ハイパーミサヲ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/14 20:40 UTC 版)
ハイパーミサヲ（1990年1月3日[1] - ）は、日本の女子プロレスラー。東京女子プロレス所属。血液型O型[1]。
注釈
- ^ 2022年1月3日に、自身のTwitterにてプロフィール上の年齢を29歳とすることを表明した[2]。
- ^ NHK短歌テキスト2020年10月号・11月号・12月号の紙上や、2023年10月4日に配信された文藝春秋電子版限定のオンラインコンテンツ「短歌のあなた」第1回など[6]。
- ^ オーディションに応募するにあたり、「東京女子プロレスへの入団にはDDTと同じく一芸が必要」と思い「バナナを食べながらJuice=Juiceのロマンスの途中を踊る」という芸を練習していたが、完成する前に普通に合格して練習生となった[8]。
- ^ リングネームは「スーパーウルトラハイパーミサヲ」の略。「長い、くどい、気持ち悪い」と大不評だったので短縮した[9]。
- ^ デビュー当初は、勝利をおさめてファイトマネーを得る都度パーツが増える予定だった[11]。
出典
- ^ a b c d e f “ハイパーミサヲ選手、結婚のお知らせ”. DDTプロレスリング公式サイト (2020年11月20日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ @misao_tjp (2022年1月2日). "2022年1月3日 午前0:41（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ a b c d “仮面の女子プロレスラー、ハイパーミサヲが明かす壮絶な過去。大学時代に青山霊園から緊急搬送されるなど「どん底でした」”. web Sportiva (集英社). (2022年10月5日) 2024年5月14日閲覧。
- ^ “はじめまして！ヒーローです”. ハイパーミサヲ（東京女子プロレス）オフィシャルブログ Powered by Ameba (2017年11月9日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ @misao_tjp (2018年9月13日). "2018年9月13日 午後9:51（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ “《1万8千字フルテキスト版》穂村弘×ハイパーミサヲ 対談 伝説の短歌少女「冬野きりん」が歌人・穂村弘に劇的再会”. 文藝春秋電子版 (文藝春秋社). (2023年11月28日) 2024年5月14日閲覧。
- ^ a b c “結婚後もハードコアマッチで味わう「生きてる感じ」。ハイパーミサヲは「らしくあらねばならない」という概念を破壊し続ける”. web Sportiva (集英社). (2022年10月5日) 2024年5月14日閲覧。
- ^ @misao_tjp (2015年3月2日). "2015年3月2日 午後6:57（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ @misao_tjp (2015年3月7日). "2015年3月8日 午前0:17（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ “シンジュクダッシュ”. DDTプロレスリング公式サイト (2015年2月28日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ a b @misao_tjp (2015年3月1日). "2015年3月1日 午後0:10（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ “【本日の路上プロレス】昨年のHMJの路上プロレスを観戦してプロレスラーを志したミサヲ、思い出の地で間接初勝利！”. DDTプロレスリング公式サイト (2015年7月25日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “The Girls Battle 2015 Round.8”. DDTプロレスリング公式サイト (2015年8月29日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【記者会見】赤井「おすべりネズミさんを仕留めて、きれいにお掃除して差し上げますわ。ネズミを仕留める動物と言えば…」中島「アナタが言っているネズミはちょっとやそっとじゃやられない！」／のの子、胸が育ってL手前を告白。「これは止められない」／新ヒーロースーツで登場するハイパミにMIZUHOは「チラリ、ポロリさせる」と堂々宣言／アナウンサーという目標を叶えるためにプロレスデビューするあずさ(仮)「入場の際にアナウンサーっぽいことをできれば」／復帰・えーりんとミウラのツンデレ劇場”. DDTプロレスリング公式サイト (2015年9月4日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【The Girls Battle 2015 Round.9のまとめ】イッテンヨン権利証はミウラから山下に移動！「挑戦権とバッグを守ります」／少女鉄仮面伝説ついに始動！「何の因果か高木の手先」「おまんら、許さんぜよ！」初代スケバンレスラー・赤宮サキが圧倒。敗れたハイパミは「お供にさせてください！」と申し入れ／なぜだ!? 前説にKENSO乱入！「高木三四郎と試合がしたんだ！」とビチッとアピールするもビチッと不在。「明日お願いしにいきます」”. DDTプロレスリング公式サイト (2015年10月25日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【かすかべLOVEりんのまとめ】プリンセスカップ開幕！ ハイパミがプリプリ王者・山下を撃破して優勝宣言！／ミウラは初のバストDX対決でのの子越え！／才木は滝川とのタッグも…／おねえさんは同期対決に敗れて涙”. DDTプロレスリング公式サイト (2016年7月10日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【闘うビアガーデン～東京女子プロレス～のまとめ】第3回東京プリンセスカップは優宇が昨年覇者の中島を熱戦の末に撃破！ デビュー以来無敗のまま9・22新宿で山下のプリプリ王座に挑戦！／8・31北沢でKANNAvs山下、KANNA卒業の9・22新宿に赤井沙希、清水愛が参戦！”. DDTプロレスリング公式サイト (2016年8月14日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “ハイパーミサヲ欠場のお知らせ”. DDTプロレスリング公式サイト (2017年1月6日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ @misao_tjp (2017年1月6日). "2017年1月6日 午後6:02（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ @misao_tjp (2017年1月6日). "2017年1月6日 午後6:06（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ “【笑顔YESシンジュクのまとめ】中島がダイビング・セントーンでのの子を沈め、みらクりあんずがタッグ王座初防衛！／山下が優宇との激闘を制し、イッテンヨンでのプリプリ王座挑戦とアイアンマン王座を獲得！／高木からイッテンヨン後楽園でのディーノ戦を言い渡された伊藤だが、瑞希＆伊藤をリスペクトする者でタッグ王座挑戦へ／ハイパミが約10ヶ月半ぶりに復帰！辰巳に敗れ、タッグ結成も断られる！／滝川を連れ去ったNEO美威獅鬼軍！ 沙希様「立派なレディーにして差し上げますわ」”. DDTプロレスリング公式サイト (2017年11月24日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【Girls Fight Out #3のまとめ】リカレフェリー現る？ あずさ幻の初勝利にのの子号泣…善戦むなしく婚勝軍はSIN美威獅鬼軍に惜敗。3・12練馬でリカ＆あずさvs沙希様＆マーサが決定！／ミウラ卒業ロードでまほ相手に快勝。のの子とのバストDX再結成を熱望！”. DDTプロレスリング公式サイト (2017年2月19日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “YES! WONDERLAND 2018〜自分をブチ破れ！〜”. DDTプロレスリング公式サイト (2018年5月3日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “す、すごい…！！”. Makuake (2023年12月5日). 2024-05-14language=ja閲覧。
- ^ “闘うビアガーデン2018～東京女子プロレスDAY～”. DDTプロレスリング公式サイト (2018年8月4日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “ハイパーミサヲ欠場のお知らせ”. DDTプロレスリング公式サイト (2018年12月30日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “TOKYO JOSHI 2019 WINTER～HIGH SCORE～”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年2月10日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ ““自ら”マスクを切り裂いた“美人”覆面レスラー・ハイパミ、ファン衝撃の“闇堕ち”で沙希様と共闘へ”. Abema 格闘TIMES (2019年3月3日). 2019年3月17日閲覧。
- ^ @tjpw2013 (2019年3月8日). "2019年3月8日 午後3:00（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ “スプリングツアー'19～READY SET, GO！～”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年3月10日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “東京プリンセスカップ”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年6月8日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “Ultimate Party 2019～DDTグループ大集合！～”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年11月3日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “KFC 2DAYS '19～Temple of the Sun～”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年9月15日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “フォールツアー'19～BEST REGARDS！～”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年11月23日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “フォールツアー'19～BEST REGARDS！～”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年11月30日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “メイクってとても楽しい。少しぐらい派手がいいみたい、その方が背筋が伸びる。”. DDTプロレスリング公式サイト (2019年12月7日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “東京女子プロレス'20”. DDTプロレスリング公式サイト (2020年1月4日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “雑煮でプロレスしてんじゃねーよ”. DDTプロレスリング公式サイト (2020年1月5日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “東京女子プロレス'20”. DDTプロレスリング公式サイト (2021年1月4日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ 2次元だってプロレスしたい！ - YouTubeプレイリスト
- ^ “Stand proud”. DDTプロレスリング公式サイト (2020年7月4日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “TOKYO JOSHI 2020 Summer～TJPW IS 『 』～”. DDTプロレスリング公式サイト (2020年7月18日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “BRANDNEW WRESTLING 4～奪うなかれ、与えたまえ～”. DDTプロレスリング公式サイト (2020年7月23日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “Style of my love”. DDTプロレスリング公式サイト (2020年11月21日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “路上プロレス in 東京ドーム RETURNS～500万円争奪 DDT TOKYO DOME CUP～”. DDTプロレスリング公式サイト (2021年10月31日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “東京女子のハイパーミサヲが勝俣瞬馬に対戦を要求。12・18名古屋でのハードコアマッチが決定【DDT】”. TOKYO HEADLINE. (2021年11月22日) 2024年5月14日閲覧。
- ^ “DRAMATIC EXPLOSION 2021”. DDTプロレスリング公式サイト (2021年12月18日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ @t346fire (2021年12月19日). "2021年12月19日 午後1:58（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
- ^ “GRAND PRINCESS '22”. DDTプロレスリング公式サイト (2022年3月19日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ ““東京女子のエース”山下実優が英国遠征でEVEシングル王座を奪取。11・27後楽園でのミリーとのV1戦が電撃決定”. TOKYO HEADLINE. (2021年11月15日) 2024年5月14日閲覧。
- ^ “ハイパーミサヲプロデュース興行『HYPE!』”. DDTプロレスリング公式サイト (2023年5月25日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【東京女子プロレス】ハイパーミサヲ選手の2代目”戦闘自転車”製作サポーター募集！”. Makuake. 株式会社マクアケ (2023年5月25日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “ハイパーミサヲ欠場のお知らせ”. DDTプロレスリング公式サイト (2024年4月11日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “ハイパーミサヲプロデュース興行『HYPE!2～夢で逢えたら…』”. DDTプロレスリング公式サイト (2024年4月19日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ @misao_tjp (2024年4月20日). "2024年4月20日 午後4:13（JST）の投稿". X（旧Twitter）より2024年5月14日閲覧。
[続きの解説]
「ハイパーミサヲ」の続きの解説一覧
- 1 ハイパーミサヲとは
- 2 ハイパーミサヲの概要
- 3 タイトル歴
- ハイパーミサヲのページへのリンク
