バージョンの違い
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「新世紀エヴァンゲリオン」の記事における「バージョンの違い」の解説
この作品には、テレビ東京系列での放映版と第弐拾壱話から第弐拾四話までをソフト化するにあたり、以下の4つのバージョンが存在する。なお、2003年より発売・レンタルされているリニューアル版DVDには、2つのフォーマットによる第弐拾壱話から第弐拾四話が収録されている。どちらのフォーマットもそれぞれDVDのリニューアルにあたって僅かな変更が加えられているが、基本的な部分はそのままである。 テレビ東京版(テレビ放映版) テレビ東京系列(TXN)における本放送、および同系列局での再放送で放映されたもの。サブタイトルの際にひらがなのタイトル表記がつけられている。なお、VHS・LD化の際にはテレビ放映版の作画に修正が行われている。中でも、第弐拾壱話から第弐拾四話までは大幅な増補・修正が行われたため、テレビ放映版とは大きく異なっている。テレビ放映版は、VHS・LDのビデオ全巻購入者の特典として、大幅な増補・修正が行われる前の第弐拾壱話から第弐拾四話が応募者に配布された。 テレビ放映版については第弐拾壱話から第弐拾四話以外はソフト化されていなかったが、2015年8月26日に第弐拾壱話から第弐拾四話以外では初となる全話収録のテレビ放映版がDVD-BOXとして発売された。本放送終了後に「ご視聴ありがとうございました。」のテロップ画面が流れた。 VHS・LD・初期DVD版 VHS・LD化に際して、テレビ東京系列での放映版の作画に修正をして、次回予告をテレビ放映時の15秒から30秒に変更して収録された。なお、テレビ東京系列で放映された際にはサブタイトルにひらがなのタイトル表記がつけられていたが、VHS・LD化の際にはなくなっている。VHS・LD版は第壱話から第弐拾話まで発売されたところで発売が一時休止され、劇場公開後に第弐拾壱話以降の発売が再開される。第弐拾壱話から第弐拾四話までについては、劇場版総集編『DEATH』より流用したカット並びに新作カット・新規アフレコも一部加えられるなど大幅な増補・修正が行われた。第弐拾四話以降は第弐拾伍話と第25話「Air」、最終話と第26話「まごころを、君に」が併行して収録された。この第25話、第26話は劇場版と同じ内容であるが、劇場版第25話、第26話とは異なる部分がある。初期DVDが発売された際にはVHS・LD版を踏襲したため第25話、第26話が収録された。 リニューアル版DVD 2003年、デジタルリマスター化、音声の5.1chサラウンド化、オープニングとエンディングのスタッフテロップを変更、追加音声を収録したリニューアルDVDが発売された。デジタルリマスター化に際しては、GAINAXの倉庫から制作当時のセル画を取り出し原素材の質感を可能な限り保存・再生したものとなっているが、第拾六話はオリジナルの16mmネガフィルムを紛失していたため、35mmインターネガからテレシネされている。また、第弐拾壱話から第弐拾四話については以下の2つに分けられた。なお、2015年8月26日に発売されたBlu-ray BOXのテレビ版の構成は、リニューアル版DVDを踏襲している。オンエアフォーマット版 現在のCS放送(インターネット配信を含む)にて放送されているものを「オンエアフォーマット版」と呼ぶ。これは基本的にビデオフォーマット版の作画を流用しそれをテレビ放映版のかたちで構成したものであり、実際のテレビ放映版とは作画が異なる箇所がある。 ビデオフォーマット版 2003年のリニューアルDVD発売に際して、VHS・LD・初期DVD版に収録されている増補修正版の第弐拾壱話から第弐拾四話を「ビデオフォーマット版」と呼称し、漢数字表記だった話数を、劇場版に合わせて漢字からアラビア数字に変更した(ただし、タイトルでの話数表記は従来の漢字表記)。中間アイキャッチに表示される話数も、劇場版と同じく「’」が追加された。 ビデオフォーマット版は設定や登場人物の内面描写をより詳しくしたものであり、VHS・LD化の際に増補されたカット並びに新作カットも一部加えられるなど内容が豊富であるが、テレビ版であるオンエアフォーマット版とは違い1話25分弱の枠に収まっていないため、話のリズムやテンポに違いがある。次回予告は30秒バージョンとなっていて、エンディングの際には追加シーンのスタッフテロップが入るため、オンエアフォーマット版より長くなっている。なお、初期DVDまでは第弐拾四話以降に第弐拾伍話と第25話「Air」、最終話と第26話「まごころを、君に」が併行して収録されていたが、リニューアルDVDには第25話と第26話は収録されていない。
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バージョンの違い
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「イナズマイレブン3 世界への挑戦!!」の記事における「バージョンの違い」の解説
スパーク 物語冒頭のエピソードの主人公はフィディオ・アルデナ。 隠しチームはセイン率いる「天空の使徒」。 ストーリークリア後のオプションで「イナズマイレブン1の設定画」を見ることができる。 本バージョン限定の秘伝書として、「グランドファイア」や「ダブル・ジョー」などがある。 ボンバー 物語冒頭のエピソードの主人公はロココ・ウルパ。 隠しチームはデスタ率いる「魔界軍団Z」。 ストーリークリア後のオプションで「イナズマイレブン2の設定画」を見ることができる。 本バージョン限定の秘伝書として、「グランフェンリル」や「Xブラスト」などがある。 その他に各バージョンでしか入手できない選手やイベントなどに微妙な違いがある。
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バージョンの違い
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ビエラリンクには「世代」があり同じバージョン同士のVIERAとDIGA、及び周辺機器をHDMI接続したときのみ基本機能以外にも以下の機能が使用可能である。基本的に年に1度バージョン変更が行われており、アップデート等で機能追加は行われない。 Ver.1 基本機能(「今すぐ録画」、「カンタン予約」、「DVD自動再生」、「一斉電源切」、「シアター音量調節」)のみ。なお「一斉電源切」機能はビエラ電源を「切」にするとシアターとディーガの電源も同時に切れる機能で、シアター・ディーガ電源を同時に切れるのはビエラの(リモコン或いは本体)電源ボタンを押した時のみ(シアター・ディーガの電源ボタンで「切」にしてもビエラ電源は自動で切れない)。また「エコ待機」ボタン付きディーガ(2011年秋冬以降モデル)の場合、ビエラリンクの「一斉電源切」機能を用いてディーガ電源を切るとエコ待機モードにはならない(エコ待機モードにする場合はディーガリモコンの「エコ待機」ボタンを本体ディスプレイに「ECO」表示が出るまで3秒以上長押しする)。 Ver.2 「設置情報自動転送」(2007年(平成19年)モデル以降のDIGAと2007年モデル以降のVIERAを組み合わせた場合のみ)、見ている番組をわずか3秒で録画する機能に対応(「今すぐ録画」の機能向上)。さらにシアター(2007年以降モデル)との組み合わせ時はビエラリモコンでシアター音声メニューを選択可。 Ver.3 「画面deリモコン」、「ワンタッチドライブ切り替え」、「番組キープ」、「番組ぴったりサウンド」(ラックシアター・ビエラが2008年以降モデル同士の組み合わせになっている時のみ動作)に対応。これまでで最も多くの機能追加が行われた。またデジタルセットトップボックスとバージョンアップにより、リンクするようになった。 Ver.4 同社の「ECO ideas」に添って2009年(平成21年)モデル以降のVIERAと2007年(平成19年)モデル以降のDIGAを組み合わせた場合、DIGAの使用状況を判断してこまめにスタンバイ状態に切り替える「こまめにオフ」、2009年モデル以降のVIERAの状態に合わせて消費電力を抑える「ECOスタンバイ」の機能を追加。 Ver.5 ラックシアターとビエラ及びディーガを接続する場合、2010年(平成22年)以降製造の機種同士を組み合わせた場合に限り光デジタルケーブルが不要となりHDMIケーブル1本のみで接続可能な「ARC(オーディオリターンチャンネル)」に対応(但し2009年(平成21年)以前の機種と組み合わせる場合は従来通りHDMIケーブルに加え光デジタルケーブルが必要。さらにシアターのビエラリンクを「切」に設定するとARC機能は動作しなくなる)。2010年以降製造のラックシアター・シアターバー・サウンドボードと2009年(Ver.4)以降のビエラ&ディーガと組み合わせる場合は「番組連動おまかせエコ」対応。 Ver.1対応(カッコ内はインチ数) VIERA:LX65(26/32)、LX600(32)、PX60(37/42/50)、PX600(37/42/50/58)、PZ600(50/58/65/103)2008年モデル以降のDIGAと組み合わせて使用する場合は「画面deリモコン」の機能も追加で対応している。 DIGA:DMR-EX150/EX350/EX550/EX250V/XP10/XP20V/XW30/XW50/XW40V/BR100/BW200 ホームシアターセット・AVアンプ:SC-HT2000/5000、SU-XR700 Ver.2対応(カッコ内はインチ数) VIERA:LD70(15)、LX70(20/23/26/32)、LX75(32)、LX75S(26/32)、LZ75(37)、PX70(37/42/50)、PX70S(37)、PX70SK(37/42)、PZ70S(42/50)、PX77S(42/50)、PZ700(42/50)、PZ700SK(42/50)、PZ750(42/50/58/65)2008年モデル以降のDIGAと組み合わせて使用する場合は「画面deリモコン」の機能も追加で対応している。 DIGA:DMR-XP11/XP21V/XW31/XW51/XW41V/XW100/XW300/XW200V/BW700/BW800/BW900「設置情報自動転送」は2007年モデル以降のVIERAと組み合わせた場合のみに対応。 ホームシアターセット・AVアンプ:SC-HT5800、SU-XR57 ラックシアター:SC-HTR100/200/300/500/10/110/210/310/510 Ver.3対応(カッコ内はインチ数) VIERA:LX8(17)、LX80(20/26/32)、LX88(32)、LZ80(32/37)、LZ85(32/37)、PX80(37/42/50)、PZ80(42/46/50)、PZ88(42)、PZ85(42/46)、PZ800(42/46/50/58/65/103)、PZR900(42/46/50) DIGA:DMR-XP12/XP22V/XW120/XW320/BR500/BR630V/BW730/BW830/BW930 STB:通常モデル:TZ-DCH520/521/820/821/1100/1520/1820 HDD内蔵モデル:TZ-DCH2000/2800/2810/3000/3800/3810 DVD内蔵モデル:TZ-DCH8000/9000/9800/9810 ホームシアターセット・AVアンプ:SC-HT6500/7000、SA-BX500 ラックシアター:SC-HTR10K/110/210K/310/510 Ver.4対応 VIERA:TH-P54/50/46Z1、TH-P65/58/50/46/42V1、TH-P50/46/42V11、TH-P50/46/42G1、TH-P50/46/42R1、TH-P42/37X1、TH-L37/32V1、TH-L37/32G1、TH-L37/32/20/17R1、TH-L32/26/20/17X1、TH-L32X11、TH-L20/17C1、TH-L17F1、DMP-BV1002007、2008年モデルのDIGAを組み合わせた場合は「ECOスタンバイ」の機能のみ非対応。 DIGA:DMR-XP15/XP25V/XP200/XE1/XE100/BR550/BW750/BW850/BW950、BW970/BW870/BW770/BW570/BR570/BR670V STB:通常モデル:TZ-LS200/300/LT400 HDD内蔵モデル:TZ-HDW610/HDT620/HXT700 ブルーレイ内蔵モデル:TZ-BDW900/BDT910/920 ホームシアターセット:SC-ZT1/2 ラックシアター:SC-HTR40・HTX7/5 BDプレーヤー DMP-BD60 Ver.5対応 VIERA:TH-P65/58/54/50/46VT2、TH-P50/46/42V2、TH-P50/46/42V22、TH-P50/46/42R2、TH-P50/46/42G2、TH-P46/42X2、TH-P46/42S2、TH-L37/32G2、TH-L37/32R2、TH-L37/32R2B、TH-L42/37/32/26/22/19D2、TH-L37D22、TH-L37S2、TH-L32/26X2、TH-L32X22、TH-L32/26X21、TH-L32/26/22/19C2/19C21、TH-P65/50/46/42VT3、TH-P50/46/42VT33、TH-P55/50/46/42GT3、TH-P46/42ST3、TH-P42S3、TH-P42G3、TH-L37/32DT3、TH-L37DT33、TH-L32/26/19X3、TH-L32X33、TH-L37/32/24/19C3、TH-L37/32RB3、TH-L32/23/19X5、TH-L37/32/26/23/19C5、TH-P60/55/50VT5、TH-P60/55/50/42GT5、TH-L55/47/42DT5、TH-L55/47/42/37/32ET5、TH-L42E5、TH-P55/50VT55、TH-P42GT55、DMP-BV200/300TH-L26/22/19D2、TH-L32/26/22/19C2、TH-L19R2、TH-L19X3、TH-L37/32/24/19C3、TH-L37/32/26/19C5は「ARC(オーディオリターンチャンネル)」非対応(Cシリーズ、Rシリーズ、TH-L32X21/L19X3は光デジタル出力端子も非搭載なのでホームシアター・デジタルコードレスサラウンドヘッドホンとの組み合わせ不可)。 DIGA:DMR-BWT3000/BWT2000/BWT1000、BWT3100/BWT2100/BWT1100、BW880/BW780/BW680/BR580、BW890/BW690/BR590/BW695、BZT900/BZT800/BZT700/BZT701/BRT500/BR30/BF200、BZT9000/BZT910/BZT810/BZT815/BZT710/BWT510/BRT210、BZT920/BZT820/BZT720/BZT725/BWT620/BWT520/BRT220DMR-BR30/BF200/BRT210は光デジタル出力、S2/S1入出力、アナログ映像&音声入力、D出力の各端子非搭載。 DVR:TZ-WR320P ラックシアター:SC-HTR70/50・HTX700/500/900/800/520/720/530/730シアターバー:SC-HTB50/10/15/520/550 サウンドボード:SC-HTF5/6/7/9 BDプレーヤー DMP-BD65/BDT900/BDT100/B100/B200/BD77/BDT320 スカパーHDチューナー:TZ-HR400P/WR320P スカパー!光チューナー:TZ-WR325P
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バージョンの違い
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「アーマード・コア フォーミュラフロント」の記事における「バージョンの違い」の解説
PS2版とPSP版とのデータ同期が可能で、機体データ、アーキテクト設定、エンブレム、チーム名、機体名などが双方で引き継ぎできる。インターナショナルでは通常版からのデータの引き継ぎは可能であるが、その逆、あるいはPS2版とのデータ同期はできない。なお、他の『AC』シリーズのエンブレムデータは引き継ぎできない(PS2版のみ)、機体組み立てにおいてのパーツの重複ができない、といった制約がある。
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バージョンの違い
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「イナズマイレブン2 脅威の侵略者」の記事における「バージョンの違い」の解説
ファイア 物語冒頭のエピソードで衝突する人物は雷門夏未。 隠しチームはバーン率いる「プロミネンス」。 ファイア限定の秘伝書として、「メガネクラッシュ」や「ツインブーストF」などがある。 ファイア限定の選手として、雷門夏未などがいる。 OP曲が「スゲーッマジで感謝!〜スーパーファイア〜」、ED曲が「流星ボーイ」。 ブリザード 物語冒頭のエピソードで衝突する人物は木野秋。 隠しチームはガゼル率いる「ダイヤモンドダスト」。 ブリザード限定の秘伝書として、「ジャンピングサンダー」や「ダブルトルネード」などがある。 ブリザード限定の選手として、木野秋などがいる。 OP曲が「つながリーヨ」、ED曲が「あいつは太陽ボーイ!」。
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