山・中京・阪神のその週の2日間ずつの開催を、1日2場ずつ、3日間に分けて行う)を行った。2015年2008年以来7年ぶりとなる本来の通年スケジュールでの開催となった。

2020年京都競馬場が同年度から全面改築・改修工事を行い同11月以後の競馬開催ができないことと、東京オリンピック開催への協力などの観点から、次のような日程に変更された[1]

  • 京都競馬場改築に伴うものとして、11月に行われる第5回京都競馬開催相当分を第5回阪神競馬に代替充当。また阪神競馬場の馬場保護の観点から、7月の第3回中京競馬相当分と9月の第4回阪神競馬相当分を入れ替え、7月に第4回阪神競馬、9 - 10月に第2回中京競馬をそれぞれ開催する。
  • 東京オリンピック開催協力、並びに猛暑対策として7月25日 - 8月9日の五輪本開催期間中は新潟競馬場と函館競馬場の2会場とし、関西での開催を休止する。
  • これに付随し、春季開催についても平年の第1回中京競馬・第1回小倉競馬にそれぞれ相当する1-2月開催分を第1回小倉競馬として6週間、また3月の平年の第2回中京競馬相当分は第1回中京競馬4週間にそれぞれ充当するほか、4月の第1回福島競馬を4週間、4-5月の第1回新潟競馬を3週間にそれぞれ変更する。
  • また当初は6 - 7月に第1・2回函館競馬(各3週間)→7 - 9月に第1・2回札幌競馬(第1回・3週間、第2回・4週間)の予定を、東京オリンピックのマラソン・競歩の競技会場が札幌市周辺で行われることを受け、警備上の観点から第1回札幌→第1・2回函館(以上各3週間)→第2回札幌(4週間)に変更された[2]が、新型コロナウイルスの感染拡大により東京オリンピックが延期されたため、変更予定を撤回し、当初の発表通りに実施。

2021年2022年も京都競馬の開催が改築のため使用できなかったため、次のような日程に変更された。

  • 1 - 2月の京都競馬を、第1回(8日間)・第2回前半(4日間)を合わせて第1回中京競馬(12日間)、第2回後半(4日間)は本来の第1回阪神競馬(8日間)と合わせて第1回阪神競馬(12日間)としてそれぞれ開催(2023年も同文)。また、本来の第3場扱いの第1回中京競馬については、第1回小倉競馬として、開催(ただし重賞についてはそのまま、中京で開催)
  • 4 - 5月の第3回京都開催(12日間)相当については、前半4日間を第2回阪神競馬(平年の第2回阪神8日間と合わせて12日間)、後半8日間を第3回中京競馬(8日間)、またこれに付随して6月の第3回阪神開催前半4日間をそのまま第4回中京競馬として開催した(第3回後半4日間は開催期間短縮ではあるが通常に同じ)。
  • また中京競馬の馬場保護の観点から、7月の平年の第3回中京競馬(8日間)をそのまま第3回小倉競馬に充当。
  • 第4回阪神競馬(9日間)も阪神競馬の馬場保護の観点から、そのまま第5回中京競馬に充当。
  • 第4・5回京都競馬(第4回9日間、第5回8日間)はそのまま第4・5回阪神競馬に充当。

2021年は引き続き東京2020オリンピックへの協力の観点から、平年の第1回函館(6日間)と第1回札幌(6日間)の日程を交換し、まず第1回札幌(6日間)→第1回函館(12日間=平年の第2回函館と第1回札幌各6日間を統合)→第2回札幌(8日間)に変更された。

2020年からの東京五輪への協力と、暑熱対策のための7-8月の西日本地区の休催期間については、2022年以後も2週間(4日間)に短縮のうえで継続し、この期間中は新潟・札幌(2021年のみ函館)のみの開催となる。

競走

競走は競馬番組に従って行われる。1日に開催される競走は最大12である。2019年までジャパンカップ開催日の東京競馬は混雑緩和のため全11競走であったが、2020年以降は12競走を編成する[注 6][3]

「競走の数は、1日につき12以内とし、日出から日没までの間に行う」[4]とされるが通常は第1競走が10時頃、途中昼休みを挟んで最終競走が16時15分前後[注 7]が原則であるが、2013年以後、薄暮を含む夏季(6 - 8月)、及び日没が早く時間的な制約を受ける冬季(11 - 1月)を除いて、1日の全体の最終競走はファンにゆとりをもって競馬を観戦してもらうために16:25に設定している[5]。なお、2004年からは薄暮開催が行われるようになった。

なお、1997年までは基本的な競走数を11とし、出馬投票によって出走希望馬が多かった競走のうち1つを分割し、最大12競走を開催することもあった(あらかじめ12競走組まれる場合と旧3歳<現2歳>戦以外のGI開催日は除く)が、1998年からは基本競走数が12に定められたため分割競走は原則行わなくなった。当該項の詳述参照。

1日のメイン競走の開催順序については旧来は第3場[注 8]→東日本→西日本、冬期は東日本→第3場→西日本[注 9]と東から西へという流れであったが2009年以降、これが西日本でGI級レースが行われる場合でない限り第3場→西日本→東日本と東西逆転[注 10]した。春期の3月下旬から6月中旬、秋期の9月[注 11]は関西の準薄暮開催、夏期は薄暮開催により競走番号を調整して対応するが、1月(2024年以降)から[注 12]3月中旬、10月[注 13]、12月(2023年以降)は東日本のレースが1日の最終レースとなる。日没時間の関係で11月、1月(2023年まで)は第3場→東日本→西日本の順、12月(2022年まで)は東日本→第3場→西日本の順になるため、西日本のレースが1日の最終競走となる。

2024年の第2回新潟競馬(7月27日から8月4日まで)については暑熱対策のため、11時35分発走の第5競走終了後から15時10分まで「休止時間」が設定されることとなった。このため、準メイン競走は第6競走、メイン競走は第7競走となり、最終の第12競走は18時25分に設定される。なお、この期間は西日本主場は開催されず、札幌競馬との二場開催となる[6][7]

入場・開門・指定席

競馬開催日の競馬場には入場料が必要である。金額は各競馬場ごとに異なる。15歳未満の入場は無料。

競馬非開催日の競馬場(パークウインズ)ならびに場外勝馬投票券発売所(WINS)は入場は無料である。競馬場への未成年者(20歳未満)の入場は保護者の同伴が必要である。WINSは馬券購入が目的となることから未成年者の入場は禁止されている[要出典]。しかし、一部のWINSでは、キッズエリアやイベントスペースを設ける(例:鳥取県米子市のWINS米子)など、保護者同伴のもとでの入場ができる場合がある。

開門は原則9時であるが、GI競走施行日などで来場者が多い場合には繰り上げられる(2013年5月26日の東京競馬場は7時20分[8])。馬券の発売・払戻は原則9時30分(東京競馬場は9時25分)から開始されるが中山・中京では第1競走の発走時刻が9時50分の場合、発売開始時刻が5分繰り上がる。また一部投票所では9時から前売発売を行っている。

競馬場の指定席は各競馬場・席によって料金に差異があり、スタンド内に指定席発売窓口がある福島・東京・中山・中京・小倉競馬場の指定席は別途入場料が必要である。入場門に指定席発売窓口がある札幌・函館・新潟・京都・阪神競馬場の指定席は入場料込みとなっている。指定席の販売はJRAカード・一般クレジットカードによる前売発売(インターネット予約)と当日発売の併用となっている。指定席があるエリアへは指定席を購入していない客は入れないが、馬主席章や馬主席通行章を持っている人は指定席エリアに入れる。

1場に1日、「フリーパスの日」が設定されており、該当日は入場料が無料となる。大抵は、その競馬場で行われる主要GII・GIIIの競走である。なお、2011年3月19日 - 21日の開催に関しては特別にフリーパスの日とした。入場料に相当する金額を義援金として捻出するためである。なお一部競馬場では、牝馬限定の重賞競走が施行される日には、女性のみ(同伴者も同)を対象としたフリーパスの日が制定されている[9]

一部GI競走(天皇賞東京優駿菊花賞ジャパンカップ、有馬記念など)施行日は、入場・指定席の販売が通常とは異なる場合がある。GI競走における入場券・指定席券の販売を参照。

勝馬投票券

中央競馬では馬券各中央競馬場(非開催の競馬場含む)ならびにWINS、一部の地方競馬の競馬場や場外馬券売場(主に中央競馬の施設の設置されていない地区)で該当競走の発走時刻の前まで購入できる。また電話投票(PAT)会員制で、電話投票やインターネット投票(iモードEZwebといった携帯電話のインターネット接続サービスなど)でも馬券を購入できる。未成年者は勝馬投票券の購入ならびに譲り受けが禁止されている。

以前は中央競馬でも東日本と西日本で勝馬投票券が購入できる競走は異なっていたが(夏の北海道開催と全国発売のグレードワン競走を除き、東西でブロック化されていた)、現在は概ね全国どこの競走でも購入できる。ただし、現在でも一部の馬券売場では、馬投票券が購入できる競走および購入できる額が制限されている。販売している勝馬投票券種類についてはJRAで発売している勝馬投票券を参照。一部の競走では前日発売も行っている。

2015年凱旋門賞からは海外競馬(主に世界各国の国際G1レース)の勝馬投票券を発売する様になった。ドバイワールドカップ等のドバイ国際競走、凱旋門賞、香港国際競走の4レース等が対象で日本馬が出場するレースはインターネット発売すると言う。

競走馬・騎手・調教師

中央競馬に出走できる競走馬は後に掲げた例外を除き、中央競馬に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系に限定されている。

  • 指定競走 - 地方競馬に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系の馬(一部競走に限りアラブ系の馬も可)が出走できる競走。
  • 特別指定競走 - 地方競馬に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系の馬で、認定競走に勝利した2歳・3歳の馬が出走できる競走。
  • 国際競走 - 日本国外に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系の馬が出走できる競走。2009年は138競走。

競走馬の産地は日本産のほか、日本国外産(JRAでは「外国産」と表記)でも構わないが、外国産馬は「混合競走」あるいは上記の国際競走に指定されている競走にしか出走できない。外国産馬の記事を参照。

騎乗できる騎手は、中央競馬の騎手免許を所持していなければならない。所持していない場合には、短期免許および競走限定免許を取得しなければならない。調教師として開業するには中央競馬の調教師免許を所持し、なおかつ日本中央競馬会から馬房が割り当てられなければならない。割り当てられる馬房は美浦トレーニングセンター栗東トレーニングセンターにある。騎手ならびに調教師の免許は3月1日を更新の時期としている。

歴史

参考:JRAホームページ JRAのあゆみJRA60年の歩み

1950年代 - 1970年代

  • 日本中央競馬会発足以前の国営競馬については競馬の歴史 (日本)および国営競馬#日本における国営競馬を参照。
  • 1954年昭和29年)
    • 9月16日 - 7月1日に公布された日本中央競馬会法により、日本中央競馬会創立。
    • 9月25日 - 日本中央競馬会主催の初めての中央競馬が東京競馬場と京都競馬場で行われる。
  • 1955年(昭和30年)1月 - 競走馬事故見舞金制度が発足。
  • 1956年(昭和31年)
    • 10月 - 日本短波放送による中央競馬実況中継放送開始、中山競馬場の大スタンド改築工事竣工。
    • 12月23日 - 第1回中山グランプリ(翌年からの有馬記念)が中山競馬場で行われる。
  • 1957年(昭和32年)
    • 9月 - 騎手のヘルメット着用及び帽色を枠ごとの色に統一(当時は6枠制)。
    • 12月 - 中山競馬場でトータライザー(勝馬投票券発売集計器)を導入。
  • 1958年(昭和33年)7月 - 福島競馬場のスタンド改築工事竣工。
  • 1959年(昭和34年)
    • 2月23日 - アメリカ遠征中のハクチカラがワシントンバースデーハンデキャップを勝利、日本調教馬初の海外重賞制覇。
    • 9月5日 - 競走計時の表示を従来の1/5秒単位から1/10秒単位に改正。
    • 10月 - 阪神競馬場のスタンド改築工事竣工。
  • 1960年(昭和35年)7月 - 従来の豪州式バリヤー発馬機に代わり、小倉競馬の3歳戦(現:2歳)からウッド式スターティングゲートが使用開始される。
  • 1961年(昭和36年)2月 - 中央競馬初となるダートコースが東京競馬場に完成、重勝式勝馬投票券の発売を中止(2011年にWIN5で発売再開)。
  • 1962年(昭和37年)
    • 1月 - 東京競馬場で新型トータライザーを導入。
    • 3月 - 2回中山・3回東京競馬をオリンピック基金臨時競馬として開催することを決定。
  • 1963年(昭和38年)
    • 2月 - オリンピック臨時競馬として2回中山競馬5日間および3回東京競馬5日間が指定。
    • 4月 - 8枠連複制による枠番連勝複式の馬券発売を4大競馬場で開始。1969年に全ての競馬場で発売開始されている。
    • 11月 - 5回京都競馬から場内有線テレビ放送を開始。
  • 1964年(昭和39年)
    • 1月 - 1回中山・京都競馬から場内テレビでオッズと馬体重を発表。
    • 9月 - 中山競馬場のスタンド馬場改修工事竣工、3回中山競馬から競走中の順位表示を実施。
    • 11月15日 - シンザンが史上2頭目の三冠を達成。
  • 1965年(昭和40年)
    • 3月 - 第2回中山競馬から自動タイム計測装置を使用開始、婦人専用発売窓口を設置。
    • 5月14日 - 新潟競馬場、竣工。同年7月10日より22年振りに新潟競馬が再開される。
    • 9月 - 京都競馬場のスタンド馬場改築工事竣工。
  • 1966年(昭和41年)
    • 9月 - 中山競馬場にダートコースが新設される。
    • 10月 - 中山競馬場に中央競馬型トータリゼータ・システムを導入。
  • 1967年(昭和42年)
    • 4月 - 全学共闘会議のストライキのため、4月の4歳(現:3歳)クラシックを含む競走日程が変更される。
    • 4月18日 - フランスに遠征中のフジノオーがレーヌ賞を勝利、日本調教馬初の海外障害重賞制覇、また障害・平地競走を通じてヨーロッパでの日本調教馬初勝利。
  • 1968年(昭和43年)
  • 1969年(昭和44年)
    • 2月 - 関東場外発売所における発売の大幅規制を開始。
    • 3月 - 第8回アジア競馬会議を東京で開催。
    • 9月 - 福島競馬場のスタンド改築工事竣工。
    • 11月11日 - 栗東トレーニングセンター開場。
    • 12月 - 小倉競馬場のスタンド改築工事竣工。
  • 1970年(昭和45年)
    • 8月 - 函館競馬場の新スタンド竣工。
    • 10月 - 中京競馬場の新スタンド竣工。
  • 1971年(昭和46年)
    • 5月 - 東京競馬場のスタンド増築工事竣工。
    • 8月 - 札幌競馬場の新スタンド竣工、京都競馬場にダートコースを新設。
  • 1972年(昭和47年)
    • 馬インフルエンザ蔓延のため、2月下旬まで関東地区の競馬開催が中止される。
    • 12月17日 - 有馬記念で1競走の売得金が初めて100億円台になる。
  • 1973年(昭和48年)
    • 4月 - 東京競馬場の場内有線テレビがカラー化される。
    • 6月 - 自動勝馬投票券発売機を運用開始。
    • 10月 - 東京競馬場で初の地方競馬招待競走が開催される、新潟競馬場の新スタンド竣工。
  • 1974年(昭和49年)
    • 2月 - 電話投票が試験的に開始。
    • 5月3日 - 皐月賞で初のシード制(のちに単枠指定制度に改められる)実施。適用第1号はキタノカチドキ
    • 8月 - 阪神競馬場にダートコースが新設される。
    • 10月 - 日本中央競馬会創立20周年を記念して「外国騎手招待競走」が東京・京都両競馬場で開催される。
  • 1975年(昭和50年)
    • 中央競馬の年間最多入場者数を記録(1,489万8,794人)。
    • 2月 - 新型発馬機(J.S.G.48型)を障害競走から使用開始。
    • 6月 - 札幌競馬場のコースを右回りに変更。
  • 1976年(昭和51年)
    • 6月 - 複合勝馬投票券(ユニット馬券)を中山競馬場で試験的に発売。
    • 10月 - 電話投票(CRTシステム、ARSシステム)の運用を開始。
    • 11月 - 菊花賞で初の2頭シード(トウショウボーイクライムカイザー)。
    • 12月 - 勝馬投票券の全国オンラインシステムが完成。
  • 1977年(昭和52年)
    • 中央競馬の年間の売り上げがはじめて1兆円を突破する(1兆991億6,124万4,100円)。
    • 9月 - 勝馬投票券の買い替え廃止、シード制の拡大などを実施。
  • 1978年(昭和53年)
    • 4月10日 - 美浦トレーニングセンター開場。
    • 12月17日 - 有馬記念の売得金が200億円を超える。

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

  • 2020年(令和2年)
  • 2021年(令和3年)
    • 1月5日 - 首都圏での新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、1月9日からの中山競馬場での開催を無観客で行うことを発表した[21][22][注 18]
    • 1月6日 - 国際競馬統括機関連盟(IFHA)が主催する「第55回IFHA国際競馬会議」のオフィシャルパートナーとなったことを発表した[23]
    • 1月9日 - 1月16日以降の開催について先に発表した中山競馬場と東京競馬場での開催を当面の間、無観客で行うことを発表した[24][注 19]
    • 1月14日 - 首都圏に加えて、中京競馬場・阪神競馬場・小倉競馬場における開催を当面の間、無観客で行うことを発表した[25][注 20]
    • 2月13日 - 福島県沖を震源とした最大震度6強の福島県沖地震により福島競馬場で天井パネルの落下・スプリンクラーの破損による漏水等の被害が発生した[26]。これを受けて福島競馬場におけるパークウインズの営業を取り止め、4月10日の福島開催へ向けた復旧作業を行っていたが、当初の予想よりも被害が大きく開催を断念[27]。新潟競馬場で代替開催を行う。
    • 3月13日 - 関西・東海地方での緊急事態宣言が解除されることに伴い、第1回阪神9日目・第2回中京1日目より制限付きで観客入場が再開された[28]
    • 4月3日 - 首都圏での緊急事態宣言が解除されることに伴い、第3回中山3日目より制限付きで観客入場が再開された[29]
    • 4月23日 - 首都圏・関西地方での新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、4月25日からの東京競馬場・阪神競馬場での開催を無観客で行うことを発表した[30]
    • 5月15日 - 第2回東京競馬7日目より制限付きで観客入場が再開された[31]
  • 2022年(令和4年)
    • 3月16日 - 福島県沖を震源とした最大震度6強の福島県沖地震により福島競馬場の施設において一部破損が見つかったため、3月19日から21日までのパークウインズの営業が取り止めとなり、また施設の点検調査への時間所要も考慮され、第1回福島競馬の第1日・第2日となる4月9日・10日の開催を中止することになった[32]
    • 3月24日 - 福島県沖地震の影響による福島競馬場の復旧箇所が広範囲にわたることにより、パークウインズとしての営業休止を3月27日まで延長(ただし3月26日・27日は払い戻しのみ実施、3月28日の平日払い戻しは休止)し、4月2日から利用エリアの一部制限を加えたうえで営業再開とすること、第1回福島開催を4月16日から5月1日までとしたうえで、無観客開催とすることが発表された[33]
  • 2023年(令和5年)

  1. ^ 2006年に競馬法施行規則が改正され、2007年からは1開催における開催日数は8日間を基本としながら最大12日までとなる。ただし、1年間に開催できる日数は原則288日(36開催×8日)に制限されているためある競馬の開催日数を増やすと別の競馬の開催日数を減らすことになる。 2006年までは「1競馬場の1開催8日間」固定であったが、上記の施行規則改正に伴い、2007年は第1回中山競馬・第1回京都競馬が7日、第4回東京競馬・第4回京都競馬が9日で開催されている。他に馬インフルエンザの影響で第2回札幌競馬、第3回新潟競馬、第3回小倉競馬が6日開催となったため第3回福島競馬、第3回中京競馬を10日、第5回東京競馬、第5回京都競馬を9日開催した。従来の施行規則ではこのような対応はできなかった。この施工規定改正前は基本的には、4大主場は年間5開催、その他は年間3開催だったが、規定改正後の現在は中京4開催、札幌・函館・小倉2開催となっている。 2008年は第1回中京競馬、第3回福島競馬を10日、第1回福島競馬、第3回中京競馬を6日開催としている。 2009年函館競馬場の馬場・施設改修に伴う1年間の開催休止のため平年の第1・2回函館開催と第2回札幌開催の計24日分を他の第3場開催に振り返る処置を取っており、第1・2回中京(1・3月)をそれぞれ6日間=第1回の開催は平年9月の第2回札幌2日分と平年の3月の中京開催から移動した4日分を割り当てた。札幌開催は函館代替16日間と平年の第1回札幌8日間を含めた24日分をまとめて、それぞれ12日間ずつの第1・2回札幌として6 - 9月に開催。9月の第2回札幌残りの6日間は第4回新潟として開催。
  2. ^ 過去、日曜日に該当した2003年2008年2014年は中央競馬の開催を行っていたが、2017年からは曜日に関係なく中央競馬の開催を行う(月曜日となった場合を除く)。
  3. ^ 2009年2015年
  4. ^ 新潟競馬場の開催が増えるのは札幌競馬場で第2回開催終了後にスタンド改築を含む改修工事を行うため。
  5. ^ 2004年以後、ハッピーマンデーを利用した9月の敬老の日(年度により10月の体育の日も)のある週を3日間連続開催とする処置をとっており、3場開催である場合、土曜日に関東主場と第3場、日曜日に関東・関西の両主場、月曜日(ハッピーマンデーの祝日)に関西主場と第3場の日程で開催するようになった。上記の詳述のとおり、2012年から第3場を中心とした日程見直しのため、9月のハッピーマンデー時の分割がなくなり、関東・関西両主場での3日間連続開催となった。
  6. ^ 東京優駿開催日の東京競馬は2001年までは10競走、2002年から2005年までは11競走であった。2006年以降の競馬番組では東京優駿開催日は12競走を編成している。また、有馬記念開催日の中山競馬は2007年までは10競走、2008年から2016年までは11競走であったが、2017年以降は12競走を編成する。
  7. ^ 11月から1月は日没が早いので若干繰り上がる。
  8. ^ 北海道2場はここの扱い。
  9. ^ 1999年は小倉競馬場の改修工事による振替開催により、東日本→西日本→小倉の順。
  10. ^ ジャパンカップ有馬記念(2022年まで)の週は日没時間の関係により従来どおりで、東日本(GI開催場)→西日本の順。札幌記念の開催日は、同競走が夏季開催(7 - 9月)に行われる重賞の中で最も格が高いため、GIに準じるものとして、小倉→新潟→札幌の順で発走する。
  11. ^ 年によっては10月初旬まで。
  12. ^ 2023年までは1月中旬からであった。年によっては2月から。
  13. ^ 年によっては11月上旬まで。
  14. ^ 当初の予定では、翌週に速歩競走廃止記念の特別競走が2レース予定されていたが、中京競馬場の騒乱発生により開催が中止された為、実施されなかった。
  15. ^ この時に導入されたグレード制はJRAが独自に格付けを行ったもので、ヨーロッパやアメリカの格付け(国際グレード)との互換性はなかった。
  16. ^ 2007年11月1718日福島競馬場で第3回開催の第9・10日、23日東京京都両競馬場で第5回開催の第9日、2425日中京競馬場で第3回開催の第9・10日が開催されることになった。これに伴い、当初24日(土曜日)に予定されていた京阪杯京都第11競走)は開催日が1日繰り上がって23日(金曜日・勤労感謝の日)に行われることになった。また23日に競馬が開催されることから、同日に後楽園新橋梅田難波の各ウインズで予定されていたジャパンカップ(25日・東京)の金曜発売は行われないこととなった。ちなみに福島は札幌土・日曜分、東京は新潟日曜分、京都は小倉日曜分、中京は新潟・小倉土曜分のそれぞれ振り替え開催だった。
  17. ^ 馬券に関してはウインズなどの場外発売は行わず、インターネット投票と電話のみで発売されている[19]。なお、同年7月以降順次一部のウインズなどで場外発売・払い戻しなどを制限付きであるが再開している[20]
  18. ^ 首都圏のウインズ等の場外発売所における勝ち馬投票券の発売も取りやめとなる。
  19. ^ 首都圏のウインズ等の場外発売所における勝ち馬投票券の発売も取りやめとなる。
  20. ^ 大阪・兵庫・京都・愛知・福岡のウインズ等の場外発売所での勝ち馬投票券の発売も見合わせとなる。
  21. ^ 競馬の特性上、途中退場する客も多数いることや中央競馬では再入場の際にはあらためて入場券を購入する必要があるため他の競技・イベントなどとは違いこの人員がすべて同じ時間帯に競馬場に入っているわけではない。
  22. ^ 競馬法および競馬法施行規則の規定により中央競馬が開催できる日は日曜日、土曜日、国民の祝日に関する法律で定められた休日、1月5日から7日のいずれかである。
  23. ^ 関東で第3場開催および関西で開催が行われる場合も同様に振り替えていた。
  24. ^ 例:11月23日から25日の東京・京都は順に第9・7・8日目、24・25日の中京は第1・2日ではなく第9・10日としている。ただし電話投票のうち、PAT端末機入力方式のファミリーコンピュータや、文字放送の電波を利用したホームマスターなど一部は、9-12日目の追加分がソフトウェアの都合で情報取得や一部は投票そのものが利用できない場合があった(【重要】PAT端末機でV20のソフトウェアをご利用の方へ)
  25. ^ 1月の開催を10月に振り替えたのは、例年体育の日にマイルチャンピオンシップ南部杯が開催されることからこの日に東京競馬場で競馬を開催することで東京競馬場および福島競馬場で盛岡競馬の場外発売を行えるようにするためである。他の祝日の開催は相互発売を行わない地方競馬との調整となるため現状では困難である。また脚注15でも紹介したが馬インフルエンザの影響で8月18・19日の札幌・新潟・小倉開催が中止になったことに伴い11月17・18日に福島、23日に東京・京都、24・25日に中京競馬を追加振り替え開催することとなった。ただし開催日表示は従来からの開催日はその日数(日付)をそのまま変更せず、追加開催日の分に第9(10)日目を追加するスケジュールにした[注 24]
  26. ^ 但し、阪神競馬場では震災からの再開後「1日2重賞<中山競馬場で予定されていた重賞の代替含む>」となったことから4月中旬まで16:30過ぎに最終競走を行ってはいた。それ以外の期間は年中を通して1日の最終競走の発走時間は基本16:20、G1レース当日は16:25発走で実施した。
  27. ^ 但し2008年7月からの3連勝単式馬券の全レース発売により2009年は旧八大競走と宝塚記念、ジャパンカップ、ジャパンカップダート、阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フューチュリティステークス及びJ・GIを除きGI級競走開催日でも最終レースは一般競走となった(2010年からは再び最終レースは特別競走になる)。
  28. ^ 通常クラシック競走や天皇賞、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念があるときは5競走、他は4競走。
  29. ^ 15時台の前半 一般には第3場→GI級の行わない主場の順。但し、第3場で行われる高松宮記念開催日は阪神→中山→中京の順〈2012年から適用)。
  30. ^ ジャパンカップ開催日は東京→京都、12月のGI級開催日は中山→中京→阪神。
  31. ^ 2013年までは第3場開催は通常通り第5競走終了後に昼休み。2014年から東西主場同様4R終了後になった。
  32. ^ かつて、国際セリ名簿基準委員会の勧告に従い「JpnI」を使用していたこともあるが、これをグレードワンと呼ぶのは明らかな誤り。正しくはジーワン
  33. ^ 改修工事中(現スタンド完成前)の東京競馬場では天皇賞(秋)、ジャパンカップも入場制限が行われた。
  34. ^ 2005年の有馬記念中山競馬場)は事前発売の前売券(記念入場券)のみとなり、前売入場券を持っていないと入場することができなかった(回数券による入場もできなかった。なお回数券には入場制限時には使用できない旨の注意書きが書かれている)。これは無敗の三冠馬として絶大な人気を博したディープインパクトが出走を予定しており、中山競馬場における混雑を緩和するための措置である。
  35. ^ 当初は2008年7月19日から9月7日までの期間限定で全レース発売予定だったが、同年9月1日9月13日以降の3連単の全レース発売継続を発表した。
  36. ^ 日曜日の重賞競走では、前日の土曜日から発売される。金曜発売がある一部のGI競走のある週では土曜日に行われる重賞の前日発売も行われる。ただし、これらの前売発売については荒天・降雪などの理由により開催中止のおそれがある場合は発売を中止することがある。
  37. ^ 本馬場入場曲の発案者は、1948年より東京・中山競馬場の場内で流す音楽を選曲していた四天王長政という人物で、1958年発行の月刊『優駿』に、「メロデーとともに」という題名で当時を回顧した記事が記載されている。
  38. ^ 「若駒」は、今もばんえい競馬の重賞競走で入場曲として聴く事が出来る。
  39. ^ 向谷実京阪本線淀駅(京阪杯が施行される京都競馬場の最寄駅)の発車メロディをモチーフに作曲した楽曲。音楽館が2016年に発売した『京阪電車発車メロディコレクション2016』のボーナストラックにこの曲が収録されている。阪神開催となった2020年は使用せず。現在、重賞競走で特定の楽曲が用いられるのは京阪杯が唯一。
  40. ^ a b 東京・中山・福島・新潟。
  41. ^ a b 京都・阪神・中京・小倉。
  42. ^ a b 札幌・函館。
  43. ^ 2020年は使用せず。
  44. ^ 1990年代の一時期にはを振り回す者が見られ、2000年宝塚記念に至ってはフリスビーと思しき円盤状の物体が飛ばされた模様が、『DREAM競馬』をはじめとするテレビでの競馬中継の画面に映し出されるシーンが見られた。同番組キャスターだった宮川一朗太が、「物を投げ込むのはやめましょう」と視聴者に注意喚起した事や、井崎脩五郎に至っては「投げた者を特定している」と雑誌で公言したこともある。
  45. ^ 公営競技の常として、競走の公正が確保されることが順位・投票券を含めて競走を成立させる絶対条件である。裏を返せば、観客の妨害行為で競走の公正が確保できない事態が発生した場合には、その競走を「不成立」として処理しなければならなくなる。
  46. ^ 初期に使用していたのは、1987年までの京都競馬場の本馬場入場曲であり、後期使用曲も、同じく京都競馬場での全競走における発走ファンファーレであった。
  47. ^ 阪神競馬場での生演奏の場合、最終小節のメロディーがオリジナルとは異なることがある(近年では、2009年以降の桜花賞が該当)。
  48. ^ 障害GI(J・GI)は中山競馬場のみで行われているため、事実上「中山」の専用ファンファーレである。
  49. ^ 作曲はミュージックホーンの製作を担当した小糸工業に依頼された作曲家とされるが、今も名前は伏せられている。
  50. ^ a b グレード制導入以降のGIも含む。
  51. ^ 京都・阪神・中京。
  52. ^ 2005年4月20日にもレーベルをアニプレックスSUGIレーベルに変えて、さらに2009年8月5日にも移籍先のキングレコードより再発売された。
  53. ^ 東京・中山。なお2002年2014年スプリンターズステークスにおいて中山の代替で開催された新潟でも使用。
  54. ^ 改装・天災などにより京都の場合あり。
  55. ^ 一般公募によって最優秀賞に選出され、使用されるようになった。
  56. ^ 障害競走の開催の無い札幌と函館を除く。
  57. ^ その際に、「主催はJRA・日本中央競馬会です(でした)」もしくは「この番組は、JRA・日本中央競馬会の主催でお送りします(しました)」といったナレーションが添えられる。
  1. ^ 令和2年度(2020年度)開催日割および重賞競走について
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