集帖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 03:17 UTC 版)
集帖(しゅうじょう)は、複数の書人の名跡を集めて石や木などに刻した法帖のこと。単帖(一つの作品を刻した法帖)や専帖(一人だけの筆跡を集めた法帖)に対していう。
- ^ a b c 藤原鶴来 p.155
- ^ 西川寧(書道辞典) p.115
- ^ 飯山三九郎 p.156
- ^ 鈴木洋保 pp..207-209
- ^ 西川寧(書道辞典) P.65
- ^ 西川寧(書道辞典) P.90
- ^ 西川寧(書道辞典) pp..63-64
- ^ a b c d 藤原鶴来 p.156
- ^ 西川寧(書道辞典) pp..82-83
- ^ a b 鈴木洋保 p.207
- ^ a b 比田井南谷 p.116
- ^ 杉村丁 巻末解説
- ^ a b 藤原鶴来 p.157
- ^ 西川寧(書道辞典) p.106
- ^ 鈴木洋保 p.46
- ^ 西川寧(書道辞典) p.92
- ^ a b c d e 鈴木洋保 p.208
- ^ 西川寧(書道辞典) p.127
- ^ 西川寧(書道辞典) p.41
- ^ 西川寧(書道辞典) p.13
- ^ 西川寧(書道辞典) p.36
- ^ a b 鈴木洋保 p.209
- ^ 西川寧(書道辞典) p.62
- ^ 比田井南谷 p.101
- ^ 藤原鶴来 pp..157-158
- ^ 藤原鶴来 p.158
- ^ 比田井南谷 p.113
- ^ 西川寧(書道辞典) p.55
- ^ 飯島春敬 p.306
- ^ 藤波曾川 pp..120-123
- ^ 飯島春敬 p.39
- ^ 中西慶爾 pp..23,305-306,1076-1077
- ^ 西川寧(書道辞典) p.133
- ^ 中西慶爾 p.364
集帖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:24 UTC 版)
詳細は「集帖」を参照 宋の太宗は唐の太宗と同様に、二王の伝統を保持した。そして、淳化3年(993年)、勅命により王著が歴代の書跡によって『淳化閣帖』10巻を編纂したが、その半ばにあたる第6巻以下は、二王の書が集刻されている。この集帖は後世、集帖界の王者として君臨し、書道界を裨益したことは誠に大きな功績である。また、徽宗の美術の愛好と蒐集が美術の隆盛を促し、書においては蔡京らに命じて『淳化閣帖』をもとに『大観帖』10巻を編纂させた。
※この「集帖」の解説は、「中国の書道史」の解説の一部です。
「集帖」を含む「中国の書道史」の記事については、「中国の書道史」の概要を参照ください。
集帖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/10 08:58 UTC 版)
複数の書家の作品を集めて模刻したもの。北宋代の『淳化閣帖』をはしりとして多く制作されたが、真偽が疑わしい法帖が紛れ込むことが多い。
※この「集帖」の解説は、「法帖」の解説の一部です。
「集帖」を含む「法帖」の記事については、「法帖」の概要を参照ください。
- >> 「集帖」を含む用語の索引
- 集帖のページへのリンク