洛神賦十三行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 16:08 UTC 版)
書体は楷書。王献之は楷書をもよしくた。王献之の小楷を伝える作はこれだけである。この賦は魏の曹植の文で、王献之の書いたものは前後を欠き、中間の13行だけが南宋時代に刻された石刻とその拓本として遺存している。なお、王羲之の書いた作(同じく楷書)もあったという。
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