愛野ユキとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 愛野ユキの意味・解説 

愛野ユキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/02 22:43 UTC 版)

愛野 ユキ
Yuki Aino
プロフィール
リングネーム 愛野 ユキ
ユキ(仮)
ニックネーム バーニングヴィーナス
身長 153cm
誕生日 (1994-10-25) 1994年10月25日(30歳)
所属 東京女子プロレス
デビュー 2017年1月21日 (リングアナウンサー)
2018年5月3日 (プロレスラー)
テンプレートを表示

愛野 ユキ(あいの ユキ、1994年10月25日 - )は、日本の女子プロレスラー、元リングアナウンサー東京女子プロレス所属。天満のどかの妹。[1]

略歴

2016年
2017年
リングアナウンサー時代
2018年
2019年
  • 2月17日 - DDT両国国技館大会に、アンダーマッチ枠で参戦[4]
2020年
2021年
  • 4月17日 - 後楽園ホール大会にて爆れつシスターズとしてプリンセスタッグ王座3度目の防衛戦を沙希様メイ・サン=ミッシェルを相手に行うも敗北し防衛失敗となる。
  • 8月28日、板橋グリーンホールで行なわれたUNIVERSE会員興行「プレ東京女子プロレス。5」にて、試合前に頭を打って人格が変わったことにより爆ワルシスターズの悪野ユキとして試合に登場した。
2023年

人物

得意技

ヴィーナスDDT
変形リバースDDT。リバースDDTの形に捕らえた後、後方にジャンプし腹から落ちる勢いで相手の後頭部をマットに叩きつける。
UBV
ダブルアーム式変型サイドバスター。技名は「Unlimited Burning Venus」の略で読み方は「無限の愛と炎」。
愛と炎のフルネルソン
フルネルソン式キャメルクラッチ
サイドスープレックス
ダイビングショルダーアタック
リバーススプラッシュ
コーナーではなくロープ中央から仕掛ける。
リバーススプラッシュ式セントーン
上記の技から体を180°錐揉み旋回させセントーンに移行する。
ファイアーマンズキャリー・スロー
ショルダースルー
ブルドッグ
フルネルソン
セントーン

タイトル歴

東京女子プロレス

入場曲

  • Burnin' / 愛野ユキ
作詞およびコーラスを天満のどかが担当。

脚注

  1. ^ https://twitter.com/yuki25venus/status/891213816473583616
  2. ^ https://www.ddtpro.com/results/388
  3. ^ https://twitter.com/tokyojyoshipro/status/976306523113586690
  4. ^ Judgement2019~DDT旗揚げ22周年記念大会~”. DDT ProWrestling. DDTプロレスリング (2019年2月17日). 2019年2月17日閲覧。
  5. ^ 実の姉妹レスラーユニット“爆れつシスターズ”がタッグ王座獲得!「ねーちゃんがいなかったら勝てなかった」”. バトルニュース (2020年11月8日). 2021年3月14日閲覧。
  6. ^ 【特集ザ・作州人】東京女子プロレスの愛野ユキさん 夢を諦めずポジティブに│津山朝日新聞社”. tsuyamaasahi.co.jp. 2025年4月28日閲覧。
  7. ^ 愛野ユキ(東京女子プロレス)『わたしについて』”. 愛野ユキ(東京女子プロレス)オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年6月13日閲覧。
  8. ^ 爆れつシスターズ│津山朝日新聞社”. tsuyamaasahi.co.jp. 2023年8月17日閲覧。
  9. ^ 愛野ユキ(東京女子プロレス)『覚悟を決めて』”. 愛野ユキ(東京女子プロレス)オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年6月13日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「愛野ユキ」の関連用語

愛野ユキのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



愛野ユキのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの愛野ユキ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS