ユニオンプロレスとは? わかりやすく解説

ユニオンプロレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 19:00 UTC 版)

ユニオンプロレスは、かつて存在した日本プロレス団体




「ユニオンプロレス」の続きの解説一覧

ユニオンプロレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 08:05 UTC 版)

石川修司」の記事における「ユニオンプロレス」の解説

2005年 血清飲んでポイズン澤田とともに真人間へと戻り、再旗揚げすることとなったユニオンプロレスに移籍。あとからデビューした柿本大地マサ高梨タイトル奪取において先を越されるなどした石川は、これをきっかけにより深くプロレスについて考え時間多く持つようになった2006年 ポイズン澤田と共に空手軍や旧ユニオン軍抗争を展開。バチバチへも参戦始めたことで、着実に地力上げる。ただ強いだけでなく、見ているファン痛みが伝わるようなプロレス自分目指すプロレスとして形になっていった。 2007年 ポイズン澤田ユニオン離脱ユニオンの新エースとして佐々木恭介中心とするSTYLE-E軍や、ZERO1-MAX 佐々木義人 (プロレスラー)抗争繰り広げる。またDDTにもハワイ軍(aWo)の一員で"ハワイ戦いの神"というギミックマスクマンKooとして参戦。第24代KO-D無差別級王者となるなど、躍進の年となった12月31日プロレスサミット出場し房総ボーイ雷斗とのタッグ高山善廣野橋真実組と対戦2008年 3月16日DDT新たなサブブランドであるハードヒット旗揚げ戦で飯伏幸太勝利5月24日ハードヒット第2戦、パンクラスMISSION所属となった佐藤光留プロレスデビュー戦の相手務めるが、敗戦喫した6月18日ユニオン新木場大会東京愚連隊TAKEMURAシングルマッチを行うが敗北8月9日ユニオン新木場大会木高イサミ小笠原和彦組んで東京愚連隊と6人タッグ対戦32ドロップキックTAKEMURAからフォール奪いリベンジ果たした11月16日ユニオン北千住大会でKO-D無差別級選手権挑むが、高木三四郎敗北11月30日DDT後楽園ホール大会でKO-Dタッグ王座挑戦パートナー高木三四郎)。HARASHIMA蒼魔刀フォール奪われ敗北12月31日プロレスサミットメインの6人タッグ戦に出場2009年 1月2日大日本プロレス 後楽園ホール大会で宮本裕向佐々木貴組を対戦相手に初の蛍光灯デスマッチ挑むパートナー伊東竜二)。タッグ戦ながらデスマッチ初挑戦勝利を挙げた2月 - 5月大日本最侠タッグリーグ戦エントリーパートナー伊東竜二)。決勝戦まで駒を進めたが、伊東負傷欠場により失格に終わる。 11月29日DDT後楽園ホール大会で飯伏幸太下しKO-D無差別級王座奪取。第30代王者となる。 12月16日新木場大会にて木高イサミ挑戦を受け、初防衛果たした12月27日DDT後楽園ホール大会にてHARASHIMA挑戦を受け、2度目の防衛成功2010年 1月24日新木場大会にて佐々木義人挑戦退け3度目の防衛成功2月11日DDT後楽園ホール大会にて男色ディーノ挑戦退け4度目の防衛成功2月28日新木場大会にて関本大介挑戦を受け敗退防衛失敗する6月13日大家健からKO-Dいつでもどこでも挑戦権譲渡を受け、再び関本大介挑戦する敗退自動的に両国大会メインイベント出場がなくなる。 8月9日大日本名古屋大会、南野タケシ組んでの対伊東竜二星野勘九郎戦(蛍光灯凶器持ち込みデスマッチ)で勝利試合後、関本敗れDDT両国大会メイン出場逃した事に対す大日本への報復として、伊東竜二の持つBJW認定デスマッチヘビー級王座への挑戦要求8月29日大日本後楽園大会9日名古屋でのデスマッチヘビー挑戦要求対しアブドーラ小林から「大日本1回指名しただけでやらせてくれる様な安い店じゃない」と糾弾。これに対し次期挑戦者決定戦開催要求受理される9月19日大日本後楽園大会デスマッチヘビー級次期挑戦者決定戦蛍光灯261デスマッチで、アブドーラ小林勝利伊東への次期挑戦獲得する10月17日大日本後楽園大会デスマッチヘビー級選手権試合・「デスマッチ3大アイテム 蛍光灯&ガラスボード&画鋲49205個デスマッチ」で伊東竜二挑戦する敗退10月24日JWP女子プロレスシアター1010大会倉垣翼とのシングル戦で勝利2011年 5月4日DDT後楽園ホール大会でディック東郷下しKO-D無差別級王座奪取。第36代王者となる。 2012年 3月26日大日本後楽園大会で6人タッグでの蛍光灯デスマッチでデスマッチヘビー級王者アブドーラ小林勝利試合後、小林から次期挑戦者指名される5月4日ユニオン後楽園大会で入江茂弘組んで佐々木義人・忍を下しBJW認定タッグ王座奪取5月5日大日本横浜文化体育館大会デスマッチヘビー級選手権試合自作凶器持ち込み蛍光灯306デスマッチ」でアブドーラ小林挑戦激闘展開する敗退6月17日ユニオン北沢タウンホール大会でアブドーラ小林伊東竜二退けBJWタッグ王座初防衛7月15日札幌テイセンホール大会で岡林裕二&忍に敗れタッグ王座を失う。 2013年 1月2日大日本後楽園大会でBJW認定デスマッチヘビー級王座戦でアブドーラ小林勝利し27代王者となる。4度防衛果たしたが、11月4日木高イサミとの王座戦陥落この後ストロングBJ転向し現行の主要ベルト3冠を狙うことを表明2014年 5月31日大日本後楽園大会で佐藤耕平と「ツインタワーズ」を結成しヤンキー二丁拳銃木高イサミ宮本裕向)を下して2度目BJW認定タッグ王座奪取7月26日大日本後楽園大会で一騎当千strong climb決勝戦進出し関本大介下して優勝。これにより当時BJW認定世界ストロングヘビー級王座だった石川晋也と「最強石川対決」を決定させる。 8月13日王座前哨戦として行われた試合で、自身投げ技により石川晋也負傷しタイトルマッチ延期となり、そのまま石川晋也引退したことから「最強石川対決」は幻となった12月21日、第5代BJW認定ストロングヘビー級王座決定戦が行われることになり、河上隆一破って5代王座獲得大日本で初となる主要ベルト3冠獲得達成した2015年 1月3日全日本プロレス参戦。曙や大森隆男など、自身と近い大きさヘビー級レスラーぶつかりあった。

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「ユニオンプロレス」を含む「石川修司」の記事については、「石川修司」の概要を参照ください。


ユニオンプロレス

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DDTプロレスリング」の記事における「ユニオンプロレス」の解説

ポイズン澤田設立したプロレス団体1993年、元第1次NOW所属選手鶴見五郎、元オリエンタルプロレス所属選手高杉正彦、元PWC所属選手のホー・デス・ミン(現:ポイズン澤田)らによりIWA結成して後にIWA鶴見IWA格闘志塾(現:国際プロレスプロモーション)、高杉IWA湘南(現:湘南プロレス)、ホーIWA流山始めとしたインディー団体統括組織「レスリング・ユニオン」に変化IWA流山にはホー松崎駿馬(現:松崎和彦)、荒谷信孝(現:荒谷望誉)らが参加その後、レスリング・ユニオンが解散したため1994年4月団体名をユニオンプロレスに改称同時にホーリングネームポイズン澤田改名1995年4月28日流山市総合体育館大会最後に活動停止2005年6月29日DDTプロレスリング後楽園ホール大会で第1次ユニオン解散後ポイズン澤田リングネームポイズン澤田JULIE改名して再旗揚げ宣言DDT代表の一宮章一難色示していたが8月14日和解。代表はFMW営業として勤めた後にDDT音響手掛けていた会場敏が就任11月3日新木場1stRINGで再旗揚げ戦を開催2013年9月29日DDT後楽園ホール大会で運営会社が、それまで株式会社DDTプロレスリングから株式会社TEC(旧:有限会社DDTテック)(2004年12月マッスル坂井設立したDDT映像関連子会社)に変更されることを発表10月23日新会社による初興行新宿FACE開催2015年10月4日後楽園ホール大会最後に解散

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