王献之とは? わかりやすく解説

おう‐けんし〔ワウ‐〕【王献之】

読み方:おうけんし

344388中国東晋書家。字(あざな)は子敬。王羲之(おうぎし)の第7子。行・草書の大家で、父とともに二王称される楷書の 「洛神賦十三行(らくしんふじゅうさんぎょう)」、行草の「地黄湯帖(じおうとうじょう)」、草書の「中秋帖」などが有名。王大令。


王献之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/12 02:47 UTC 版)

王 献之(おう けんし、344年 - 386年)は、中国東晋書家。字は子敬王羲之の七男。中書令となったことから世に王大令とも呼ばれる。


  1. ^ 比田井南谷 P.128


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