眞とは?

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しん【真〔眞〕】

[音]シン(呉)(漢) [訓] まこと

学習漢字3年

[一]シン

うそのないこと。本当まこと。真意真価真偽・真剣・真実真正真相真理写真正真(しょうしん)・迫真

自然のまま。「純真天真

全くの。「真紅(しんく)・真空

楷書。「真行草

[二]〈ま〉「真顔真心

名のり]さだ・さな・さね・ただ・ただし・ちか・なお・まき・まさ・ます・まな・み

難読真田(さなだ)・真葛(さねかずら)・真砂(まさご・まなご)・真面目(まじめ)・真字(まな)・真鶴(まなづる)・真似(まね)


しん【真】

うそや偽りでないこと。にせものでないこと。本当真実ほんもの。「真の芸術」「真の勇気

まじりけがないこと。本来の意味どおりであること。「真の紅」「真の正方形

道理として正しいこと。真理。「真を究める

まじめなこと。真剣なこと。また、そのさま。「真になって相談にのる

論理学で、ある命題事実一致すること。また、そのさま。⇔偽(ぎ)。「逆もまた真なり」

楷書」に同じ。「真、行、

(「心」とも書く)

華道で、構成中心となる役枝(やくえだ)。

㋑「真打(しんうち)」の略。


ま‐こと【誠/真/実】

《「真(ま)事(こと)(言(こと))」の意》

【一】[名]

本当のことうそ・偽りのないこと。「うそから出た—」「—の武士

誠実で偽りのない心。すなおでまじめな心。「—の情」「—を尽くす」

歌論俳論用語。作品現れる作者真情真実性

【二】[副]本当に。実に。

「—済まん次第じゃが」〈有島カインの末裔

【三】[感]話の間に気づいたこと言い出すとき、忘れていたのを思い出したとき、別の話題転じるときなどに発する語。ほんとうにまあ。そうそうまことや

「—、人知れず心ひとつに思ひ給へあまること侍れ」〈狭衣・四〉


ま【真】

【一】[名]偽りがないこと。まこと。ほんとう真実

【二】[接頭]名詞動詞形容詞形容動詞などに付く。

うそいつわりのない、本当の、などの意を表す。「真人間」「真正直

純粋である、まじりけがない、などの意を表す。「真水」「真新しい

正確にその状態にある意を表す。「真北」「真下」「真四角

動植物の名に付いて、その種の中での代表的なもの、標準的なものである意を表す。「真いわし」「真がも」「真竹

りっぱな、美しい、などの意を表す。「真玉」「真杭(ぐい)」


まな【愛/真】

[接頭]人を表す名詞に付いて、非常にかわいがっている、大切に愛し育てている、などの意を表す。「—弟子」「—娘」


ま‐な【愛・真】

1 〔接頭〕

① (真) 名詞の上に付いて、ほめたたえる気持添える。「まな井」「まな鹿」など。

② (愛) 人を表わす名詞の上に付いて、非常にかわいがっている、めでいつくしんでいるの意を表わす。「まな児」「まな娘」「まな弟子(でし)」など。

2 〔名〕 ((一)独立して用いられたもの) ひじょうにかわいい子愛すべきもの。

万葉(8C後)一四・三四六二「あしひきの山沢人の人多(さは)に麻奈(マナ)といふ児があやに愛(かな)しさ」


しん【真】

〔名〕

① (形動いつわりでないこと。うそではないこと。正しいこと。また、そのさま。ほんとうまこと。真実

勝鬘経義疏(611)歎仏真実功徳章「真実者聖体円備、非偽曰真。至徳凝然、無虚曰実」

歌舞伎貞操花鳥羽恋塚(1809)四立エエおきなさい、真(シン)の事だ惚れたのと」〔後漢書馬援伝〕

② (形動) まじめなこと。真剣なこと。また、そのさま。

洒落本・穴可至子(1802)「しんな咄が有からマアすわりやナ」

③ 仮でないこと。常住不変であること。

老荘思想で、天から賦与された本性そのままに失わぬこと。自然。本然本質本体

(5) 仏教で、悟りによって得られた正し道理真実道理真理妙理。〔荘子漁父

(6) まじりけのないこと。純粋。〔荘子田子方〕

(7) にせものではないこと。まことのもの。本物

海道記(1223頃)木瀬川より竹の下「真を移してもよしなし

(8) (行、に対して) 正式なもの。略したりしない正し形式。特に、書で、楷書のこと。

菅家後集903頃)傷野大夫「況復真行草書勢 絶而不継痛哉乎」〔東坡

(9) 漢字のこと。真名(まな)。

*虎寛本狂言粟田口室町末‐近世初)「真で書て有る依てよめぬ」

(10) 真影真像宗祖などの肖像画

空華日用工夫略集至徳二年(1385)八月二八日「掛真於法堂

(11) 琵琶湖丸子船特徴的船首材呼称一般和船水押(みおし)に相当するが、独特の船首構造のために外板にかくれてあまり目立たないのが特徴。〔船舶仕法書(1882)〕

(12) 役者評判記どの位付けで、上上吉の上位に置く文字一つ。転じて、芸人などの仲間うちで、特にすぐれている認められている者。

評判記評判鶯宿梅(1781)「真上上吉 豊竹太夫 肥前座 声のしこみもよく当り違はぬ両替町のごく印」

(13) 生け花中心となる。→心④(ロ)。

俳諧西鶴大句数(1677)六「立姿高いも下いも嫌はれて 真に一本ふりの

(14) 落語講談義太夫などを演じるとき、その中心となること。また、その人真打(しんうち)。心(しん)。

(15) 二値論理での真理値一つ。⇔偽。

哲学階梯(1887)〈今井恒郎訳〉一「若し断定真なる時は他の断定は偽ならざるべからず


ま【真】

1 〔接頭〕 名詞動詞形容詞形容動詞副詞などの上に付いて、完全である、真実である、すぐれているなどの意を加えまた、ほめことばとしても用いる。

① 完全に揃っている本格的である、まじめであるなどの意を添える。「ま心」「ま人間」「ま袖」「ま鉏(さい)」「ま旅」など。

② 純粋にそれだけで、まじりもののない、全くその状態であるなどの意を添える。「ま白」「ま青」「ま新しい」「ま」「ま潮」「ま冬」など。

③ 正確にその状態にある意を添える。「ま東」「ま上」「ま四角」「まあおのき」など。

幸若和田宴(室町末‐近世初)「伊藤是は大将牛角なる侍に」

動植物の名に付けて、その種の中での標準的なものである意を添える。「ま竹」「まいわし」「ま」など。

(5) 立派である、美しいなどの意を込めて、ほめことばとして用いる。「ま玉」「ま(ぐい)」「ま麻(そ)」「ま(くず)」など。

万葉(8C後)六・九四四島隠(がく)り我が漕ぎ来れば羨(とも)しかも大和へのぼる真(ま)熊野の船」

2 〔名〕 本当真実。→まこそに真に受ける


ま‐こと【真・実・誠・信】

1 〔名〕 (ことば、事柄などの意を表わす「こと(言・事)」に、接頭語「ま(真)」の付いたもの

① うそや偽りでないこと。本当であること。本物であること。真実真理事実本質

万葉(8C後)一四・三三八四「葛飾真間の手児奈を麻許登(マコト)かもわれに寄すといふ真間の手児奈を」

源氏100114頃)帚木「はかなきあだ事をも、まことの大事をも」

② 人に対して誠実で欺かないこと。偽りのない心。まごころ真情誠意

書紀720推古一二四月図書寮本訓)「信(マコト)は是れ義(ことわり)の本なり事毎に有るべし」

文学芸術現われる真情真実味真実感動

古今(905‐914)仮名序僧正遍昭は、歌のさまはえたれども、まことすくなし

2 〔副〕 間違いなくその状態であることを強調する語。じつに。本当に。実際

万葉(8C後)三・二四五聞きしごと真(まこと)たふとくくすしくも神(かむ)さびをるかこれの水島

3感動話題転じるときや、話の途中でひょいと思い当たったことを言い出したりする時、念を押す気持込め用いる語。ほんにまあ。たしかそう。そうそうまことに

狭衣物語(1069‐77頃か)四「まこと、人知れず心一つに給へあまること侍れ」


まこと‐し・い【真・実】

〔形口〕 [文]まことし 〔形シク〕 (「まこと(真)」を形容詞化したもの

[一] まことであるさま。

本当であるさま。本物であるさま。まともであるさま。

更級日記(1059頃)「それにも、例の癖は、まことしかべい事も思ひ申されず」

実直であるさま。まじめであるさま。

(10C終)二〇〇まことしうきよげなる人」

十六夜日記(1279‐82頃)「心づかひもまことしきさまにて」

正統、正式であるさま。本格的であるさま。

源氏100114頃)乙女琵琶〈略〉まことしう伝へたる人」

[二] 本当らしいさま。真実のように見えるさま。

夜の寝覚(1045‐68頃)一「まことしとりなし言はれん音聞の、なにばかりならぬ身の際にも、なほくるしく思ひ給ひて」

日葡辞書(1603‐04)「Macotoxij(マコトシイ)」

形動

〔名〕

〔名〕


まっこと【真・実・誠】

〔副〕 (「まこと(真)」の変化した語) 「まこと」を強めいい方

三河物語(1626頃)三「彼等がていにては、まっことの時は御旗を立申事は成間敷


まっ【真】

〔接頭〕 (接頭語「ま」の下に促音挿入された形) 名詞形容詞形容動詞などの上に付いて、語勢強める。「まっ黒い」「まっ四角」「まっただ中」「まっ裸」など。


まん【真】

〔接頭〕 (接頭語「ま」に撥音「ん」を添えた形) ほんとうの、の意をそえる。「まん中」「まん丸い」など。

史記抄(1477)五「要害もまんもとのままで」


命題正しいとき、その命題は真であるという。

参考

真の画像 真の画像
芸名
芸名フリガナまこと
性別女性
生年月日1982/4/17
星座おひつじ座
干支戌年
出身地東京都
身長167 cm
靴のサイズ25 cm
プロフィールモデルとして『S Cawaii』『QUEST』『LUIRE』などの雑誌出演。その他、TV、映画等でも活躍出演作品として、映画『デトロイト・メタル・シティ』、『BROWN COFFEE』、BS-i携帯刑事 銭形雷』、日本テレビ華麗なるスパイ』、TBS私の10のルール』、テレビ朝日名探偵の掟』『100の資格を持つ女2』他多数
代表作品1映画『デトロイト・メタル・シティ
代表作品2映画『BROWN COFFEE
代表作品3CM三洋電機』『TEPCOひかり
職種俳優女優タレント

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読み方:しん

  1. 歳の太夫一座座長

分類 芸能

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 01:48 UTC 版)

(しん、まこと、さな、ぴ)




「真」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 08:53 UTC 版)

発音


出典:『Wiktionary』 (2019/10/26 13:28 UTC 版)

発音

名詞

  1. シン論理演算において、ある命題が、前提となる命題に対して矛盾を生じないこと。

手書きの字形について

第1画及第2画を「ナ」のように(上記筆順画像のように)書いてもよい[1]

熟語



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