三帰依とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 教義(数) > 三帰依の意味・解説 

さん‐きえ【三帰依】

読み方:さんきえ

三帰(さんき)


帰依

(三帰依 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 09:53 UTC 版)

仏教用語において帰依(きえ、: saraṇagamana: śaraṇagamana)とは、拠り所にするという意味[1]


注釈

  1. ^ ここでは帰依と信心の両方を指す。[要出典]
  2. ^ ブッダ:仏陀、覚者。直接的には歴史上の釈迦牟尼仏を指し、広義には諸仏・菩薩や仏像をも含める。
  3. ^ ダルマ:仏法。主に『大蔵経』における律蔵・経蔵・論蔵の「三蔵」の教えを意味する。
  4. ^ サンガ:正しくは「僧伽」(そうぎゃ)。いわゆる20名以上の僧侶の集団である事が必要で、具足戒を保持している状態の人々を指す。

出典

  1. ^ a b c d 仏旗・法輪・三帰依文”. 公益社団法人全日本仏教会. 2022年12月閲覧。
  2. ^ 初期仏教の世界 - 礼拝の言葉”. 日本テーラワーダ仏教協会. 2022年12月閲覧。


「帰依」の続きの解説一覧



三帰依と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「三帰依」の関連用語

三帰依のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



三帰依のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの帰依 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS