シアター‐バー【theater bar】
読み方:しあたーばー
シアターバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 01:45 UTC 版)
HTB520/15はサブウーハー外付けモデル。HTB50/10はサブウーハー本体内蔵。 シアターバーとサウンドボードは全機種入出力端子がHDMI(入出力各1系統)と光デジタル(入力1系統、HTB550Kは2系統)のみ(光デジタル入力端子2系統搭載モデルの場合、うち1系統はARC非対応ビエラ専用。1系統のみのモデルではARC非対応ビエラのみ接続可能で、ビエラ以外の他機器はパナソニック製であっても接続不可。なおHTB15K/550KのHDMI入力は2系統)。 総合出力はサブウーハー本体内蔵モデル(HTB10K/50K)が120W、サブウーハー外付けモデル(HTB15K/520K/550K)が240W。 2010年モデル SC-HTB10K/50K(HTB50Kは専用壁寄せスタンド取り付け金具付属) 2011年モデル HTB520K/15Kのリモコンは「明瞭ボイス」と「3Dサラウンド」ボタン非搭載で、これら機能は音声メニュー選択と連動している。 SC-HTB520K 付属サブウーハーはワイヤレス式で、フロントスピーカーを兼ねる本体アンプ部に専用送信機を接続。なお付属サブウーハーは本機専用のため、他機との組み合わせはパナソニック製であっても不可=サブウーハー入力端子及び専用ケーブルは無し。 SC-HTB15K 本機は横型設置した場合のビエラリモコン操作補完用Irシステム機能非搭載。縦型設置の場合は付属専用スタンド使用。サブウーハーを兼ねる本体アンプ部とフロントスピーカー部相互間は付属のスピーカーケーブルで接続。なおフロントスピーカー部及びアンプ兼用サブウーハーは本機専用のため、他機との組み合わせはパナソニック製であっても不可。HDMI入力は2系統搭載しているが光デジタル入力はARC非対応ビエラ専用。 2012年モデル SC-HTB550K 2012年2月8日発表、同年4月20日発売。HTB15Kの後継モデル。明瞭ボイス効果を4段階に調整可能な「明瞭ボイスコントローラー」搭載。フロントスピーカー部は横置きのみならず左右分離して縦置きも可能。ワイヤレスサブウーハー付き(但し本機専用で他機との組み合わせはパナソニック製であっても不可)。アンプ部はメインユニットとしてサブウーハーとは分離された(フロントスピーカー部・アンプ部相互間は付属スピーカーケーブルで接続。但しアンプ部・フロントスピーカー部はいずれも本機専用なので、両者を単体分離して他機と組み合わせての使用はパナソニック製であっても不可)。光デジタルは入力2系統搭載(うち入力1端子はARC非対応ビエラ専用)。HDMIは入力2系統・出力1系統搭載で3D映像入力対応。 SC-HTB20K 2012年6月下旬発売予定、「明瞭ボイスコントローラー」を搭載したシアターバー普及モデル。フロントスピーカー部は分割して縦置きと結合して横置きの二通り設置が可能。アンプはサブウーハーに内蔵。HDMI端子は入力・出力各1系統搭載で3D映像入力対応。光デジタル入力端子は2系統搭載しているので、ビエラ以外の光デジタル出力端子搭載機器も接続可(入力1はARC非対応ビエラ専用なので、ビエラ以外の機器は入力2端子に繋ぐ)。 2013年モデル ・4月下旬発売予定。Bluetoothに対応しており、スマートフォンやタブレット端末の音声もワイヤレス再生可能。 SC-HTB570 ワイヤレスサブウーハーとメインユニット付きの上位モデル。フロントスピーカーは左右に分割して縦置きも可能。HDMI入力1系統、光デジタル入力2系統搭載。 SC-HTB170 サブウーハーを本体に内蔵、光デジタル入力を1系統のみとした普及モデル。
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