劇場アニメーション
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『図書館戦争 革命のつばさ』(としょかんせんそう かくめいのつばさ)のタイトルで2012年6月16日に公開された。アニメ制作会社・監督・キャラ原案など、メインスタッフはテレビ版のそれを受け継ぐ。 これに先立ち、2011年6月刊行の角川文庫折り込み広告や2011年7月23日に発売された『別冊 図書館戦争I』文庫版付属の帯などで劇場用アニメーションの企画進行中と発表されている。(作品名正式発表は2012年2月) 全国30スクリーンという小規模公開ながら、2012年6月16、17日の初日2日間で興収3,910万3,600円、動員2万5,614人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第10位を記録した。
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劇場アニメーション
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おもひでぽろぽろ(1991年、動画) 紅の豚(1992年、原画・動画) 海がきこえる(1993年、作画監督補佐 ※ノンクレジット・原画) 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年、原画) 耳をすませば(1995年、原画) On Your Mark(1995年、作画監督) もののけ姫(1997年、作画監督) ホーホケキョ となりの山田くん(1999年、原画) 千と千尋の神隠し(2001年、作画監督) 東京ゴッドファーザーズ(2003年、作画監督・原画) アニマトリックス 「キッズ・ストーリー」(2003年、原画) イノセンス(2004年、原画) パプリカ(2006年、キャラクターデザイン・作画監督) 鉄コン筋クリート(2006年、原画) ももへの手紙(2012年、キャラクターデザイン・作画監督・原画) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年、原画) かぐや姫の物語(2013年、作画) 思い出のマーニー(2014年、共同脚本・作画監督) THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年、原画) 百日紅 〜Miss HOKUSAI〜(2015年、原画) 君の名は。(2016年、キャラクターデザイン・作画監督) ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年、原画) メアリと魔女の花(2017年、原画) 鹿の王 ユナと約束の旅(2022年2月4日劇場公開予定、監督・キャラクターデザイン・作画監督)
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劇場アニメーション
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「ファントムブラッド」の記事における「劇場アニメーション」の解説
2007年2月17日公開。タイトルは『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド(英語版)』。かつてPart3のOVAを手がけたスタッフが再結集して制作した。ストーリーは簡略化されており、スピードワゴンを初めとする多くの主要キャラクターは尺の都合で登場していない。PG12指定。 キャッチコピーは「石仮面の謎が明かされるとき、二人の物語は伝説となる」。 特典付きの前売券が劇場の窓口で販売された。 プレミアムJOJOチケット - 原作イラストを使ったA3ポスター 石仮面ストラップ付き特別鑑賞券 - 石仮面はメディコス・エンタテインメントが製作 ユナイテッド・シネマではリピーターキャンペーンと称し、2回目の鑑賞者にはクリアファイル、3回目の鑑賞者にはオリジナルピンバッジを配布した。 本劇場アニメについては、現在までにDVDなどのソフト化が行われていない。また、劇場公開後の2008年5月には、以前同制作スタジオが担当したPart3のOVAの表現問題が発覚し、OVAが事実上の廃盤、さらに原作も翌年2月に問題のあった巻が全て改訂版と差し替えられるまで、販売中止措置が取られる騒動が起こっていた。そのため現在では、A.P.P.P.制作のジョジョシリーズ作品全てが入手困難になっている。
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