さんき

デジタル大辞泉

さん‐き【三器】

読み方：さんき

茶道で、茶入れ・茶杓(ちゃしゃく)・茶入れ袋（仕服）のこと。

さん‐き【三希】

読み方：さんき

中国、清朝の乾隆帝が愛蔵した4世紀東晋時代の三つの書。王羲之(おうぎし)の「快雪時晴帖」、王献之の「中秋帖」、王珣(おうじゅん)の「伯遠帖」を指す。名称は、三書を得た乾隆帝が「希世の珍」と喜んだことから。

[補説] 「快雪時晴帖」は台北(タイペイ)の故宮博物院、「中秋帖」「伯遠帖」は北京(ペキン)の故宮博物院が所蔵。

さん‐き【三帰】

読み方：さんき

仏語。仏・法・僧の三宝に帰依すること。三帰依(さんきえ)。

さん‐き【三期】

読み方：さんき

１ 三つの期間。

２ 3番目の期間。

さん‐き【山気】

読み方：さんき

山中の冷え冷えとした空気。

さん‐き【酸基】

読み方：さんき

酸の分子から水素原子を除いた残りの原子団。酸根。

商品先物取引用語集

三期（さんき）

先物取引における限月を三つに区分した場合の当限、中限および先限のことをいいます。

隠語大辞典

さんき

1. 戦気。〔第一類　天文事変〕
2. 戦乱を云ふ。

さんき

1. 猿。〔第七類　雑纂〕
2. 猿を云ふ。

三期

読み方：さんき

1. （１）〔取〕当・中・先の三期をいう。（２）肺病又は梅毒で既に不治の重症に罹つていること。

分類 取引所

三期（サンキ）

読み方：さんき

1. 当、中、先の限月総称。

分類 相場

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三鬼

姓	読み方
三鬼	さんき

三城

姓	読み方
三城	さんき

三木

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三木	さんき

讃岐

姓	読み方
讃岐	さんき

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「さんき」の例文・使い方・用例・文例

• 今日は郵便がたくさんきた.