製作・プロモーション
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「ラブライブ!サンシャイン!!」の記事における「製作・プロモーション」の解説
テレビアニメ第2期最終回放送後、完全新作の劇場アニメーションの制作が告知され、2017年12月31日の読売新聞の全国版朝刊に、劇場版予告の全面カラー広告が掲載された。 翌2018年6月9日、ライブイベント「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! 〜WONDERFUL STORIES〜」にてタイトルと公開日が発表された。また、公開前日の2019年1月3日の静岡新聞の朝刊に全面カラー広告が掲載され、更に公開初日の2019年1月4日の読売新聞の全国版朝刊に、公開初日を予告する全面カラー広告が9人のメンバー1人ずつ地域別に分けられて掲載された。 前作の劇場版同様、金曜日から翌週の木曜日までの週替わりの入場者特典として、以下のものが配布された。 1週目 - Welcome to theater! Aqoursスペシャルメッセージカード(Aqoursのメンバー9人のメッセージが書かれたパスポート型の二つ折りカード) 2 - 4週目 - 描き下ろし複製ミニ色紙(キャラクターデザイン室田雄平の描き下ろしイラストを使用したミニ色紙で、2週目は2年生メンバー、3週目は1年生メンバー、4週目は3年生メンバー各3種の中からランダムで1枚配布)4週目では大ヒット御礼企画として、2週目から4週目の色紙に各キャストの直筆サインを入れた特別バージョンが各劇場ごとに1枚以上含まれた。 5週目 - Aquorsの輝跡☆(映画の35mmフィルムの4コマをカットしてランダム配布) 6週目 - 描き下ろしクリアファイル(描き下ろしイラストのAqoursメンバー9人の中からランダムで1枚配布)また大ヒット御礼企画として、クリアファイルに各キャストの直筆サインを入れた特別バージョンが各劇場ごとに1枚以上含まれた。 7週目 - 描き下ろし11人B3クリアポスター(AqoursとSaint Snowの11人を描いたクリアポスター)また大ヒット御礼企画として、クリアポスターにAqoursの各キャストの直筆サインを入れた特別バージョンが各劇場ごとに1枚以上含まれた。 8週目 - チビAqours缶バッジ(公式イラストレーター清瀬赤目の描き下ろしイラストを使用した缶バッジで、全9種の中からランダムで1個配布) 9週目 - スペシャル複製色紙(キャラクターデザイン室田雄平の描き下ろしイラストを使用した通常サイズの色紙)また大ヒット御礼企画として、色紙に各キャストの直筆サインを入れた特別バージョンが各劇場ごとに1枚以上含まれた。 10週目 - ブロマイド風Aqoursスペシャルカード(Aqoursメンバーとキャストの写真が1枚になったカードで、衣装が制服バージョンと未来の僕らは知ってるよバージョンの全18種) また大ヒット御礼企画として、カードに各キャストの直筆サインを入れた特別バージョンが各劇場ごとに1枚以上含まれた。 11週目以降 - Aqoursの輝跡☆(5週目特典のフィルムを再配布。3月15日以降に上映開始となる劇場でも、このフィルムが配布される)
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製作・プロモーション
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「百瀬、こっちを向いて。」の記事における「製作・プロモーション」の解説
映画化にあたっては多少設定に変更があり、作中の現在のノボルは30歳の新人小説家で、処女作を刊行し文学賞を受賞した記念に母校の高校で講演を行うため15年ぶりに帰郷し、次回作のための資料を調べるうちにホオズキの謎に気付くというエピソードにアレンジされている。また神林は妊娠中ではなく2児の母となっており娘を連れて登場する。このほか作中人物の心理を代弁するモチーフとして、ノヴァーリスの『青い花』、森鷗外の『舞姫』、映画『刑事ジョン・ブック 目撃者』などが登場する。 主要な出演者は演技経験の少ない新人俳優たちが中心で、監督の耶雲は1980年代のアイドル映画の雰囲気を原作に感じ、CMの制作などで得たノウハウを新人俳優たちの魅力を引き出すことに生かすことを目指した。撮影開始前の1か月間には彼ら俳優とワークショップを行い、脚本に描かれていない初恋の衝動や人物たちの揺れる感情を自分たちで考えさせるという演技指導を行った。 ロケーション撮影は千葉県流山市の流山市フィルムコミッションの協力により同市で行われた。これに関連したタイアップとして、流山市役所で2014年2月14日から5月30日までの期間限定で「恋届」(こいとどけ)の受付が行われる。これはピンク色の行政文書を模した届出用紙に、恋人あるいは恋人にしたい人、告白予定日の日付などを書いたものを流山市に届け出て恋愛中であることを証明するというもので、映画のテーマである「若者が恋愛をする気持ち」に賛同したものである。また、流山市の担当者は「少子化対策の一つになれば」ともコメントしている。web上で記入して受付印入りの用紙をダウンロードしたり、記入した用紙を流山市役所に持参して受付印を押印することができる。なお、web受付のデータは印刷後に消去され保存されない。また、片想いの相手に自分の思いを代わりに伝えてくれるといったサービスではなく、「想い」を受け付けるのみとなっている。
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製作・プロモーション(テレビドラマ)
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「賭ケグルイ」の記事における「製作・プロモーション(テレビドラマ)」の解説
2017年11月21日に毎日放送の制作により、TBSをはじめとする同系列局で放送の『ドラマイズム』枠での実写テレビドラマ化が発表された。11月27日には蛇喰夢子役を浜辺美波が演じることが発表され、夢子の衣装をまとった浜辺の姿やコメント、そして監督の英勉から浜辺へのコメントが報道された。また、同年12月1日には鈴井涼太役を高杉真宙が演じることが発表され、涼太の衣装をまとった高杉の姿やコメント、そして英から高杉へのコメントが報道された ほか、12月15日には早乙女芽亜里役を森川葵が演じることが発表され、芽亜里の衣装をまとった森川の姿やコメント、そして英から森川へのコメントが報道された。 2017年12月22日には浜辺・高杉・森川を並べたメインビジュアルが発表された。また、同年12月26日には第1話の場面写真が発表されたほか、2018年1月4日には追加キャストとして豆生田楓役を中川大志、五十嵐清華役を中村ゆりか、黄泉月るな役を三戸なつめ、皇伊月役を松田るか、西洞院百合子役を岡本夏美、木渡潤役を矢本悠馬、蕾奈々美役を松本妃代、生志摩妄役を柳美稀が演じることがそれぞれ発表され、各キャラクターに扮するビジュアルも公開された。 2018年1月7日には予告編がYouTubeにて公開された。また、同年1月8日には第1話の特別上映会がギャガ本社試写室にて開催され、浜辺・高杉・森川が舞台挨拶に登壇した。 涼太や芽亜里が作中人物から狂言回しに転じる際には、カメラの方を振り向いて仰々しく説明する一方、彼ら以外の人物が制止する演技をする、狂言回しが作中人物本人から分離するといった演出が入る。 百花王学園の撮影は、文翔館(山形県郷土館)で行なわれた。 2018年8月9日、神楽座で行われたBlu-ray/DVD BOX発売記念イベントにおいて、「season2」の制作が発表された。
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製作・プロモーション
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「白ゆき姫殺人事件」の記事における「製作・プロモーション」の解説
映画では、原作の架空のSNSを実在するTwitterに変え、ツイッター・ジャパンの協力のもとに、画面上に多数のツイートが表示されるという演出がなされた。関連するキャンペーンでは、Twitter限定の特別映像が公開されるなどしている。また、小説ではライターだった赤星は映画ではテレビワイドショーの契約ディレクターとなる。無責任な噂・口コミが真実とされてゆくさまを表現するため、物語の展開や表現手法を映画向きに処理したと評価されている。 公開前の2014年3月10日、3月12日に新規開館するシネマコンプレックス・TOHOシネマズくずはモール(大阪府枚方市)オープン記念のイベントとして、京阪電気鉄道が京阪中之島線・中之島駅よりくずはモール行き(最寄駅は京阪本線樟葉駅)の、本作のヘッドマークを掲げた特別列車を1日限りで運行した。この出発式に監督の中村義洋と主演の井上真央がサプライズ出席し、作品のPRを行った。井上の合図で列車出発後、TOHOシネマズくずはモールでは本作の舞台挨拶が行われた。 タイアップ企画として、様々な有名人の顔真似タレントとして有名なざわちんが出演者の井上真央、綾野剛、金子ノブアキ、貫地谷しほり、菜々緒、蓮佛美沙子の顔真似メイクをしたパロディポスターが製作された。
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製作・プロモーション
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「NEW GAME! (アニメ)」の記事における「製作・プロモーション」の解説
テレビアニメ化の発表は2015年10月28日発売の『まんがタイムきららキャラット』12月号にて行われた。2016年3月27日にはAnimeJapan 2016「NEW GAME!」のステージにてキャストや主要スタッフが発表された。監督は藤原佳幸、シリーズ構成は志茂文彦、キャラクターデザインは菊池愛など、2014年に放送した『未確認で進行形』の一部スタッフが名を連ねている。原作者である得能も、脚本のチェックやブラッシュアップのための会議や声優の選考にも参加したほか、第9話では初めて脚本の執筆にも関わった。得能によれば、こうした経験が原作に逆輸入され、登場人物の掘り下げなどに反映されたこともあったという。 2017年2月に行われたイベント『「NEW GAME!」ファン感謝イベント〜Next Level〜』にて、第2期の制作が発表された。2017年6月29日にAbemaTVにて第2期第1話の先行上映会が行われた。
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