国ごとのバージョンの違いとは? わかりやすく解説

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国ごとのバージョンの違い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 16:57 UTC 版)

ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ2 ザ マンハッタン プロジェクト」の記事における「国ごとのバージョンの違い」の解説

本作1991年12月13日日本ファミリーコンピュータファミコン)向けに『ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ2 ザ マンハッタン プロジェクト』というタイトルリリースされた 。 北米では日本から約2か月遅い1992年2月1日ニンテンドーエンターテイメントシステムNES)用ソフト『Teenage Mutant Ninja Turtles III: The Manhattan Project』としてリリースされた。 日本版『2』で、北米版は『IIIとなっているナンバリング違いは、ファミコン最初タートルズゲームが『激亀忍者伝』という異なタイトル日本発売され北米版の『T.M.N.T.II』が日本ではT.M.N.T.』としてリリースされたため。 NESの他のタートルズゲームとは異なり本作ヨーロッパでリリースされなかった。 タイトル以外でファミコン版NES版違い以下の通りファミコン版ではメニューからデフォルトオプション画面入れるが、NES版ではオプション画面アクセスするためにコナミコマンド入力する必要があるファミコン版コナミコマンド入力すると、一般的なお祝い画面表示されるファミコン版ではオプション画面に「ゲームタイプ」設定があり、それぞれ「A」または「B」に設定することで味方ダメージオンまたはオフにすることができる。これにより、フレンドリーファイアオフにして1人プレーヤーゲーム中に2人目のプレーヤー参加できるという利点がある。NES版ではタイトル画面1人プレイの「Turtle」、2人プレイ味方攻撃が当たる「Turtles A」、当たらないTurtles B」の3つのモードから選択するファミコン版にはNES版にはないステージセレクトと、コンティニュー回数増やす2つの裏技がある。 ファミコン版コナミ製のVRC IVチップ使用するが、NES版任天堂製のMMC3チップ使用してゲームプログラム制御する

※この「国ごとのバージョンの違い」の解説は、「ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ2 ザ マンハッタン プロジェクト」の解説の一部です。
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