ねば‐つち【粘土】
ねん‐ど【粘土】
読み方:ねんど
岩石が風化や熱水作用によって分解してできた微細な粒子の集まり。地質学では粒径256分の1ミリ以下、土壌学では0.002ミリ以下をいう。水分を加えると粘着性と可塑性(かそせい)を示し、乾くと硬くなる。陶磁器・耐火物などの原料にする。ねばつち。
へな【粘=土/×埴】
へな‐つち【▽粘土/×埴土】
読み方:へなつち
「へな」に同じ。
粘土
粘土
粘土
粘土
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 13:11 UTC 版)
粘土(ねんど、英: clay[1])は、以下のような意味をもつ言葉。
- ^ 文部省編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年、100頁。ISBN 4-8181-8401-2 。
- ^ a b 美濃の土 可能性を深掘り「ミノソイル」デザイン資源に『日経MJ』2021年8月4日デザイン面
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 藤原 逸樹. “粘土遊びの指導法に関する一考察”. 安田女子大学. 2019年11月11日閲覧。
- ^ a b “水粘土”. 美術用語辞典. 横浜美術学院. 2021年10月28日閲覧。
- ^ a b c “紙粘土”. 武蔵野美術大学造形ファイル. 2019年11月11日閲覧。
- ^ “【砂粘土】はたった2つの材料で手作りできる! 遊び方のコツも紹介”. オリーブオイルをひとまわし. ディライトクリエイション (2020年5月7日). 2021年10月28日閲覧。
粘土
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 10:17 UTC 版)
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「 粘土」の例文・使い方・用例・文例
- 粘土層
- 手工用粘土
- 粘土
- 粘土の塊
- 粘土を使ってできるだけ本物のように象の模型を作ってごらん
- 彼は粘土で像を作っていた
- 乾いた粘土にはもう可塑性がない
- 粘土を固めてレンガにする
- ティムは粘土をこねて花瓶を作った
- 私は今日、粘土で遊びます。
- 煉瓦は大部分粘土からなっている。
- 彼は粘土を火に入れて固めた。
- 彼は粘土で鉢をつくった。
- 彼は粘土で像を形作った。
- 彼は柔らかい粘土で小さな塑像を作った。
- 彼は、粘土で優雅な壷を形作った。
- 太陽の熱は粘土を固くする。
- 洪水のあとに粘土の層が残った。
- トムは粘土で花瓶を作った。
黏土と同じ種類の言葉
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